気を付けよう「ジョイントマット」の使い方 ~退去時に請求されないように~

正しい使い方をしないとこんな風に床材を傷めてしまいます、注意しましょう

ジョイントマットとは?

これがジョイントマットです。お子さんがいるお宅などで使われることが多いです

今回はお住まいの使い方編です。

タイトルにある通り「ジョイントマット」の使い方です。

このジョイントマットですが、画像にある通り、隣のマットと組み合わせて敷けること、感触も柔らかいことからお子様連れの家庭などで重宝されます。値段も手ごろで簡単に敷けることで便利な物です。

しかし、使い方を誤ってしまうと床材を傷めてしまうのです。

特に賃貸物件の場合、床を傷めたことで退去時に原状回復として請求されてしまう事態となってしまいますので、注意しましょう。



ジョイントマットは床を変色させる

冒頭の写真の拡大です、見事にジョイントマット(タイルマット)の跡が変色しています。

ジョイントマットが床を傷める原因としては

  • マットの材質による色移り
  • 湿気が抜けず床材を傷める
  • 水分が中に入り込み、カビを発生させる
  • 湿気が抜けず木材をささくれのようにしてしまう

ちなみに写真の場合、原因としては「敷きっぱなしによる長年の湿気によるもの」と推測されます。

ジョイントマットは材質がポリエチレン製など、基本的には水を通しません。

ということは湿気も同様にジョイントマットと床の間で抜け道がない状態が続いてしまいます。

そうなると床材を内部からふやかした状態になり、カビやシミ、ささくれの原因となってしまいます。

また、メーカーによっては「白い床には色移りする可能性があります」と注意喚起している商品もあります。

特に床のワックスや製品そのものが色移りしやすい商品などもあります。

正しい使い方

正しく便利に使いましょう

では、使う場合に対策として気を付けることですが

  • 床との間に緩衝材を敷く
  • こまめにジョイントマットの下を拭く
  • 適度にジョイントマットを上げて通気させる
  • 飲み物をこぼしてしまったら下地を拭いて乾燥させる

このように「敷きっぱなしにしない」ことが大事になります。

また、製品により色移りが心配な場合は下に養生材などを敷くのも手かもしれません。しかし、この場合でも定期的に上げて確認することは必要です。

下手に新聞紙などを敷くと、新聞のインクなどがフローリングに移ってしまい逆効果になってしまいます。

一度敷いてしまうと上げづらいかもしれませんが、退去時にご請求が来るよりはマシです。

私も子供が小さい頃には随分お世話になりましたので、みなさんも注意しながら便利に使ってください。

お問い合わせ

    姓名 フリガナ

    メールアドレス 電話番号

    個人情報の取り扱いについてご確認いただき、同意されましたら「同意して送信する」をクリックしてください。