(7ページ目)最近のオーナーさんの戦闘力

最近のオーナーさんは戦闘力高め

先日のこと、以前お知り合いになったオーナーさんからご連絡がありました。

「今度貸家を持つことになったので募集をお願いしたい」

ありがたいお言葉に早速現地を見せていただきました。

すると、大掛かりな工事の最中でした。

一緒に宅内を見ながら家賃設定のお話をしていきます。

この時の私の頭の中では

「このオーナーさんはどんな感覚なんだろう」と思っています。

相場感覚や賃借人に対する姿勢、投資物件へのスタンスなど、オーナーさんが賃貸業をどんな感覚で捉えているのか?が気になっています。

賃貸管理ではこの「このオーナーさんはこういった感覚」というのを掴むことがとても重要になるからです。

家賃設定一つでも方針が大分違います。

「1か月早く決まるなら多少の値下げもやむなし」「値下げする位なら付加価値を足して家賃設定を上げる」という両極端な考え方も一つの例です。

この2つの考え方はどちらも理にかなっています。

こういった感覚の違いを理解しなければ、最適な提案にはならないのです。

その為、いくつかの質問を投げかけることで、その返答に対する答えで段々と理解できます。

ペットはどうします?への返答「〇〇すればいいですからね」

そんなことを考えながら募集条件の確認になりました。

募集条件というのは要は「NGリスト」みたいなものです。

貸すにあたってのルール設定といったところです。

各オーナーさんには物件の運営にこだわりがあったりします。

女性限定や学生限定などの縛りが強いものもありますし、中には入居者は大手企業勤めでなければならない。などの属性で判断する方もいます。

こちらのオーナーさんにも一つずつ確認していきます。

「ペットはどうします?」と一応確認します。

しかし、ペット可というのはオーナーさんにとっては厳しい問題となります。

ペット飼育を許可してしまうと、中にはひどい損傷をもたらすこともあり得るのです。

もちろん、損害分は入居者さんへ請求はしますが、それでも修繕の手間なども掛かってくるわけです。

今回は一戸建てということもあり、あまり許可をする方は少ないものです。

オーナーさんは少し考えて

「全然いいと思います、修繕すればいいだけですからね」

私もリスクをしっかりとお伝えしましたが、返答は変わらず

聞けばDIYなどにも明るく、大抵の損傷であれば直してしまえるそうです。

確かに会話をしていても建物や構造なども詳しく、修繕の単価なども詳しいなーと思っておりました。

「それよりも適正な値段で入居者さんが入ってくれるなら全然大丈夫です」とのことでした。

最近のオーナーさんは勉強している

私たちもありがたい

この不動産投資が盛況なご時世で、様々なメディアが不動産投資について発信しています。

そのおかげなのか、最近不動産投資を始めている人達は総じて勉強してらっしゃいます。

時には最新情報をオーナーさんから教えていただくことも珍しくありません。

賃貸管理についても管理会社に丸投げという方も比較的少なくなっていると思います。

また同時に素直に聞いていただける方も多い印象です。

私が話す賃貸管理についての提案も一つの学びとして、熱心に聞いていただく方が多いものです。

私は所有してらっしゃる物件などを見せていただくと「自分が思う今後の運営方針はこれがベストだと思う」というものを熱弁してしまいます。

あくまで一意見になるのですが、最近のオーナーさんは素直に聞いてくださる方が多い印象があります。

私の意見も尊重しながら自分の運営方針に少しでも活かそうとしてくれます。

私たち管理会社もそういった姿勢の方には熱を帯びてご提案したくなります。

今回のオーナーさんとも色々な話をして、方針を決めさせていただきました。

最近お会いするオーナーさんの戦闘力は高いものです。

私も負けじと日々レベルアップをしなければなりませんが、ご提案を飲むか飲まないかは別として、しっかりと聞いていただけるとやりがいがありますね。

楽しい打合せでした。

あとは結果を残さねばなりません、頑張ります!

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