ロータスホームの変わった社内ルール④ ~これはNG・禁止編~

今回は禁止・NG編です

今回も雑談程度です

なぜか人気の「変わった社内ルール」編です。みなさん他社のルールが気になるんでしょうかね。

確かに社外の人は聞く機会もないですからね、そうかもしれませんね。

前回までのシリーズはこちら

今回は当社でNGとされる行為やルールについてご紹介してみようと思います。

前回同様、こちらも他社さんやお客様に求めたり、強制するような内容ではありません。

「他では別にOKでもいいけど、当社としてはNGだ」という程度のものです。

へぇー、そんなこと考えてるんだーという位に読んでいただければ結構です。

個人バック

まずはこちら「個人バック」です。

言い方は個人ADとか色々な言い方はありますが、要は「会社を通さずにもらう報酬」です。

例えば営業マンであればお部屋を決めたらオーナーから個人的に謝礼を受け取ったり、管理担当であれば原状回復などを特定の業者に発注し、利益の一部を個人的にバック(もらう)行為を指します。

当社ではこういった個人的な金銭のやり取りは完全NGです。

もちろん、たいていの会社では禁止されているでしょうが、この不動産業界では横行しております。

先日、当社に管理を預けてくれているオーナーさんの一人から他社事例として聞いた内容は衝撃でした。

当社のスタッフに「こんなのも来るんですよ」と教えてくださいました。

こちらのオーナーさんは県内で手広く不動産投資をされていて、当社のエリア外でもたくさんの管理会社とお付き合いがあるのですが、ある日メッセージアプリに営業マンからこんなメッセージが来たそうです。

相手はコジン エイギョウさん(仮名)としましょう。

「○○様 この度○○ハイツ〇〇号室が成約となりましたので、広告費のお振込みをお願いします」

「○か月分はいつもの会社口座に〇か月分は〇〇銀行〇〇支店 普通口座1234567 コジン エイギョウ

まあビックリ!

これはいけませんね。

ちなみにこの個人バックですが、当社で発覚した場合

一発でクビです。なんなら警察にまで駆け込むかもしれません。

この話をすると「会社が欲しいから?」と聞かれますが、違います。

なぜかというと

手を染めてしまったら、際限なくなるんです。

最初は向こう側(業者やオーナー)からだったと思いますよ、社内でも慣行になっていたのかもしれません。

しかし、この個人バックに染まってしまった場合、際限が無くなります。

例えばオーナー相手だった場合、本来なら早く決まる人気物件でも「空室が長引いているので広告料をUPしましょう」とか「最近は他のオーナーも積み増ししているので」などを言ってくるようになります。酷い場合はわざと成約を遅らせるようなケースもあるようです。

工事発注でも一緒です、業者さんに「〇〇円で受注するから〇〇円はこっちにお願いします」と積み増しをするようになるでしょう。

そうなってしまえば、オーナー、会社、業者さん、誰も得しないようになることでしょう。

個人バックというのは麻薬のようなものです。一旦、味を占めてしまえば生活費の一部に入れたりもするのです。

倫理観も薄くなり、最早不動産に携わっていい人間ではなくなってしまいます。

私はそれが本当に嫌なのです。

その為、当社では「個人バックは一発アウト」としております。

解雇だけでなく、警察まで駆け込まれるリスクを取るのなら止めようはないでしょうが、少なくともそのリスクと割に合うとは思えません。

本当に周りを不幸にする行為だと思っておりますので、当社では絶対禁止です。

仮に業者さん側が持ちかけた場合、その業者さんとは取引中止です。

本当に麻薬のようなものと思っておりますので

今のところ当社では発生しておりませんが、常に目を光らせている部分です。

ですから、当社の社員には個人バックは持ち掛けないで欲しいです・・・バレたらその人の為にもならないので・・・

お願いしますね

飲酒運転

これはどの会社でもそうかもしれませんね。

現在、過去の悲しい事故により厳罰化された飲酒運転です。

流石にこのご時世にする人はいないと思うのですが、まだチラホラとニュースなどでも聞きますね。

もちろん、行為自体も問題であり、言語同断なのですが、私が許せない部分が

どう考えても割に合わない行為をやってしまう短絡性です

自制の効かない人間は大きな金額を扱う不動産に携わってはダメだと思うのです。

昔の緩いご時世なら百歩譲って分からんではないかもしれません。

しかし、このご時世にそんなことするメリットはないでしょう。

そういった部分が許せないのかもしれません。

これも一発アウトであることは当然だと思います。

あとは、この車社会である鹿児島で免許なければ、そもそも仕事にならない。って部分もありますね。

ダメ!絶対!

敬称

これも今は珍しくないかもしれませんが、当社では名前は誰でも「さん」付けです。

入社歴や立場問わずです。

そもそも、社長である私も社内では「内田さん」です。

「社長ってガラじゃないから」といったようなカッコつけではありません。

単に私自身の自制と、各スタッフの自制の為です。

立場というのは麻薬のような作用を持っていると思っています。

役職や立場を踏まえて自制出来る人というのは立派だと思います。

しかし、私を含めてその立場による勘違いをしたくないのと、社内でさせたくないのです。

役職や立場が(あくまで意思決定のです)になると、その立場を「人間としての上下」と捉える人は実は世の中に一定数います。

そうなってしまうとあとは悲惨です。

最初は業務上の注意だったものが、いつの間にか私的な上下関係を作る恐れがあります。

もちろん、業務上の職務命令は絶対です。

しかし、そこに人間としての礼節は必要不可欠です。

そもそも私が部下の頃にされて、心底嫌だったからですね。

せめてもの対策としての敬称です。

会社は私も含めて全員が歯車だと思っています。

そこに嚙み合わせの悪い歯車があっては上手くいくものも上手く行きません。

もちろん、意思決定のうえでの上下はハッキリとしていなければいけませんが、それを濫用することは許しません。

それは当の私自身も例外ではありません。

カッコつけたことを言っていますが、実は私自身が人一倍「その可能性がある」と思っているからです・・・・

私以外のスタッフにはその気が一切ありません。

そういう意味では自分への戒めですね・・・・

人間は弱い生き物だから

いかがでしたでしょうか。

今回もみなさんを対象にしていないことはお伝えしておきたい部分です。

今回挙げた行為を「断じてけしからん、ダメな奴だ」と言いたい訳ではありません。

単に「私が嫌いだから」という理由を書いてみたかっただけです。

上記に挙げた行為というのは最初は「魔が差した」という始まりだと思うのです。

しかし、人間は弱い生き物です。

最初が大丈夫だったなら、少しずつ深みにはまっていくのです。

だからこそ、最初の一歩を踏み出さないようにして欲しいのです。

みなさんにとっては「そんなの当たり前じゃん」と思われる内容だったかもしれません。

そんな「当たり前を当たり前に行う」本来難しいことではないんです。

それでも一度超えてしまってら戻りにくいからこそ、当社では前もって禁止としています。

今回も「へぇ、そうなんだ~」程度で楽しんでもらえたら何よりです。

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