
さあ募集だ!手直しだ!
前回までの①はこちら ②はこちら
さて、全5部屋の空室を埋めなければいけません。
ざっくりと5部屋の方針をこのようにしました。
①比較的状態の良い2部屋は条件を変えず、再清掃と写真の撮り直しでいける
②手付かずの3部屋については原状回復をメインに少し手を入れて募集
以前の募集写真




撮り直し後




いかがでしょう?
写真の撮り方、明るさ一つでも随分と印象が変わってきます。
もちろん、トイレの温水洗浄便座などは後付けにはなりますが、写真の撮り方一つでも印象はガラっと変わります。
このお部屋は募集開始後2週間で成約となりました。
原状回復編






高さのあるお部屋では天井のアクセントクロスで写真のインパクトを上げたいという狙いもあります




「それで充分」
「過不足なし」が大事です。




費用も少しでも抑える。それもまた賃貸経営には大事なことですからね。





これも放置しなければ修理で行けたのでしょうが・・

今回のリフォームでは下記の事項でした。
・壁紙と床の張替え
・洗面台が古い物は交換
・温水洗浄便座とペーパーホルダー
・インターホンをモニターホンへ交換
間取りや建具をいじるようなことは必要ないと思いましたので、キッチンや他の部分には手をつけませんでした。
費用を抑えるポイントはいくつもあるのですが、工程をしっかり管理して、資材なども安いタイミングや業者さんにお願いするなど、細かい部分の積み重ねです。
ご興味がある方はお問合せいただければ金額もお答えしますので
大逆転の結果
さて、5月に管理を受託し、その結果ですが
6月に満室達成
9月までに未納家賃全額回収
お部屋は1か月半で全て埋まりました。
そして、前回②でお話した未納の方も全てお支払いいただき、晴れて正常化しました。
エピローグと賃貸管理の必殺技
満室になり、未納の方々も解決していた夏にもう一度ご夫婦のもとを訪ねました。
リフォームの写真を持参してご説明しました。
本当に喜んでくださりました。
一時期は二束三文で売りにだすことも考えていたアパート
「これで子どもたちに残してあげられます、ありがとうございます、ロータスホームさんに会えてよかった」
私、涙が出そうになりました。正確には少し出ました。
自分たちの仕事で誰かが幸せになるのはいいものです。
追記
現在も満室稼働中でご入居者さん全員が良好な状態です。
問題といえば先日の台風でTVアンテナが少し映らない期間があった位です。
未納だった方も連絡をこまめにくれ、しっかりとお約束通り果たしていただきました。
今回のリフォーム含めて、必殺技はというのは結局「基本のこと」に尽きるのでしょう。
でも、この「基本」こそ根気と細かい部分の積み重ね
まさにそういったことを実感させられる事例でした。
さて、次なる管理物件を今もお待ちしております。
