(4ページ目)空室の電気は開通しましょう ~募集写真に影響も~

電気代は掛かりますが必要経費と思って

スマートメーターの普及により

左が従来の電気メーターで右がスマートメーター

オーナーのみなさま、保有物件で空室が出た場合の電気はどうなっているでしょうか?

昨今、急速に普及している電力会社の「スマートメーター」の登場により、入居者さんが電気を解約するとあっという間に電気の供給はストップします。

以前は入居者さんが解約をしても作業員の都合だったりで供給が止まるということが少なかったのです。

その為、空室の確認やハウスクリーニングの時には既にブレーカーを上げても電気が通っていない。ということが珍しくありません。

従来は契約者は誰もいないにも関わらず、ブレーカーを上げると使えていたということも多くありました。

しかし、このスマートメーターの登場により遠隔での開通・検針・ストップが可能となりました。

しかも電気の使用量もデジタルで正確に検針することから空室の電気代というのもしっかりと請求されるようになりました。

2024年を目途に各電力会社がドンドンと交換を進めております。

今回はこの「空室の電気」についてお話しようと思います。

空室の電気は開通しておきましょう

一日も早い成約の為に

結論としては「空室の電気は使えるようにしておきましょう」

空室の電気代はもったいない

たしかにそうなのですが、やはり新しい入居者さんのご案内の時に電気が使えないとデメリットが多くあります。

  • 日中しか案内できない
  • トイレや脱衣所などが見にくい
  • 暗いと古く見えたり、汚く見える
  • 日当たりが良くても、明暗が付きすぎて写真が撮りづらい

ご案内時のデメリットは特に大きいものです。

綺麗なお部屋で日中でも水周りなどは照明が無ければ見づらいものです。

また、暗い状態だと設備や床、壁なども古く見えてしまいます。本来は多少の光沢があるにも関わらず、光が当たらないことで光沢が出ずに古く見られて印象ダウン。

時間の都合で夕方や夜にご案内が入った場合はもっと深刻です。

場合によっては携帯のライトや懐中電灯などでご案内をしなければなりませんが、大体は「明るい時に見てもいいですか?」か印象を落としてしまい、「成約ならず」となり、機会損失は大きくなってしまいます。

少しの電気代を節約しようとして成約が伸びてしまっては本末転倒になってしまいます。

募集時の室内写真にも影響が

また、デメリットの最後に書いてある写真の撮りづらさについて、これもご紹介してみようと思います。

まずはこの2枚をご覧ください。

電灯なし
電灯あり

違いがお分かりでしょうか?

電灯なしでは陰影がついてしまい、床や壁の角部分が暗くなってしまいます。

電灯ありの場合は内側からも照らす為、角部分まで明るく写るようになるのです。

ちょっとした差なのですが、印象が変わってしまいます。

募集の写真というのは盛ったりというのはダメですが、「物件の魅力」は引き出さねばなりません。

ですからマイナスの印象になるような写真の撮り方はしたくありません。

その為にも電気の開通というのは必須だとご理解いただければと思います。

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