
不動産バブルが鹿児島にも到来?
先日のこと、知り合いの不動産業者の社長さんから連絡がありました。
「今日楽待に出てた物件見ました?」
私は新着通知が来た段階で一応見ていました。
確かに、ここ最近の物件の中では条件的に良いように思えました。
恐らく今日か明日にはサイトから消えていくのではないかな?と思ってはいましたので
私「確かに、最近ではいい物件だと思いましたね、それがどうかしたんですか?」と尋ねたところ
「今日の午前中だけで買付が30件以上入ってるみたいだよ、すごいよねー」とのこと
その社長さん自身も、確かにいい物件だと感じてはいたようで、身の回りのオーナーさんにも勧めていたそうです。
しかし、その殺到具合に驚き、話のタネとして連絡をくれたようです。
老後2000万問題や昨今の投資熱により、不動産投資を始めようという方が増えています。
これまで別の投資をしていた方なども参入してきて、現在は不動産価格も近年あまりないレベルの価格と思えます。
ちなみにこの連絡をくれた社長さんは常々こんな持論を言っています。
「物件は買えるなら買って損はない」
これは本当なのでしょうか?
物件の価格が高いと言われている今もそうなのでしょうか?
我々は管理会社として日常の収支を見ている中での一意見を出してみようと思います。
まずは大家さんを3つのタイプに分類

キングダムが好きなもので、申し訳ないです。
さて、私は大家の会に参加させていただくこともあり、自社でお付き合いがあるオーナーさんだけでなく、色んなタイプの大家さんとお知り合いになることも少なくありません。
そんな中で大家さんのマインドは大きく3つに分かれているようです。
- ①今は物件価格が上がっており、買い時ではない 静観タイプ
- ②融資がつくなら、買えるならどんどん買いたい 積極タイプ
- ③昔を懐かしみながら、とはいえ前に進む 現実受入れタイプ
簡単にご説明すると
①は不動産投資を今回の投資ブームが来る前に始めていた方に多く見られます。
ほんの6年~10年前までは現在では考えられない程、不動産投資に対する融資も銀行側も積極的な時期でした。
また、利回りも現在の水準とは比べるまでもなく高い利回りでした。
当然ライバルの存在もそこまで多くはなく、利益を出しやすかった時代です。
そんな時代を知っているからこそ、この物件価格が上がった時勢では自分の眼鏡にかなうような物件は当然無いと考えており、「いつか物件価格が下がった時に買おう」と考えているようなタイプといえます。
②はここ最近不動産投資を始めた方に多く見られます。
不動産投資の魅力をYouTubeや書籍などで勉強し、その魅力に恋焦がれている方が多く、不動産会社やセミナーなどに通い、情報収集に熱心な傾向にあります。
元々始めた時期が時期なだけに、昔のイメージは持ち合わせてはおらず、この時勢においてもやはり「買えるなら買う」というマインドは強い方が多いといえます。
投資スタイルは千差万別で所謂「メンター(指導者、助言者)」の影響が強い方も多く、極端な傾向がある人も多い。
この状況でも積極的に買おうとする意思が強い。
③は①と同じく、以前より不動産投資は行っていたが、①とは違い「昔は良かったなー」と懐かしみながらも、この状況に合わせていこうとしているタイプです。
もちろん、以前から所有している物件の条件が頭をよぎるものの、時勢に合わせて購入をコツコツと進めていく様が①とは違うといえるでしょう。
正直、このご時世で一番強いタイプと思っています。
不動産投資の経験と実績を武器に、金融機関からの信用も厚い印象があり、物件運営能力も経験をもとに進めていける方も多いといえます。
この3つのタイプの大家のうち、「買って損はない」と考えている傾向が強いのは②と③です。
では本当に「買えるなら買って損はない」んでしょうか?
結論「買って損はない」は条件つきで肯定

それぞれの考え方は良く分かります。
また、どのタイプがいいのか?という話ではありません。
私は常々「不動産投資は自分に合ったスタイルが一番いい」と思っており、「正解」というのはなく
「自分の選んだ道を正解にする能力があるかどうか?」
これだけだと思っています。
良く分かるエピソードとして
当社のオーナーさんに私が名将(優れたオーナー)と思っているAさんという方がいます。
この方が所有する物件の入居率は常に良好です。
物件の状態も常に良好です。
元々は古かったり、入居率が良くない物件を購入しては手を入れ、管理会社と連携しながら満室経営を行います。
そして年数が経った辺りで売却します。
入居率も良く、物件の状態も良い為、それなりに高い金額で売却を成功させます。
では、このAさんから物件を買った方は上手くいくかというと、そうとも限らないのです。
物件の状態も間違いなくグレードアップしていますし、人気物件だったはずなのに・・・です。
管理会社がロータスホームではなくなったことが原因と思いたいところですが、正体はハッキリしています。
結局Aさんの運営能力が高かったのです
このAさん、我々の意見を上手に採用してくれます。満室の為の提案をほとんど聞いてくれています。
しかも、支出に関してはシビアです。価格についてもしっかり見ています。不要な工事などは間違ってもしないことでしょう。
人当たりもよく、当社の営業マンとのコミュニケーションも良好です。
そうすると自ずと結果は良いものとなる訳です。
一方、Aさんから物件を引き継いだ方は大変でしょう。
物件が持つ本来のポテンシャルに任せていたのでは、Aさんと同じ結果は出ません。
Aさんの運営力によるものが大きかったことを後から実感するのです。
もちろんAさんといえど、あまりにダメな物件を買ってしまえば厳しいでしょう。しかし、Aさんが所有する物件はいつでもマイナスからスタートする物件です。
それを自身の力と管理会社を上手く活用することで「正解」にしてしまえる力があるのです。
Aさんのような運営力があれば正に「買えるなら買って損はない」ということは可能だと思いますし、その力があれば「買って損はない」という物件を見抜く力があるでしょう。
もし、仮にそういった力がなければ「買えるなら買って損はない」はあまりに危険であると思えます。
説教くさくなったので経験から見よう

そんな説教くさい話が聞きたいんじゃない
そんな声が聞こえてきそうなので、もう一つ聞きたくなるであろう内容を今までの経験を基に「買えるなら買って損はない」を検証しましょうか。
私はこれまで述べ数百人の賃貸オーナーと出会ってきましたが
賃貸物件を買って、それが原因で自己破産まで至った方は見たことがありません
じゃあ「買えるなら買って損はない」ってことじゃん!と思うでしょう。
これも補足が必要です。
あくまで「賃貸物件のせいで」自己破産した方を身の回りで見たことがないだけです。
これはどういうことかというと、自己破産まで至った方は確かにいます。
しかしそれは本業だったり、別な事業やギャンブルなどの「賃貸物件」とは直接関係の無いことを原因としての自己破産はあるということです。
また、私の周辺のオーナーさんは運営能力が比較的高い方が多いという補正も必要です。
当社では投資型ワンルームやサブリースを取り扱っておりませんので、あくまで管理会社という立ち位置ですから、自分で判断した物件を預かっている立場の為に見たことはありませんが、投資型ワンルームやサブリース物件などを含めると、確かに自己破産まで至るケースは数多く見てきました。
しかし、そういった不利な条件でなければ賃貸物件そのものが原因で破滅まで追い込まれるケースというのは、少なくとも私の身の回りでは見たことがない。ということです。
結論を言いますと、賃貸経営というのは物件という「物ありき」であることは間違いないのですが、持論として
賃貸経営は事業であり、オーナーは経営者
と思っております。
優秀な経営者と情熱のある管理会社がタッグを組んだなら「買えるなら買って損はない」は本当だと思います。
最後まで読んでいただいて「結局は力量によるんじゃないか!」と思われたかもしれませんが、それが現実です。
そんなに甘いものではないと思います。
もちろん当社を含めて管理会社はそのサポートや提案を全力でいたしますので、何もかもを自分で背負う必要はありません。
あなたに力量があり、一生懸命に取り組む管理会社と出会えれば「買って損はない」のですから、その面では夢があるのは事実だと思います。
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②老夫婦の想いと大逆転 惨状と復活の狼煙編
画像には少しお見苦しいものもありますが、ありのままをお伝えします 現地調査と決まらない理由 前回までのお話しはこちらそうして、新たに管理物件となったアパートへ現地調査へ行きます。築年数は少し経過したものの、外観はキレイです。外観はこの物件を紹介してくれた業者さんが定期的にメンテナンスを行っているとのことで、とてもキレイな状態でした。「この状態で決まらないもんかな?」空室の鍵を開けました。凄まじい異臭です。このニオイは長期間の空室で排水管の水(封水)が枯れてしまってニオイが逆流していました。しかも目に染みるレベルです。この感じからして空室の期間はかなり長い間放置されていたことが分かりました。もちろん電気も通っておらず、明かりも点かない状態でした。この後、虫などの写真が出ますので、苦手な方はスキップしてください。 床一面の小バエ ニオイの原因と思しきトイレを開けるとこの有り様です。床に見える点々は下水管から上がってきた虫の死骸です。トイレの水が無くなり、長い間放置されていたのでしょう。ちなみにこの虫の正体は「チョウバエ」といいます。壁に止まっているとハート型の形をしています。主に下水管や汚い水で発生することが多く、細菌を媒介することもあります。通常お部屋で出たりする、「小バエ」とはまた別の種類です。今回もトイレの排水口の水が枯れたことにより、上に上がってきてトイレで大量に死んでいました。お風呂も同様の状態ですが、更に汚いため、写真は掲載しないでおきます。 床もか・・・ 床もあちこちめくれており、ささくれもヒドイ状態です。靴下に穴が開きました。これで決まらないのは当然でしょう。 まだまだ有った問題点 家賃滞納 お部屋の惨状は分かりました。その後滞納の確認を行います。まずは、遅れながら払っていた方に連絡します。この方は管理会社が変わった旨と、やはり契約書通り前家賃(当月分を前月末に支払う方法、全国的にも一般的な方法)でお支払いをお願いしました。すると、ご理解いただけました。しかし、遅れている分をまとめては難しいとのことで数ヶ月に渡って分割でお支払いする約束をし、その後全額お支払いいただきました。もう一人の方は6ヶ月以上の滞納&連絡が取れないという「ダブルパンチ」の方でした。こちらはとても苦労しましたが、このブログでも何度かお話ししている通り、私は滞納の解決は得意です。少し時間と労力は掛かりましたが、話し合いにて解決し、現段階でもあと少しの状態となりました。そうです、この方達もやるべきことをしっかりと行っていけば問題の無い方達だったのでしょう。 復活の狼煙(のろし) そして、同時並行で空室の募集です。現在のお部屋の状況をオーナーさんにお話ししました。オーナーさんもここ一年程は高齢のために中々現地へ行けなかったとはいえ、現状を見て落胆していました。「どうしたら良いのでしょうか?」「家賃を下げた方がいいでしょうか?」とのことでしたので、改善案として次のことをご提案しました。①現状の空室で2部屋は清掃及び写真などを取り直せば大丈夫②3部屋はお部屋の損傷も激しく、原状回復もされていない状態なので、少し手を入れましょう③今まで年払いでもらっていた(実際には2部屋しか払っていなかった)共益費や自治会費を月額でもらいましょう④家賃は下げなくて大丈夫ですここまでお話しをするとご夫婦の顔色も大分良くなってきました。私は原状回復ついでに少しのプラスで何とかなると思っていました。そして、その結果は意外と早く訪れました。次回で完結です続きはこちら
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お花から大型観葉植物まで ~グリーンショップ八ヶ代~
ドラッグコスモス国分店の道向かいにあり、ニトリの裏手にあります 大きな観葉植物もたくさんあり、店内では宝さがしのような感覚に 最近、店内にある観葉植物をせっせと世話をしておりました。開業祝いなどでいただいた観葉植物でしたが、中には弱ってしまっているものもありましたので、土を入替えたり、栄養剤を与えてみたり、日当たりを調整したりなど試行錯誤をしていると完全復活しました。きれいな葉が戻った観葉植物をせっかくなので、接客スペースに出してみたところ、意外と落ち着くスペースとなったことからもう少しだけ増やしてみようと思いました。 当店の接客スペースです、観葉植物を少し増やそうと思います 当店の接客スペースは天井が高いため、出来るだけ大型の観葉植物を探すことにしました。しかし、探してみると大型の観葉植物というのは売ってないものです。お花屋さんには小型の物はありますが、背丈位のものになると中々取り扱いがない。そこで以前から気になっていた「グリーンショップ八ヶ代」さんにフラッと立ち寄ってみました。 この日は台風に備えて、外の物をビニールハウスの中に入れてある状態とのこと、中は定番からあまり見たことない植物も 「台風前で全部中に全て仕舞っているので、少し見づらいかもしれません」親切なスタッフさんにお礼を言いながら店内を見ていきます 大きい観葉植物がたくさん 入口入って手前はお花の苗やポット、野菜の種などがたくさんありました。奥へ進むと観葉植物コーナー理想通りの大きさがたくさんありました。恐らくネットで買うと2万円以上しそうなサイズがリーズナブルな価格で並んでいました個人的に葉の大きなものを探していましたが、どれもこれも状態の良いもので見てるだけでワクワクしました お値段はネットの半額以下の物も グリーンショップ八ヶ代さんに行く前にネットで見て検討していましたが、行ってみるとお手頃!今回は写真中央にあるものなどでいくつかお願いし、5つで2万円程度!ネットで買っていたら8万円~10万円くらいしたかもしれません。 今回購入させていただいたサイズをネットで見ると大体一つ15,000円~30,000円で掲載されていました。もちろん送料などがあるとは分かりますが、それでもこの金額差はビックリしました。うーん、お得 贈答用から家庭用まで 更に奥には贈答用にもってこいの胡蝶蘭が立派に咲いておりました。その他、ガジュマルやハイビスカスなど素人の私には「こんなものも売ってるんだ」と楽しくなり、しばらく店内をウロウロ お隣ではお花屋さん お隣ではフラワーショップの「花とひろば」さんこちらでは通常の花束や生花などのお取り扱いがあるそうです。今回は観葉植物を見に行ったのですが、こちらも店内はなかなかの広さで外から見てもお花の種類がたくさんありました。 店内の様子 心惹かれましたが、今回は店舗用のため見送り 今回の本命「オーガスタ」この位の大きさが欲しかったんです。これもネットの値段の半額以下で買うことができました もちろんお手頃の家庭用サイズは更にたくさん。見てると楽しいです 園芸用品も売っています。「全然植物のこと分からないんですけど」とスタッフさんに聞くと優しく丁寧に教えてくれました この大きさの「カボック」ならネットで2万円~3万円しそうです 実際はこのお値段、うーん安い バナナって家庭で育てられるんですね、以外と強いみたいで育てやすいそうです。 駐車場は隣にたくさんあります。 ホームセンターでもいいのかもしれないけど、やっぱり専門店! どうしてもホームセンターなどのイメージがあった園芸用品しかしグリーンショップ八ヶ代さんではスタッフさんに聞くと、初心者の私にも分かりやすくおススメから育て方まで教えてくれました。店舗の形や日当たり条件などで、おススメは変わるようですが、今回はベストなお買い物になりました。ありがとうございます。みなさんも新生活や日常の癒しに植物のある生活はいかがでしょうか? お名前グリーンショップ八ヶ代(やかしろ)営業時間8:00~19:00 ※お盆 正月は休み 基本 日曜から土曜まで空いてるそうです所在地鹿児島県霧島市国分向花1134-3 電話番号0995-46-3354
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①老夫婦の想いと大逆転 空室率50%+滞納率40%
素敵な老夫婦がアパート経営に悩んでいました 空室対策編 ある日のご紹介とご夫婦の想い ある日のこと、業者さんからご連絡をいただきました。「空室で困っている方がいて、ロータスホームさんで何とか出来ませんか?」当社に物件を預けてくださっているオーナーさんが懇意にしている業者さんでした。その業者さんがお仕事を頂いているオーナーさんのとある物件が空室と問題で大変とのこと。そこで当社のオーナーさんに相談したところ、当社に連絡してみたら?とのことでした。私は現在、他社の管理会社から管理を取るという行為を基本的にしておりません。その為、管理物件が増えるのはこういった業者さんや自社のオーナーさんからのご紹介や管理に困った方からの直接のお問合せがほとんどです。今回も業者さんにお礼を申し上げ、まずはオーナーさんと直接お話しする機会をください。とお伝えしました。そして、ご紹介いただいた業者さんからオーナーさんの連絡先を伺い、オーナーさんへご連絡をいたしました。すると、住んでいらっしゃるのは少し離れた場所であること、ご夫婦ともに90歳を超えており、最近物件へ中々行くことも難しくなってきた。との事情を伺いました。もう少し詳細なお話しが聞きたいということと、賃貸管理についてどのようなスタンスであるかを知りたくて、直接お会いさせて欲しい旨をお伝えしました。快くOKをいただいたので、すぐさま伺う日をお約束して、オーナーさんのご自宅へ参りました。 管理会社とオーナーさんの立場 そして当日、私は錦江湾フェリーに乗り、一路オーナーさん宅へ向かいました。この時点では管理をお受けできるか全く予想しておりませんでした。当社では物件がどんなに古かったり、問題が山積みであったからといって管理をお断りすることは基本ありません。それよりも重要なのは、「オーナーさんが賃貸管理にどういったスタンスであるか」です。基本的には管理会社を変える、もしくは自主管理から管理会社へ変更する。ということは現在の管理に不満もしくは限界を迎えている訳です。管理会社は不動産のプロではありますが、「所有者」ではありません。あくまで所有者及び最終的な決定権者は「オーナーさん」です。その為、今後大事な資産をお預りする時にはこの「賃貸管理に対してのスタンス」の感覚がとても大事になるのです。これは偉そうに「オーナーを選ぶ」というのでは決してありません。各オーナーさんが、管理会社に期待されている部分が私たちとイメージが違った場合、お互いが不幸な結果となってしまいます。そういった「こんなハズじゃなかった」を生まないために最初のヒアリングはとても大事だと思っています。 空室率50% 滞納率40% オーナーさん宅に着くとご夫婦一緒に暖かくお出迎えしていただけました。お会いしてみるとご夫婦ともに90歳を超えているとは思えない程お元気です。ご挨拶をし、早速本題に入ることにしました。その段階で伺った内容は以下のようでした。・現在の管理会社は長く管理をお願いしていた・全10部屋中入居中のお部屋は5部屋・入居している5部屋のうち2部屋は滞納があり、内1部屋は入金もない状態・以前はたまに物件へ行っていたが、最近は中々行けない・空室の状態も最近見れていない※後にこの空室を見に行きますが、とても貸せる状態ではありませんでした。この部分については後ほどとのことでした。なるほど、実質3部屋分の家賃しか入っていない状態なのだなと理解が出来ました。そして、奥様は手元にある1冊のノートを私に見せてくれました。そこにはお部屋ごとの家賃入金状況が刻銘に書かれていました。一部屋ずつお名前と入金記録を手書きでビッシリと丁寧に書いてありました。横には収支明細を細かく書いており、正に家賃表でした。奥様は今までしっかりと、アパートの入金から支出までをご自身でも管理していたのです。そして、話はこれまでの人生について少しずつ入っていきました ご夫婦の想いと人生について アパートを買われた動機を伺ったところ、これまでの人生についてお話ししてくれました。お二人はこれまで先祖代々の土地で農家を営んでいたそうです。驚くことに89歳まではビニールハウスに上り作業をしていたとのこと。昔の人のたくましさ!そんな中で、少しずつ堅実に貯めたお金で不動産投資を始めたのはやはりお子さん達への想いでした。作物を育てるが、自然というのは思い通りにならずとても苦労した。だからこそ、自分達は無駄遣いをせずに必死に不動産を少しずつ増やしていった。そしてゆくゆくはお子さん達にこの不動産を渡してあげたい。とのことでした。仏間にはこれまでの作物に対しての賞状がズラリと並んでおり、これまでの実直な営みを証明するには十分過ぎました。しかし、この物件が最近このような状態になり、とても子供たちに安心して渡せる状態ではない。もう売却も視野に入れていかないといけないんでしょうか?と悲しそうな表情でした。 私はこの物件を実は知っていました。営業マン時代に一度ご案内したことがありました。そして、ご夫婦に当社の管理のご紹介、管理報酬や今後のおススメの方針など必要な事項をお伝えしました。そして「私はここから持ち直せると思っています、よろしければ管理を任せてみませんか?」と話しました。すると「お宅さんにお任せいたします。この物件をいいようにしてください」とおっしゃっていただきました。その言葉をいただき、私はすぐさま物件へ向かうことにしました。そして惨状と数々の問題を目の当たりにすることになるのです。続きはこちら
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やっててよかった賃貸管理 心の火と燃料
漫画「キングダム」より麃公(ひょうこう)将軍大好きな言葉です 仕事をしていると毎日順調で絶好調!などあるハズもありません。時には挫折や苦しみなども襲ってきます。でも、この仕事では心の燃料が補給される瞬間があるのです。今日はそんなお話です。 なぜか私と縁のあるお客様 私はその日、正直少し疲れていました。少し力のいる仕事が続いており、中々上手く進まない物事に少しだけ落ち込んでもいました。夕方16時頃、一人の男性のお客様がご来店されました。「鍵を持ってきました、解約で」現在、当社では新型コロナウイルス対策として解約時の立ち会い業務を行っておりません。ご解約の際には、お引越し後鍵を当社にお持ちいただいております。そこでご転居先やお部屋の状態を伺ったりして、その後お部屋の確認を私たちで行っております。当初はトラブルや言った言わないなどになるかと懸念はありましたが、今年に入ってからそのように揉めたりするケースなどは1件もありませんでした。その為、このお客様も鍵を持ってきていただきました。たまたま他のスタッフもお客様の対応などで空いておらず、私が対応することになりました。いつものように必要事項を説明し、いつものように聞いてみました。「最後に正直、住み心地とか困ったこととか、使いにくかったことはありませんでしたか?」必ず皆さんに聞いています。もし何かあれば次回に活かすためです。すると「家の前に共用灯があったせいか、少し虫が多く来たくらいでしたね」「でも、住んでいる間は快適に過ごせました。静かで環境も良かったです」良かった、毎回この瞬間にホッと胸をなでおろします。そして今後の流れや手続きについて説明をしていると「内田さんですか?」と聞かれました。「はい、内田です」と答えましたすると「妻が最初に一人暮らしで借りていたので、初めてお会いしますね」 初めて会う旦那さん、そして そうです、そこで思い出しました。ご入居中、同棲するために入居者さんが増えるとの連絡をいただいたのでした。元々2人以上住めるような間取りでしたので、もちろんOKですとご返答しました。そして、2人入居になるため、駐車場をもう一台契約したいとのご相談を受けました。しかし、その時点でこのマンションは満室で駐車場の空きがなかったのです。その時私は確か昔からの入居者さんで駐車場を使っていない方がいたような気がして、もう一度調査しました。その方に確認をしたところ、心よく譲っていただけました。そしてこのお部屋に2台駐車場を用意できたのでした。そんな私にとってはいつもの日常の仕事でした。私はそのことを忘れていましたが、旦那さんは私の名前を覚えてくれており、「あの時は助かりました」と言ってくれました。そして旦那さんは「妻も気持ちよくここで過ごせたから本当は今日、ここに来たいと言ってたんですよ」と言ってくれました。この時点で疲れていた私は心と目の奥から熱いものがこみ上げてくるのを感じました。退去の時の感謝の言葉はいつも貰っているのに、なぜかこの日は特に強く心に響きました。そして、旦那さんは目の前で奥さんに電話を掛け、その電話を私に手渡してくれました。「本当にお世話になりました、とても良いお部屋でした、ありがとうございました。」声を聴いてまた思いだしました、奥さんの当時の営業担当は他ならぬ私自身でした。数年前、一人暮らしの為にマルトクエステートへ来てくれて一緒にお部屋探しをしました。本当に優しい方で私も一所懸命ご案内したことが思い出されました。いつもならそんなことはお部屋号室を聞くだけで思い出すのに、疲れていたのか、そんなことも思い出せなくなっていました。年月が経ち、そんな彼女もご結婚し、お子さんが産まれたことを期にお引越しだったのです。私は胸が熱くなりました。普段、どうしても不動産会社へ連絡をもらう時は困った時が大半です。もちろんそのサポートが仕事であるので、苦でもありません。でも、この時は何気なくやっていた業務がやっぱり人の役に立っていたんだと、誰かの助けになっているんだと、上手く言葉にできませんがそんなことを強く実感できました。 心の燃料と使命 気づくと私は逆にしつこい位に旦那さんと奥さんに感謝を言っていました。「こちらこそありがとうございました。そう言って貰えて本当に嬉しいです」とそして「これからのお二人の幸せを本当に願っています」と旦那さんへ最後まで同じようなことを繰り返し話していました。私の疲れは一気に吹き飛びました。気づくと目は半ベソです。そう、この感情と感動が好きなのです。日常茶飯事のこんな一言が大好きなのです。どうしても強い時ばかりではありません。しかし、日々もらう「ありがとう」が私の心の燃料だったのです。そんな当たり前のことを思い出せました。私はこの仕事が大好きです。
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ペットと行けるカフェ ~mijicafe (ミジカフェ)~
ネコカフェ?イヌカフェ? とにかく寄ってみましょう! 動物病院横にカフェ?なんでしょう? 今日も物件周りをしていた時にお腹が空いてきました。会社に戻ろうと10号線を走っていると「mijicafe」の文字が「ミジカフェ」と読むそうです。霧島市のA-Zやジョイフルからも近い10号線沿いにいつも気になっていたのです。イヌとネコと思われるロゴを見て、イヌカフェ?ネコカフェ?と思いながらいつも通り過ぎていました。お腹も空いているし、動物は好きだし、寄ってみることにしました。 店内はオシャレな内装とペット同伴可ならではの細かいこだわりがたくさん 店内はとってもキレイ、飾られている物も動物をモチーフにしています、椅子もネコをイメージしているのでしょうか 店内に入ると感じの良い女性スタッフさんがご案内してくれました。予備知識0で入ったので、「ここはどういったお店なんでしょう?」と尋ねると「ペット同伴で来店できるお店で、交流をしてもらえるようなカフェです」とのことなるほど、お隣が動物病院ということもあり、動物病院と系列なのかと思ったらそうではないようでした。元々動物病院で務めていた方が開業したお店だそうで、なるほど納得 お店の配置図 例によってお店の大体の配置図です。私が見える範囲で作成しているので、細かい点は違うところもあるでしょう。店内とテラス席がありました。また、奥には人工芝の4人掛けスペースがありました。では写真をどうぞ 店内のあちこちにリードを掛けるような設備がありました。ペット同伴の気遣いですね。ちなみにトイレにもあります。 入口外のテラス席、ここにもリードを付けられるようにポールが立っています。素敵 逆光とカメラの調子が悪いのですが、奥の人工芝スペースです。予約などが必要かは不明ですが、大きなワンちゃんなどならこの席はおススメかもしれませんね。 店内ではペット用のオムツも販売していました。何から何までペットと人の共存空間への気遣いが素敵 裏手に駐車場、動物病院と共用なのでしょうか。台数も十分ありました。 10号線沿いで国分方面からだとジョイフルより少し手前です。 メニューとお料理 メニューやお料理の写真です 季節の限定メニューなどもありました。 おススメを聞くとワンプレートランチが人気とのこと今回はこちらを注文させていただきました。 スムージーなどもあり、カフェメニューも充実していました。 すごく美味しいスープだったのですが、説明をど忘れしました。食レポ下手がモロに出ます ワンプレートランチは中々ボリュームもあり、お腹いっぱいになりました。個人的は写っていない「キッシュ」がお気に入りでした。すみません、本当に魅力を伝えるのが下手で ドリンクがこのような瓶に入ってきます。何がいいって、混ぜた時の氷の音が最高に気持ちいいです。もちろん味も最高です。 ペット同伴可ですが、ペット連れじゃない方も多い 私が伺った時間ではペットを連れたお客様と、ペットを連れていない方もたくさんいたように思います。中にはお隣の動物病院の待ち時間をこちらで過ごし、診察の連絡が入ったらお隣へ移動する方もいらっしゃるとのこと。便利私が入った時もペットを連れてらっしゃらないお客さんも多く、オシャレな店内でゆっくりとランチを楽しんでいました。 しつけ教室や個別しつけ相談もやってる 店内にいらっしゃるワンちゃんも大人しくしつけがされていました。mijicafeさんではしつけ教室なども行っているとのことです。 ペットと人の共存のために 店内のメニューの後ろには同伴する動物について、お願いがまとめられていました。昨今、無責任な飼い主による不幸な動物達のニュースなども見聞きします。やはり、動物を家族として迎えいれるからには責任も伴いますからね。当然といえば当然なのでしょう。 人と動物の素敵な共存空間を提供してくれるmijicafeさん、皆さんもぜひ 店名mijicafe (ミジカフェ)住所〒899-5102 霧島市隼人町真孝1254-1お問合せ先0995-73-6885営業時間11:00~18:00定休日水曜/祝日/第1・3土曜日 ※臨時でお休みをいただくこともあるようです。インスタやお電話等でお問合せをとのこと





