大雨被害から立ち上がろう 復旧の第一歩 社員で清掃だ!

さあ復旧だ!社員総出の清掃から

さて、記憶に新しい霧島市での大雨被害

被害に遭われた全ての方にお見舞い申し上げます。

例にもれず、当社の管理物件でも床上浸水や敷地に泥が上がった物件もいくつかありました。

弊社も当日から今日まで、入居者さんや大家さんとの調整やお引越しを余儀なくされた方の対応などに奔走しております。

そして、幾分被害の全容も見え、落ち着いてきたことから復旧作業に取り掛かっております。

まずは弊社で行ったことは

社員での泥の清掃でした。

なにも社員で行わなくても、プロに頼めばいいんじゃないの?と思われるかもしれません。

でも、当社では私も含めてまずは自分たちで行うこととしました。

もちろん、プロでなければ難しい場所や作業などはプロにお願いすることにはなるでしょうが

そう思い立ち、ある水曜日に社員を集結し、全員での清掃を行いました。

ロータスホームの定休日はたまに開いている

当たり前ですが、私自身もやりますよ。

そもそも、ロータスホームのいずれかの水曜日はこういった活動を行う日として出社する日になっています。

サービス残業などではありません。別でお休みがあります。

どこかの水曜日に全社員が出社します。

但し、対外的には定休日として営業は行っておりません。

お店を閉めて、電話も留守電にし、内部ではあることを行うのです。

それは

普段できないことをしっかりと行う日です

営業しながらでは出来ないこと、時間を掛けてやるべきこと、会社としてどうあるべきかを話し合う時間

こういったことに充てる日となっています。

その一環として今回はこれを社員で行うこととしました。

では、冒頭で挙げた疑問「なぜプロに頼まずに自分たちでやるのか?」に回答してみましょう。

それは

自分たちでやることで「当事者意識」を持つことも大切だからです。

我々は色んな人の気持ちが分からねばならない

今回のような災害では、たくさんの人が傷つきます。

何の罪もない入居者さん、被害を受け金銭的にも物理的にもダメージとなる大家さん、被害を復旧してくれる協力業者さん

もちろん、我々不動産業者も連絡を受け、対応に苦心することはあるのですが、どうしても電話や立ち会いなどはあるものの、実際に体を動かしたり、運ぶ作業などをすることは少ないものです。

私は営業から管理業務になりましたが、これまで数々の現場で実際に対応したり、体も動かすこともたくさんありました。

その中で入居者さん、大家さん、協力業者さんの気持ちや苦労が少し分かるのです。

もちろん、弊社の社員が清掃することで、本来大家さん負担になるような清掃費などが軽減することも目的なのですけどね。

私たち不動産業者というのは、入居者さんや大家さん、協力業者さんから見ると、時にホワイトカラーとして見られることがあります。

電話で手配するだけで済んでしまう仕事も多いのですが、私が思う賃貸管理とはもう少し血の通ったものだと思っています。

なにも素人がしなくても・・・とうのは正論なんですけど

それでも、自分たちで行うことで災害における当事者性が高まります。

「そんな気持ちだけではどうにもならないよ・・」と思われるかもしれませんが、あながち気持ちの問題というのは大事なもので

こうやって社員一丸で清掃が終わると、清掃が終わった物件のことが好きになったりするのです。

手が掛かる子ほどカワイイという感じかもしれません。

そうすることで復旧への熱や対応も良くなるんですよ、不思議と

今回の災害に敵もいなければ勝者もいません。

等しく皆が傷つき、疲弊しています。

そんな中でも少しずつ立ち上がらねばなりません。

まずはその先頭を管理会社が走ることで、入居者さん、大家さん、協力業者さんにも

「こいつら本気だな」という想いを伝えたいのです。

パフォーマンス目的ではありませんが、このような行動をする人間の熱に打たれるのも人間というものです。

私たち管理会社は入居者さん、大家さん、協力業者さんがいなければ何もできません。

だからこそ、管理会社だけは一番本気で復旧を目指さなければならないと思っています。

素人の社員が清掃するというのは、ある種合理的ではありません。

それでも、当事者意識を持ち、この困難な状況を打破するのは合理的でスマートな方法ではなく

文字通り、泥臭い一歩ずつの歩みな気がしてならないのです。

柄にもなく、散らかった文章になりましたが、これからも復旧へ向けて頑張っていこうと思います。

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