
自己破産するオーナーはどれくらい?
今回は不動産投資を始めたい人向けの情報になるかもしれません。
私はこれまでに賃貸物件を持っているオーナーに数百人程度しかお会いしたことはありませんが、私が見てきた(その後の動向も出来る限り調べてみた)結果で不動産賃貸を行っているオーナーで自己破産、もしくはそれに近しい状態まで行ってしまったオーナーの実際の数と確率なるものを出して見ようと思います。
まずは結論からいきましょう
不動産投資を行っているオーナーの内、自己破産やそれに近しい状態(支払不能や延滞)になる確率は
0.5%程度です
おおよそ200人のオーナーさんがいると1人出てくるかどうか。これを多いと見るか、少ないと見るかはそれぞれだと思います。
これは私が自社、他社のオーナーさんの内、動向を知ることが出来る人の中での実際の体感値です。
当社のオーナーさんでそのような方は現在、過去もちろんいらっしゃいませんが、他社のオーナーや過去に勤めた会社でのオーナーで私が知り得る範囲も含めると、大体この程度になろうと思います。
東京商工リサーチの「リスク管理債権状況」などのデータによれば「リスク管理債権」という、簡単にいうと多数の銀行が貸しだした金額の内「破綻先債権」「延滞債権」「3カ月以上延滞債権」などを合計した数字が1.33%という数字から不動産オーナーの自己破産の確率を1.33%とするような記事もあります。
しかし、この数字は中小企業など不動産投資と関係のない融資が多分に含まれている為、不動産投資における自己破産比率を計るのに適当ではない気がします。
では自己破産に至る人の原因は?

私からすると0.5%というのは多額の資金を要する投資の中では自己破産の比率は「低い」部類だと思っております。
ではこの0.5%の人たちの破産、破綻の原因とは何か?という部分ですが
0.5%の人たちのほぼ9割は不動産投資以外が原因
こうなると思います。
私が知る限り、自己破産、返済不能まで至った人の原因は以下のようなものです。
- 本業(自営業)が上手くいかずに自己破産
- 不動産投資以外の投資(海外の新事業への投資、FXなど)の失敗
- 不動産収入以外の収入が無く、別の借金による返済不能
- オーバーローンで返済比率が高すぎて原状回復が出来ず空室が増えすぎて返済不能
- ギャンブル狂いの家族がいる方
こちらの例では自己破産まで至らずとも、不動産のローンを支払うことが出来なくなった方の原因を挙げてみました。
こうやって見ると買った物件が直接の原因というよりはプライベート、もしくは家計自体に問題のあることがほとんどであるということが言えると思います。
しかし、賃貸物件自体でも負のスパイラルというのは確実にあります。
上記は赤信号ですが、その手前の黄信号というのもあります。
全ての引き金は安易な「貸し止め」

それでは、返済不能などに陥る方の負のスパイラルの説明です。
正直、このような状態を招くと一気に収支状況は悪くなっていきます。
空室が出る
↓
原状回復をしないといけない
↓
手元にお金が無い、もしくは掛けたくない
↓
お金が溜まったらやろうと考える
↓
とりあえず今はやらない
↓
貸し止めになる
↓
全体の賃収が減る
↓
お金が溜まるスピードが落ちる
↓
最初に空いた部屋の原状回復が溜まる前に他のお部屋の退去予定が来る
↓
家賃収入が減る
↓
最初に戻る
このように安易な「一部屋の貸し止め」が全体の収支を圧迫し、負のスパイラルとなってしまいます。
そして自己破産や返済不能となったオーナーはほとんどこの状態を生み出しているのです。
本来はこの逆のスパイラルにしなければいけないのですから、当然の結果ともいえます。
不動産が原因という訳でもない
ここまでご覧になっていただければお分かりになる通り、よっぽどひどい不動産(新築ワンルーム投資など)でない限りは不動産が原因で自己破産や返済不能などになるケースというのは非常に稀であるのです。
また、不動産投資で立ちいかなくなるケースというのも、不動産に原因があるというよりは、家計や収入のコントロールなど個人の資質による部分が大きく占めています。
不動産収入というのは額が大きいのですが、使い方や貯め方という投資判断はオーナーによるものです。
物件を「買って終わりであとは永久にお金を生むマシーン」という考え方をする人はいないでしょうが、貸し止めによる負のスパイラルなどに陥れば簡単には立ち直れない状態になってしまいます。
私たちが関わっているオーナーさんの中では上記の事例や負のスパイラルなどはあまり見かけないものですが、不動産投資というのは「何を買うか?」も大事ですがそれ以上に「どう運営するか?」が非常に大事だと思っています。
当社でも入居率が芳しくない物件がオーナーチェンジした途端人気物件になる事例もあります。
不動産の価値を活かすも殺すもオーナー次第であるとも思います。
不動産自体に罪がある訳でもないのです。
賃貸不動産投資を始めたい方はその点をご注意ください。
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お花から大型観葉植物まで ~グリーンショップ八ヶ代~
ドラッグコスモス国分店の道向かいにあり、ニトリの裏手にあります 大きな観葉植物もたくさんあり、店内では宝さがしのような感覚に 最近、店内にある観葉植物をせっせと世話をしておりました。開業祝いなどでいただいた観葉植物でしたが、中には弱ってしまっているものもありましたので、土を入替えたり、栄養剤を与えてみたり、日当たりを調整したりなど試行錯誤をしていると完全復活しました。きれいな葉が戻った観葉植物をせっかくなので、接客スペースに出してみたところ、意外と落ち着くスペースとなったことからもう少しだけ増やしてみようと思いました。 当店の接客スペースです、観葉植物を少し増やそうと思います 当店の接客スペースは天井が高いため、出来るだけ大型の観葉植物を探すことにしました。しかし、探してみると大型の観葉植物というのは売ってないものです。お花屋さんには小型の物はありますが、背丈位のものになると中々取り扱いがない。そこで以前から気になっていた「グリーンショップ八ヶ代」さんにフラッと立ち寄ってみました。 この日は台風に備えて、外の物をビニールハウスの中に入れてある状態とのこと、中は定番からあまり見たことない植物も 「台風前で全部中に全て仕舞っているので、少し見づらいかもしれません」親切なスタッフさんにお礼を言いながら店内を見ていきます 大きい観葉植物がたくさん 入口入って手前はお花の苗やポット、野菜の種などがたくさんありました。奥へ進むと観葉植物コーナー理想通りの大きさがたくさんありました。恐らくネットで買うと2万円以上しそうなサイズがリーズナブルな価格で並んでいました個人的に葉の大きなものを探していましたが、どれもこれも状態の良いもので見てるだけでワクワクしました お値段はネットの半額以下の物も グリーンショップ八ヶ代さんに行く前にネットで見て検討していましたが、行ってみるとお手頃!今回は写真中央にあるものなどでいくつかお願いし、5つで2万円程度!ネットで買っていたら8万円~10万円くらいしたかもしれません。 今回購入させていただいたサイズをネットで見ると大体一つ15,000円~30,000円で掲載されていました。もちろん送料などがあるとは分かりますが、それでもこの金額差はビックリしました。うーん、お得 贈答用から家庭用まで 更に奥には贈答用にもってこいの胡蝶蘭が立派に咲いておりました。その他、ガジュマルやハイビスカスなど素人の私には「こんなものも売ってるんだ」と楽しくなり、しばらく店内をウロウロ お隣ではお花屋さん お隣ではフラワーショップの「花とひろば」さんこちらでは通常の花束や生花などのお取り扱いがあるそうです。今回は観葉植物を見に行ったのですが、こちらも店内はなかなかの広さで外から見てもお花の種類がたくさんありました。 店内の様子 心惹かれましたが、今回は店舗用のため見送り 今回の本命「オーガスタ」この位の大きさが欲しかったんです。これもネットの値段の半額以下で買うことができました もちろんお手頃の家庭用サイズは更にたくさん。見てると楽しいです 園芸用品も売っています。「全然植物のこと分からないんですけど」とスタッフさんに聞くと優しく丁寧に教えてくれました この大きさの「カボック」ならネットで2万円~3万円しそうです 実際はこのお値段、うーん安い バナナって家庭で育てられるんですね、以外と強いみたいで育てやすいそうです。 駐車場は隣にたくさんあります。 ホームセンターでもいいのかもしれないけど、やっぱり専門店! どうしてもホームセンターなどのイメージがあった園芸用品しかしグリーンショップ八ヶ代さんではスタッフさんに聞くと、初心者の私にも分かりやすくおススメから育て方まで教えてくれました。店舗の形や日当たり条件などで、おススメは変わるようですが、今回はベストなお買い物になりました。ありがとうございます。みなさんも新生活や日常の癒しに植物のある生活はいかがでしょうか? お名前グリーンショップ八ヶ代(やかしろ)営業時間8:00~19:00 ※お盆 正月は休み 基本 日曜から土曜まで空いてるそうです所在地鹿児島県霧島市国分向花1134-3 電話番号0995-46-3354
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①老夫婦の想いと大逆転 空室率50%+滞納率40%
素敵な老夫婦がアパート経営に悩んでいました 空室対策編 ある日のご紹介とご夫婦の想い ある日のこと、業者さんからご連絡をいただきました。「空室で困っている方がいて、ロータスホームさんで何とか出来ませんか?」当社に物件を預けてくださっているオーナーさんが懇意にしている業者さんでした。その業者さんがお仕事を頂いているオーナーさんのとある物件が空室と問題で大変とのこと。そこで当社のオーナーさんに相談したところ、当社に連絡してみたら?とのことでした。私は現在、他社の管理会社から管理を取るという行為を基本的にしておりません。その為、管理物件が増えるのはこういった業者さんや自社のオーナーさんからのご紹介や管理に困った方からの直接のお問合せがほとんどです。今回も業者さんにお礼を申し上げ、まずはオーナーさんと直接お話しする機会をください。とお伝えしました。そして、ご紹介いただいた業者さんからオーナーさんの連絡先を伺い、オーナーさんへご連絡をいたしました。すると、住んでいらっしゃるのは少し離れた場所であること、ご夫婦ともに90歳を超えており、最近物件へ中々行くことも難しくなってきた。との事情を伺いました。もう少し詳細なお話しが聞きたいということと、賃貸管理についてどのようなスタンスであるかを知りたくて、直接お会いさせて欲しい旨をお伝えしました。快くOKをいただいたので、すぐさま伺う日をお約束して、オーナーさんのご自宅へ参りました。 管理会社とオーナーさんの立場 そして当日、私は錦江湾フェリーに乗り、一路オーナーさん宅へ向かいました。この時点では管理をお受けできるか全く予想しておりませんでした。当社では物件がどんなに古かったり、問題が山積みであったからといって管理をお断りすることは基本ありません。それよりも重要なのは、「オーナーさんが賃貸管理にどういったスタンスであるか」です。基本的には管理会社を変える、もしくは自主管理から管理会社へ変更する。ということは現在の管理に不満もしくは限界を迎えている訳です。管理会社は不動産のプロではありますが、「所有者」ではありません。あくまで所有者及び最終的な決定権者は「オーナーさん」です。その為、今後大事な資産をお預りする時にはこの「賃貸管理に対してのスタンス」の感覚がとても大事になるのです。これは偉そうに「オーナーを選ぶ」というのでは決してありません。各オーナーさんが、管理会社に期待されている部分が私たちとイメージが違った場合、お互いが不幸な結果となってしまいます。そういった「こんなハズじゃなかった」を生まないために最初のヒアリングはとても大事だと思っています。 空室率50% 滞納率40% オーナーさん宅に着くとご夫婦一緒に暖かくお出迎えしていただけました。お会いしてみるとご夫婦ともに90歳を超えているとは思えない程お元気です。ご挨拶をし、早速本題に入ることにしました。その段階で伺った内容は以下のようでした。・現在の管理会社は長く管理をお願いしていた・全10部屋中入居中のお部屋は5部屋・入居している5部屋のうち2部屋は滞納があり、内1部屋は入金もない状態・以前はたまに物件へ行っていたが、最近は中々行けない・空室の状態も最近見れていない※後にこの空室を見に行きますが、とても貸せる状態ではありませんでした。この部分については後ほどとのことでした。なるほど、実質3部屋分の家賃しか入っていない状態なのだなと理解が出来ました。そして、奥様は手元にある1冊のノートを私に見せてくれました。そこにはお部屋ごとの家賃入金状況が刻銘に書かれていました。一部屋ずつお名前と入金記録を手書きでビッシリと丁寧に書いてありました。横には収支明細を細かく書いており、正に家賃表でした。奥様は今までしっかりと、アパートの入金から支出までをご自身でも管理していたのです。そして、話はこれまでの人生について少しずつ入っていきました ご夫婦の想いと人生について アパートを買われた動機を伺ったところ、これまでの人生についてお話ししてくれました。お二人はこれまで先祖代々の土地で農家を営んでいたそうです。驚くことに89歳まではビニールハウスに上り作業をしていたとのこと。昔の人のたくましさ!そんな中で、少しずつ堅実に貯めたお金で不動産投資を始めたのはやはりお子さん達への想いでした。作物を育てるが、自然というのは思い通りにならずとても苦労した。だからこそ、自分達は無駄遣いをせずに必死に不動産を少しずつ増やしていった。そしてゆくゆくはお子さん達にこの不動産を渡してあげたい。とのことでした。仏間にはこれまでの作物に対しての賞状がズラリと並んでおり、これまでの実直な営みを証明するには十分過ぎました。しかし、この物件が最近このような状態になり、とても子供たちに安心して渡せる状態ではない。もう売却も視野に入れていかないといけないんでしょうか?と悲しそうな表情でした。 私はこの物件を実は知っていました。営業マン時代に一度ご案内したことがありました。そして、ご夫婦に当社の管理のご紹介、管理報酬や今後のおススメの方針など必要な事項をお伝えしました。そして「私はここから持ち直せると思っています、よろしければ管理を任せてみませんか?」と話しました。すると「お宅さんにお任せいたします。この物件をいいようにしてください」とおっしゃっていただきました。その言葉をいただき、私はすぐさま物件へ向かうことにしました。そして惨状と数々の問題を目の当たりにすることになるのです。続きはこちら
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やっててよかった賃貸管理 心の火と燃料
漫画「キングダム」より麃公(ひょうこう)将軍大好きな言葉です 仕事をしていると毎日順調で絶好調!などあるハズもありません。時には挫折や苦しみなども襲ってきます。でも、この仕事では心の燃料が補給される瞬間があるのです。今日はそんなお話です。 なぜか私と縁のあるお客様 私はその日、正直少し疲れていました。少し力のいる仕事が続いており、中々上手く進まない物事に少しだけ落ち込んでもいました。夕方16時頃、一人の男性のお客様がご来店されました。「鍵を持ってきました、解約で」現在、当社では新型コロナウイルス対策として解約時の立ち会い業務を行っておりません。ご解約の際には、お引越し後鍵を当社にお持ちいただいております。そこでご転居先やお部屋の状態を伺ったりして、その後お部屋の確認を私たちで行っております。当初はトラブルや言った言わないなどになるかと懸念はありましたが、今年に入ってからそのように揉めたりするケースなどは1件もありませんでした。その為、このお客様も鍵を持ってきていただきました。たまたま他のスタッフもお客様の対応などで空いておらず、私が対応することになりました。いつものように必要事項を説明し、いつものように聞いてみました。「最後に正直、住み心地とか困ったこととか、使いにくかったことはありませんでしたか?」必ず皆さんに聞いています。もし何かあれば次回に活かすためです。すると「家の前に共用灯があったせいか、少し虫が多く来たくらいでしたね」「でも、住んでいる間は快適に過ごせました。静かで環境も良かったです」良かった、毎回この瞬間にホッと胸をなでおろします。そして今後の流れや手続きについて説明をしていると「内田さんですか?」と聞かれました。「はい、内田です」と答えましたすると「妻が最初に一人暮らしで借りていたので、初めてお会いしますね」 初めて会う旦那さん、そして そうです、そこで思い出しました。ご入居中、同棲するために入居者さんが増えるとの連絡をいただいたのでした。元々2人以上住めるような間取りでしたので、もちろんOKですとご返答しました。そして、2人入居になるため、駐車場をもう一台契約したいとのご相談を受けました。しかし、その時点でこのマンションは満室で駐車場の空きがなかったのです。その時私は確か昔からの入居者さんで駐車場を使っていない方がいたような気がして、もう一度調査しました。その方に確認をしたところ、心よく譲っていただけました。そしてこのお部屋に2台駐車場を用意できたのでした。そんな私にとってはいつもの日常の仕事でした。私はそのことを忘れていましたが、旦那さんは私の名前を覚えてくれており、「あの時は助かりました」と言ってくれました。そして旦那さんは「妻も気持ちよくここで過ごせたから本当は今日、ここに来たいと言ってたんですよ」と言ってくれました。この時点で疲れていた私は心と目の奥から熱いものがこみ上げてくるのを感じました。退去の時の感謝の言葉はいつも貰っているのに、なぜかこの日は特に強く心に響きました。そして、旦那さんは目の前で奥さんに電話を掛け、その電話を私に手渡してくれました。「本当にお世話になりました、とても良いお部屋でした、ありがとうございました。」声を聴いてまた思いだしました、奥さんの当時の営業担当は他ならぬ私自身でした。数年前、一人暮らしの為にマルトクエステートへ来てくれて一緒にお部屋探しをしました。本当に優しい方で私も一所懸命ご案内したことが思い出されました。いつもならそんなことはお部屋号室を聞くだけで思い出すのに、疲れていたのか、そんなことも思い出せなくなっていました。年月が経ち、そんな彼女もご結婚し、お子さんが産まれたことを期にお引越しだったのです。私は胸が熱くなりました。普段、どうしても不動産会社へ連絡をもらう時は困った時が大半です。もちろんそのサポートが仕事であるので、苦でもありません。でも、この時は何気なくやっていた業務がやっぱり人の役に立っていたんだと、誰かの助けになっているんだと、上手く言葉にできませんがそんなことを強く実感できました。 心の燃料と使命 気づくと私は逆にしつこい位に旦那さんと奥さんに感謝を言っていました。「こちらこそありがとうございました。そう言って貰えて本当に嬉しいです」とそして「これからのお二人の幸せを本当に願っています」と旦那さんへ最後まで同じようなことを繰り返し話していました。私の疲れは一気に吹き飛びました。気づくと目は半ベソです。そう、この感情と感動が好きなのです。日常茶飯事のこんな一言が大好きなのです。どうしても強い時ばかりではありません。しかし、日々もらう「ありがとう」が私の心の燃料だったのです。そんな当たり前のことを思い出せました。私はこの仕事が大好きです。
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ペットと行けるカフェ ~mijicafe (ミジカフェ)~
ネコカフェ?イヌカフェ? とにかく寄ってみましょう! 動物病院横にカフェ?なんでしょう? 今日も物件周りをしていた時にお腹が空いてきました。会社に戻ろうと10号線を走っていると「mijicafe」の文字が「ミジカフェ」と読むそうです。霧島市のA-Zやジョイフルからも近い10号線沿いにいつも気になっていたのです。イヌとネコと思われるロゴを見て、イヌカフェ?ネコカフェ?と思いながらいつも通り過ぎていました。お腹も空いているし、動物は好きだし、寄ってみることにしました。 店内はオシャレな内装とペット同伴可ならではの細かいこだわりがたくさん 店内はとってもキレイ、飾られている物も動物をモチーフにしています、椅子もネコをイメージしているのでしょうか 店内に入ると感じの良い女性スタッフさんがご案内してくれました。予備知識0で入ったので、「ここはどういったお店なんでしょう?」と尋ねると「ペット同伴で来店できるお店で、交流をしてもらえるようなカフェです」とのことなるほど、お隣が動物病院ということもあり、動物病院と系列なのかと思ったらそうではないようでした。元々動物病院で務めていた方が開業したお店だそうで、なるほど納得 お店の配置図 例によってお店の大体の配置図です。私が見える範囲で作成しているので、細かい点は違うところもあるでしょう。店内とテラス席がありました。また、奥には人工芝の4人掛けスペースがありました。では写真をどうぞ 店内のあちこちにリードを掛けるような設備がありました。ペット同伴の気遣いですね。ちなみにトイレにもあります。 入口外のテラス席、ここにもリードを付けられるようにポールが立っています。素敵 逆光とカメラの調子が悪いのですが、奥の人工芝スペースです。予約などが必要かは不明ですが、大きなワンちゃんなどならこの席はおススメかもしれませんね。 店内ではペット用のオムツも販売していました。何から何までペットと人の共存空間への気遣いが素敵 裏手に駐車場、動物病院と共用なのでしょうか。台数も十分ありました。 10号線沿いで国分方面からだとジョイフルより少し手前です。 メニューとお料理 メニューやお料理の写真です 季節の限定メニューなどもありました。 おススメを聞くとワンプレートランチが人気とのこと今回はこちらを注文させていただきました。 スムージーなどもあり、カフェメニューも充実していました。 すごく美味しいスープだったのですが、説明をど忘れしました。食レポ下手がモロに出ます ワンプレートランチは中々ボリュームもあり、お腹いっぱいになりました。個人的は写っていない「キッシュ」がお気に入りでした。すみません、本当に魅力を伝えるのが下手で ドリンクがこのような瓶に入ってきます。何がいいって、混ぜた時の氷の音が最高に気持ちいいです。もちろん味も最高です。 ペット同伴可ですが、ペット連れじゃない方も多い 私が伺った時間ではペットを連れたお客様と、ペットを連れていない方もたくさんいたように思います。中にはお隣の動物病院の待ち時間をこちらで過ごし、診察の連絡が入ったらお隣へ移動する方もいらっしゃるとのこと。便利私が入った時もペットを連れてらっしゃらないお客さんも多く、オシャレな店内でゆっくりとランチを楽しんでいました。 しつけ教室や個別しつけ相談もやってる 店内にいらっしゃるワンちゃんも大人しくしつけがされていました。mijicafeさんではしつけ教室なども行っているとのことです。 ペットと人の共存のために 店内のメニューの後ろには同伴する動物について、お願いがまとめられていました。昨今、無責任な飼い主による不幸な動物達のニュースなども見聞きします。やはり、動物を家族として迎えいれるからには責任も伴いますからね。当然といえば当然なのでしょう。 人と動物の素敵な共存空間を提供してくれるmijicafeさん、皆さんもぜひ 店名mijicafe (ミジカフェ)住所〒899-5102 霧島市隼人町真孝1254-1お問合せ先0995-73-6885営業時間11:00~18:00定休日水曜/祝日/第1・3土曜日 ※臨時でお休みをいただくこともあるようです。インスタやお電話等でお問合せをとのこと
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台風対応と霧島市最後の砦「A-Z」
隼人高専前の信号機 風でめくれてしまったのでしょうか? 点いてもいませんでした 台風対応と出来ること 現在、近年最大の勢力を保ったまま北上している台風14号ロータスホームも本日は臨時休業しております。しかし、近年稀に見る勢力とのことで昨夜から事務所で待機をしております。通常の台風であれば、当社の24時間コールセンターでの対応で大体は対応が出来るのですが、この勢力ですと流石に不安を覚え、昨夜から待機しておりました。今のところ、細かい被害などはありますが生命の危機などの深刻な被害というのはまだありません。対応中に町の様子を見るとどこもかしこも閉店で、頼みの綱のコンビニも臨時休業となってしまいました。 霧島市民の味方「A-Z」 「これは長期戦になるかもな・・・」と思い、ご飯を買いに行こうとするもどこも臨時休業そこで最後の頼みの綱 霧島市隼人町真孝にある24時間巨大ホームセンター「A-Z」(エーゼット)社名の由来が 生活必需品は「AからZまで」揃える開いてました。午後2時現在ではですが、中には同じように困った方たちで意外と多くの方がいらっしゃってました。 コンビニでは品切れの物も コンビニでは品切れになっていたカップ麺やパンなども棚にまだまだありました。さすがにいくつかの商品は無いようでしたが、何でも揃えるは伊達じゃありません。ちょっとした食料品を買い、しばしの休憩でした。 出来ること 夏の海水浴用に買ってあったラッシュガードが大活躍です。カッパを着ていても濡れるのであればと思い持ってきたが正解でした。色々と被害や不具合が出ておりますが、現状で出来ることがどうしても限られてしまうケースは歯がゆいものです。未然に防ぐように準備をしていても自然の脅威は凄まじいものです。みなさんも大きな災害の時には安全第一で避難先などの事前確認などをお願いします。 普段からの備え 近所のネコ達も当店1階に避難しておりました。これから本格的に上陸する台風14号少しでも被害が少ないことを祈るばかりです。自然の力の前では人間の力は無力かもしれません。しかし、普段からの備えでその被害を軽くすることはできるかもしれません。これからも安全第一を心がけて管理していこうとまた強く思わされました。
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「とくだラーメン」 隼人町真孝
店名については「ラーメン専門 とくだ」とも表記されることもあるようです さて、魅力あふれる霧島市姶良市のおススメスポットをご紹介します。まずは絶対ここからおススメとなります。 とくだラーメン 霧島市隼人町真孝856 私たちロータスホームから一番近い飲食店であり、霧島市で屈指の人気ラーメン屋さんです。歩いて1分の立地なので、お昼時にお世話になっております。 メニュー 写真はラーメン(大)「濃いめ」 です ラーメン (小) ¥510ラーメン (中) ¥670ラーメン (大) ¥770ラーメン (特大) ¥980チャーシュー麺 (中) ¥870チャーシュー麺 (大) ¥980チャーシュー麺 (特大) ¥1,180ご飯 (並) ¥100ご飯 (大) ¥160ご飯 (小) ¥50トッピング チャーシュー ¥320ビール ¥500焼酎 ¥160おみやげ 黒豚ラーメン ¥510 店内の配置図 せっかくの不動産屋のお店紹介ですから店内の大体の配置図を作ってみました。店内に入るとすぐ右に券売機がありますので、こちらでメニューから選んでチケットを店員さんに渡しましょう。右から正面には長テーブルが置いてあり、ご家族や仕事仲間との食事であればこちらがいいでしょう。カウンターは6席ほどですが、カウンターが満席の時は中央のテーブル席に一人ずつ座れますので、お一人様で来てる方も多いです。基本私もお昼に一人で行きますので、カウンターか真ん中のテーブル席がほとんどです。 ※配置図については食事をしながら見える範囲と記憶で作成していますので、精度は大体だと思ってください。 写真はラーメン(大)です。普通のラーメンでもチャーシューは比較的多く入っており、いつも私はラーメンを頼むことが多いです。味は鹿児島ラーメンの中でも醤油の風味が強くて好みです。そして個人的なおススメは「濃いめ」です。つい最近までは何も言わずにラーメンを食べていたのですが、先日うちのスタッフに「とくだラーメンの濃いめを頼むと世界変わりますよ」と言われましたので本日頼んでみました。 世界が変わった味変 濃いめの為、スープが赤みがかっています。普通は色がもう少し豚骨色に近づきます。 なんてこった・・・こりゃ旨い普通のラーメンももちろん大好きだったのですが、濃いめは個人的にパンチも強くなり、とても気に入りました。「濃いめ最高だったよー」とスタッフに報告したところ、「唐辛子入れました?」他にも味変あんの?テーブルにある赤い唐辛子のような調味料を入れると更に世界が変わるようです。また時折となりのお客様が「ネギ多め」とか「麺固め」など意外とバリエーション豊富なようです。人見知りが発動し、この日はチャレンジできませんでした。次回チャレンジいたします。 駐車場 駐車場はお店の前に2台~3台程度ですが、向かいに10台ほど停められる専用駐車場があります。 お店に行くときのおススメ ・昼時などは人気店だけあって混みます。お店の前で並んでいることも珍しくありませんが、配置図の通り中は意外と広い造りになっているため、待ち時間があっても、それほど長くはないと思います。・券売機は1万円札対応していません。しかし、お店の方に言えば快く両替してもらえます・うちのスタッフはテーブルに置いてある漬物を絶賛していました。確かにおいしい・当店スタッフ曰く「唐辛子は1杯程度から始めたほうが良い」そうです。2杯入れるとうちのスタッフは厳しかったそうです。 しかし、必ず1杯は入れて食べる程美味しいそうです。霧島市屈指の「とくだラーメン」ぜひご賞味ください。 お店の場所 周辺には隼人高専、仁心看護専門学校などもあり、本当に老若男女問わずお客様が来ています。ロータスホームにお立ち寄りのおひるごはんにも是非!
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「この子は小さく産まれましてね・・」~滞納した子供の親の涙~
賃貸管理に従事していると人間の喜怒哀楽に触れる機会が多くあります。人が大部分の時間を過ごす「家」そのため、我々は時として喜ばしいこと、怒り、悲しみ、楽しみを他の職業の方よりも近い距離で感じることがあります。時にそれは最上の喜びになり、「賃貸管理って素敵な仕事だな」と思えることもあれば、「知りたくなかったな」ということも正直あります。今回はその中で私が経験したことの中で特に印象深い件をお話していこうと思います。※このお話しはだいぶ前のお話であり、当時の会社に勤めていた頃のお話です。最近の法令や慣習などに当てはまらない表現や行動なども含まれます始まりは家賃の滞納でした。とあるマンションにお住まいのここではAさん(男性)とします。Aさんの住んでいる物件は当時勤めていた会社の管理物件で繁華街まで近いマンションでした。1ルームで広さは4.5畳程度ですが、近隣の物件と比較しても賃料が安く、他の入居者も単身ばかりで、多くは学生さんや新社会人の方が多く住むマンションでした。このAさんが少しずつ滞納がかさんで来てしまい、ある日とうとう連絡が途絶えてしまいました。契約書で見るとAさんの経歴は以下のようでした。・年齢22歳(当時)・男性・仕事は派遣社員で某工場勤務・連帯保証人はお父さんで一般の会社員・残っている身分証の写真からは茶髪でいわゆるロン毛のような状態私は途中からこの件を引き継いだのですが、現地に行っても会えず、携帯は「お客様のご都合により~」で繋がることはありませんでした。やむなく勤務先へ連絡すると「1か月ほど前に退職している」とのことお部屋へ訪ねてみると、ガスが止められており、電気水道はつながっているようでした。インターホンは鳴るが返答はありませんでした。こうなってしまっては連帯保証人であるAさんのお父さんに頼る他なく、お父さんへ連絡をしました。数コールですぐにつながりました 「もしもしAさんのお父様でらっしゃいますか」その言葉を言い終わるか否かの前にお父さんから「うちの息子は今どこでなにをしているのですか?」と逆に質問をされました珍しいケースです。通常はたいてい「はい?不動産屋さん?何の用ですか?」といった反応になりますこれは何か事情があるのだろうと思い詳しくお話しを聞いてみることにしました。すると・一月前からお父さんの自宅にたくさんの督促状などが届くようになった・肝心の息子に連絡するがつながらない・今どこで何をしているか分からないとのことでした。そして一番衝撃的だったのが、「そもそもそのマンションに住んでいることも知らないし、連帯保証人になったつもりもない」とのことでした。要は本人が連帯保証人としてお父さんを書いたが、以前の管理会社が入居審査などを行わずにスルーしてしまった。なんてことだ・・・なんてことだ・・・確かに賃貸借契約書の字も本人と筆跡が酷似しているし、肝心の印鑑証明書もありませんでした。どんな審査をしてどうやってくぐり抜けてしまったのかは今となっては知りようもありません。とはいえ、お父さんからすれば息子の手掛かりを知る管理会社の私の協力が必要、私も最早手掛かりはお父さんのみという状況でしたので、一旦利害が一致しました。私は家賃が未納である旨を伝えましたが、お父さんは「私も十分な蓄えがなく、余裕がない」とのことでした。また、連帯保証人を承認している訳でもなかったため、一旦お父さんへのご請求は待つことにしました。しかしこのままではお互い前に進まないため、お父さんに住所を教えて、仕事終わりのお父さんとAさんのマンションで落ち合うことにしました。季節は確か11月頃でした、非常に寒い日でした。約束の7時になると鉄筋コンクリートのマンションは冷えきり、まるで建物自体が氷かのように寒さを私に伝えてきました。私は緊張していました。それは今まで集まった情報を組み合わせると最悪の事態も予想されたからです。そうしている内にお父さんが来ました。お父さんは当時でたしか50歳程でしたが、私の目にはもっと歳が上に、60半ばに見られるようでした。身長160cmくらいでかなり痩せていて、初対面でも心労により顔に生気がない様子が見て取れました。スーツはお世辞にもキレイとはいえず、ヨレヨレで元は紺だったのでしょうが、擦れて変色までしていました。頭髪も整髪料などつけず、少し薄くなった髪も歳を上に見させていたのかもしれません。長いベルトの肩掛けカバンを持っており、走ってきたのか、緊張からか息が上がっていました。簡単に挨拶を済ませると私は本題を切り出しました。「今日立ち合いのもとお部屋に入りませんか?」連絡が取れず、会社も辞め、ポストと実家にたくさんの督促状、周りの住民もしばらく見ていない。最悪の事態も予想される中で選択肢はもうこれ以外ありませんでした。まずはドアポストを開けることから始めます。私は嫌な能力なのですが、中からする匂いで「死臭」というものがある程度分かります。人が亡くなってすぐでは分かりませんがある程度たつと大体共通した匂いになります。今までの経験上も「このニオイ」というものがあります。この「ニオイ」ですが何とも形容しがたいですが、聞かれて答えるなら「味噌と醤油を混ぜて焦がして腐らせた」という感じでしょうか。ドアポストを開けて少し匂いを嗅いでみます。この時点で心臓はバクバクです。中からは異臭はしますが、少なくともそれではありませんでした。いよいよ合鍵で開錠します。扉を開けてまずは声を掛けますが返答はありません。気が気でないのか、お父さんは私を押しのけ、明かりをつけて中へ入っていきました。 中はひどい有様でした。そこかしこに弁当のゴミやペットボトル、異臭の正体はこれだったのでしょう。炊飯器にはカビの生えたご飯がそのまま、雑誌や服なども雑多に置いてありました。私は一通り浴室やベランダなどを確認しますが、本人はいません。私はどうやら最悪の事態は回避できた、恐らく夜逃げだろうかと思って胸をなでおろしているとお父さんが部屋の真ん中で俯いています。私に背を向けて一点を見つめていました。何を見ているのかなと後ろから覗き込んだら床の上にあるマンガ雑誌にペンで「ごめんなさい」とだけ書いてある文字でした。誰に向けての何の「ごめんなさい」なのかは分かりません。ただ「ごめんなさい」としか書いてありません。しかも雑誌にペンでメモ書きのように書いてあります。手紙などでもありません。それを見つめているお父さんは背中越しでも肩を震わせて泣いているのが分かりました。私は何とも声を掛けることもできずに、しばらく部屋のあちこちを眺めていると唐突にお父さんが話し始めました。「この子は小さく産まれましてね、小さいころからなるべく強くなるようにと思って、、」そこまで話すと続きは話せなくなりました、ただ肩を震わせていました。しばらくして少し落ち着いたお父さんとはそこで別れました。翌日、こちらから催促していないにも関わらずお父さんから滞納分の家賃を支払うとの連絡がきました。その後も毎月の家賃をお父さん名義で振り込んできました。その後しばらくして、私がその会社を退職することになり、Aさん親子の結末を知ることはできませんでした。ブログを書くことになって今までの経験を思い出そうとしていたら久しぶりにこの件を思い出しました。あの時お父さんには何も声を掛けられませんでした。あの日は自宅に帰り、自分の息子をギューっと抱きしめたことを覚えています。







