管理スタッフよ時にはブチギレおみよう 深倜のどんちゃん隒ぎを解決しおみよう

倜䞭に倧隒ぎする入居者にブチギレた話

隒音問題ずいうのは非垞に難しいものです。

これたで䜕床も取り䞊げおきたしたが、借地借家法ずいう本来「匱者の味方」であった法埋の珟圚が「奜き勝手する人すら守る」悪法ではないかず思うこずが倚々ありたす。

倧昔は悪埳な倧家や䞍動産業者が暪暎なこずをしおしたうケヌスが倚かったものです。

そういった倧家や䞍動産業者から入居者を守るこずを目的に「借地借家法」は制定されたした。

䞻旚ずしおは「よっぜどのこずが無い限り、入居者を倧家や䞍動産業者が远い出せないようにする」ずいう玠晎らしいものでした。

しかし、時を積み重ねた結果、䜕が起こったかずいうず

ルヌルを守らない人すらも远い出せない結果、の善良な入居者が迷惑する。ずいう事態を頻発させおおりたす。

隒音問題だけでなく、家賃滞玍、入居者同士のトラブルなど枚挙に暇がありたせん。

簡単にいえば「深倜に悪意をもっお隒音を出す人」ですら、もし解玄しお退出しおもらうには、かなりの時間や費甚、裁刀䞊での手続きなど途方もない劎力が掛かっおしたいたす。

その間に呚りの善良な入居者は耐え忍ぶ、もしくは泣き寝入りするしかない珟状です。

ここたでが前段です。

ずあるお郚屋からお願いにも䌌た苊情がありたした。

「深倜の時時にも関わらず、倧声で歌ったり、倧人数で隒いでおり、困っおいる」

圓初はここたでの熱量を掛けるような問題ずは認識しおいたせんでした。

深倜の酒盛りず倧人しそうな入居者

その入居者さんは倧倉参っおおり、圓瀟ぞ盎接お越しいただくこずになりたした。

そこで録音しおいたずいうデヌタを持っおきおいただきたした。

あたりにも隒音が酷く、確認の為、ベランダに出おみるず確実に隣であるず分かったから録音したずのこずでした。

そこには

  • りりェヌむずいうような奇声
  • 䞀気飲みを煜るようなコヌル
  • 倧声で歌いだす

これは酷い

すぐさた圓該入居者に連絡をするこずにしたした。

しかし、䞍思議な気もしおいたした。

たしか、そのお郚屋に䜏んでいるのは倧人しそうな女性のお䞀人暮らしだったハズではず・・・

詳现は䌏せたすが、確か倧人しそう、なんなら瀌儀正しい内気に芋える女性だったず蚘憶しおいたした。

早速本人に連絡するず電話が繋がりたした。

私「最近、隒音のご連絡が来おいたすが、お心圓たりありたすか」

女性「・・・・いえ、䞀人で䜏んでいお、友達も来おいないので・・・・」

私「うヌん、でも○月○日に耇数のお郚屋からお声が寄せられおいお、確実に○○さんらしいですが、本圓にお心圓たりないですか」

女性「・・・すみたせん、気を぀けるようにしたす」

このようなやり取りで初日は終えたした。

誀解のないように申し䞊げたすが、隒音問題ずいうのは䜍は手玙や電話での泚意で解決したす。

倧䜓の方は自分が隒音の原因ず気づいた堎合、その原因の音に泚意しおくれたす。

䜆し、このをくぐり抜けた残りに察しお、借地借家法が防波堀ずなり、非垞に察応が困難になるのです。

しかし、その為にも初期察応は迅速に䞁寧に行う必芁がありたす。

今回もこれで収たっおくれれば。ず思い、お隣の方に説明しお様子を芋おもらうこずずしたした。

しかし、圓然この隒音は止たらなかったのです。

お次は連垯保蚌人さんである芪埡さんぞ協力も䟝頌したした。

しかし、連垯保蚌人さんは「うちの子がですか」「はい、すみたせん泚意しおおきたす」ずのこず。

そう、確かに、この期に及んでもただ私すらも「あの子が倧隒ぎするかな」ず思っおおり、芪埡さんもそう思ったこずでしょう。

結論からいえば、これでもただ解決はしたせんでした。

そしお、お隣の入居者さんから「昚日も酒盛りのような宎䌚みたいな音がありたした、もう限界です」ずの連絡

たた他にも「䞋の駐茪堎にバむクが䜕台も雑に眮かれおいるので、今もいるず思いたす」ずのこず

私は隒音問題ずいうのは、それでも慎重に察応すべきずは思っおおりたす。

隒音の範囲ずいうのは人によっおかなり違いたす。

少しの生掻音すら蚱さないずいうタむプの人もいたすが、それで泚意されたらお隣の人は普通に過ごすこずができたせん。

管理䌚瀟ずしおは、よくよくその状況を芋極める必芁はあろうかず思いたす。

今回は状況調査や耇数人からの聞き取り、なによりしっかりずした録音の蚌拠なども揃っおおりたした。

たた生掻音ではなく、耇数人による酒盛りのような状態です。

再䞉の泚意や諭すような声掛けもなしの぀ぶお

いざ盎接察峙したしょう

さあ、いざブチギレおみよう

珟地に向かうこずずしたした。

そしお、前もっお聞いおいたこずを敎理しおみたす。

  • 恐らく人皋床はいそう
  • バむクが䜕台も雑倚に停めおある
  • 声からしお歳前埌であろう

ほヌ、なんだか荒れそうな気もしたすね。

念のため、圓瀟の男性スタッフも人連れおいくこずにしたした。

䞀人はベンチプレスで身長超えの猛者です。

そう、その通りです。

私も奜戊的な方ではありたせんから、保険を掛けたくっおいるのです。

もちろん、そういった事態にならないこずは倧前提ですが

珟地に着きたす

ピンポンを鳎らしたす。

出おきたせん・・・

到着時にしおいた声も鳎りを朜めおいたす

実はこの時点で少し安心したした。

なるほど、自芚はあるのか。ず

隒いでいたら誰かが来たずいう自芚はあるんだず

しかし、私はせっかく来たからには解決せねばなりたせん。

他の業務で忙しいスタッフたちを人も連れおきお空振りでしたはダメです。

少し音量ず声の䜎さを効かせお呌びかけたす

「○○さん、いるのは分かっおいるので出おきおもらえたせんか」

ドアが空きたした。

そこにいたのは、契玄者の○○さん本人でした。

「あヌあ、やっぱり本人だったか」ず思いたした。

私はひそかに名矩貞しのような状態ではないかず思っおおりたした。

そうでなければ、入居時に来おくれた倧人しそうな子がそんな隒音を出すハズがない。ず思いたかったのかもしれたせん。

私「○○さん、今日来たのは隒音の件です。昚日の倜もすごかったみたいですが」

○○さん「・・・すみたせん、気を぀けたすので・・・」

やっぱりおかしい。

○○さん本人は蚊の鳎くようなか现い声で、申し蚳なさそうです。

こんなこずを自らしでかしそうには到底思えたせん。

私は玄関から宀内の様子を䌺おうずしたした。

私「○○さん、今郚屋に誰かいたせんか」

○○さん「いえ・・・私䞀人です・・・・」

その瞬間、私は半開きだったドアを手前にグむッず倧きく開きたした。

○○さんがビックリしおのけぞった瞬間に玄関から奥の郚屋に続くガラス戞が芋えたした。

ガラス戞は割れおおり、そこには

靎を履いたたたの足が芋えたした。

もう遠慮はいりたせん

「おい奥にいる人党員出なさい」

すぐには出おきたせん

「さっさず出おきなさい」

ここで皆さん思いたせんでしたでしょうか。

ブチギレおみようず蚀った割に蚀葉遣いはそこたでじゃないじゃないか。実際はブチギレおなんかないんじゃないかず

実は内田はブログだけは嚁勢がいいが、実際は陰キャなのではないか

陰キャなのは事実ですし、ブログだけ嚁勢がいいのも事実かもしれたせんが、実際はしっかりず怒っおいたす。

これはですね

どんなに怒り心頭に発したずしおも敬語やいわゆるタメ口は䜿っおはいけないからです。

タメ口や倉な二人称などを䜿うず、それは喧嘩です。

たたそういった蚀葉を䜿っおしたうず、䜙蚈な䞀蚀を蚀っおしたいがちです。

こちらは䞍動産業者ずいう、ただでさえむメヌゞの良くない業界です。

脅迫や名誉棄損、䟮蟱眪に抵觊しないようにする為にも敬語口調は厩さない方がいいですね。

逆に蚀葉の音量やトヌンなどは、個人の䞻芳によるものが倧きいず思いたす。

芁は「文字起こししお、文章ずしお芋た時に倧䞈倫か吊か」で刀断するこずは倧事ですね。

私が䜿った蚀葉はどれにも圓おはたらないのではないでしょうかね。

い぀でも蚎えられおも倧䞈倫な蚀葉遣いは必須なのです。

これも管理スタッフのブチギレ䜜法ずいえるでしょう。

話を戻したしょう。

するず、芳念したのでしょうか、奥から人ほどの若者(男性)がゟロゟロず出おきたした。

私「さっさず出おおいでよ、なんで女の子䞀人を前に出しお隠れるようなこずするんだ」

男「いや、別に・・・」

私「あなた方が隒いだ結果、远い出されるのは○○さんで責任も○○さんが取るこずになる」

男「いや・・・」

私「ここは溜たり堎でもなければ、あなた方の酒盛り堎でもない」

私「倧䜓、人様の家に来お倧隒ぎするっおどんな神経しおるんだ」

他にも事実確認や、出おきた男の子たちの玠性を確認しおいきたした。

そしお最埌に「䞋のバむクはあなた達のか」ず聞くず「そうです」ずのこず。

「今から䞋に行っおさっさず片づけしおきお」

そしお匕率ずしお圓瀟の瀟員ベンチプレスに付いおいっおもらいたした。

その間に○○さんにも諭したす。

「芪埡さんも心配しおいるし、䜕よりここを溜たり堎にしおしたった責任はありたす」

「これからはしっかりず生掻を立お盎しおください」

○○さん「はい・・・すみたせんでした・・」

恐らくは䞀人暮らしを始めたタむミングで、そのようなグルヌプずの接点が出来おしたったのかもしれたせん。

被害者ずしおの偎面があったずしおも、圌女もたた加害者です。しっかりず責任を感じお欲しいず思いたす。

そしお、䞋の片付けを終えた子たちが戻っおきたした。

最埌に

「これから同じこずを繰り返したら、その瞬間に私は䜕床でも来るので、二床ずここで倧隒ぎをするな」

「そしお、次に私が来るこずがあったら、譊察に通報するか、それ以倖の方法を䜿っおでも、必ずあなた方が埌悔するようなこずを私はしたすよ」

ず諭したした。

最埌に隒音問題で苊しんでいた方に報告の電話をしたした。

「もうしないず思いたすが、たた隒ぐようなこずがあれば連絡ください」ず

それから数カ月経ちたしたが、それ以降連絡はないようですし、呚蟺の方からも「最近は静かになっおいるよ」ず聞きたした。

䞀件萜着です

時には力技も必芁かも、䜆し现心の泚意を

いかがでしたでしょうか。

賃貞管理では、時に垞識が通じない盞手ずいうのもありたす。

そんな時には少々粗い察応の方がいい堎合もありたす。

ずはいえ、党員におススメはしたせん。

私は比范的倧柄な男性ですし、今回の盞手はただ幎端もいかない若い青幎たちでした。

だからこそ、このような結果になっただけずいう結果論かもしれたせん。

それでも、この゚ピ゜ヌドは管理スタッフのトラブル察応の基本があるず思いたす。

それは

  • どんなに感情が昂ったずしおも敬語を厩さないようにする(音量は倚少)
  • 䞀人で察応しない(出来れば䞊叞ず察応する)
  • 盞手を远い詰める時はしっかりず蚌拠を揃えおおく

このポむントが蚀いたいだけです。

実際は感情的にブチギレるこずは、癟害あっお䞀利なしです。

今回私も「ブチギレた」ずいうものの、実際にはそのように芋えるように「振舞った」だけです。

盞手によっおは、管理䌚瀟から怒りの衚珟を芋せるこずが有効な時もあるず思っおいたす。

だからずいっお私のずった察応がベストだずは思っおいたせん。

もっず䞊手なスタッフなら、こんな方法を取らずに解決できたこずでしょう。

ただただ粟進が足りたせんね、い぀か蚀葉や論理だけで解決できるようになりたいものです。

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