
社内だけのルール
今回は当社のルールをご紹介したいと思います。
業務に関わることや、法律に関する内容などはありません。
社内だけのルールなので、対外的に何かを強制したり何かを望んだりするものでもありません。
読み終わった感想も「へぇー、そうなんだ」程度の内容です。
私や会社の価値観が色濃く出ているなあ、と読み物として扱っていただければと思います。
①お祝いやお悔みのお返しは不要

まずはこちらです。
会社では様々なことがあります。
お子さんが産まれたり、お身内に不幸があったり、結婚したりなど
そんな時には私からのお祝いやお悔みなどを渡したり、社員有志が共同でお金を包んだりします。
これに対しての内祝いやお返し、香典返しなど一切のお返しを当社では固辞しております。
理由としては私の個人的な感覚で
「せっかく役立てて貰いたくて送ってるのに、お返しをしたら使える分が減っちゃうじゃないか」
という理由です。
お祝いやお悔みなどの時に送るお金というのは善意しか入っていません。
こちらとしての気持ちは「少ないが何かの足しになればいいな」であります。
それに対して「お返しは何だろうな?」という気持ちは微塵もありません。
こういった理由からお返しは社内ルールで禁止としました。
貰った側は受け取った時に「ありがとうございます」とだけ言っていただければOKです。
もちろん、これは社内だけのルールですので、当社が何かしていただいた場合はお返しをしております。
それでも律儀な当社の社員はお返しをしようとすることがありますが、前例を作ってしまうと
「あの人はやったのに、自分がやらないのは気まずいな」となってしまう為、お返しは全面禁止としました。
②寝坊は正直に言えばOK

これも社内では公言しています。
理由は一つ
「寝坊した時の言い訳を聞きたくない」
私も過去に経験がありますが、寝坊というのはふとした時に起きます。
そして目が覚めて焦って支度をするとともに会社へ連絡をしなければなりません。
その時に「なんて言い訳しよう」という気持ちが出てきます。
私はこれが不毛だと思うのです。寝坊なら寝坊と言って欲しいのです。
寝坊したなら支度して遅れた分を仕事で挽回してくれればそれでOKなのです。
変な言い訳や仮病などを使われると会社にとってもマイナスになりますし、嘘をついた本人も気まずい思いをするので嫌いなのです。
あと、寝坊をしている人を叱る人も嫌いなのもあります。
例えば月に何度も寝坊するというのは生活習慣などがだらしなく、指導や注意も必要だと思いますが
「なんで寝坊した」と怒ったところで相手からは「すみません」しか返答は出てこないと思っています。
それを「注意力が散漫だ」とか「たるんでる」とかは普段の仕事を見ていれば分かるでしょうから、普段の仕事中に注意すればいい話です。
頻繁にするわけでも無いでしょうから、言い訳もせずに支度して会社に来て業務をしてくれればいいと思っています。
但し、これも社内だけのルールです。
お客様や先方との約束を寝坊してしまった場合は誠心誠意謝らなければならないのは言うまでもないですし、その責任は挽回せねばなりません。
社内だけの話でいえば、寝坊の報告を受けて私が返答するのは
「そっか、焦って事故しないように出社してね」位しか言いません。腹も立ちません。
もちろん、頻度が多いと判断した場合は注意も指導もありますが、たまの寝坊であれば正直に言えばOKです。
そして社長の私も正直に「寝坊して朝礼遅れます」と伝えたこともあるので、これから入社する方はご安心を
③飲み会ではなく昼食会

私は個人的にはお酒の場は好きですし、お酒の席に誘われたら出来る限り出席するタイプです。
お酒の場ではいつもと違う一面や内面などが出てきて仲良くなる「飲みにケーション」の力があるのも十分知っております。
しかし、当社は「会社としての内輪の飲み会」はやっていません
例えば忘年会や新年会なども夜の飲み会として行っておりません。
社員同士お酒を飲んだりすることなどは自由にしてくれればいいと思います。
「私から社員にお酒の席を誘うことがない」というだけです。
代わりにというか、新しいスタッフの歓迎会などは社員全員などでランチをすることはあります。
どこかのお店でみんなでご飯を食べて談笑する。という程度です。時間も一時間程度でしょうね。
これは会社員時代に「楽しくない飲み会」が少なからずあったことも原因です。
私は上司部下の関係でお酒の席での説教などが好きじゃないんです、説教を受けるのもですが、自分もついつい説教みたいなことをお酒の席ではしたくないのです。
お酒が入った状態でいかに正気であると自分では思っても相手から「酒の勢いで言ってる」とは思われたくないのです。
もし仕事上の話しをするなら昼間の業務時間の中ですればいいのですからね。
もう一つの理由としては、当社は女性スタッフの割合も多い為、飲み会などになると家庭へも負担となる為、業務中の昼食会にしています。
お客様や取引先の方だと、あまり長い時間を過ごすことは出来ないので、お酒の席だと距離感が縮まったり、考え方を理解するいい機会だと思っていますが、スタッフは長い時間を過ごすことが可能なため、あえてお酒の席でなくてもいいと思っています。
基本的には正直に
今回はいくつかルールを紹介してみました。
他にも実は「ミスは気づかれる前に自己申告すれば咎めない」などありますが、これは細かい付則などもあるので説明しづらいので割愛しました。
基本的には「正直に」というのがベースにあります。
お返しなども「正直にいえばお返しは欲しくない」とか寝坊も「言い訳の時間も無駄だし、やってしまったものを考えても仕方ない」です。
今回ご紹介したルールはあくまで「社内」だけのルールですから、お客様やお取引先の方などに「理解して欲しい」という主旨ではありません。
あくまで、読み物として書いてみようと思っただけです。
また機会があれば当社の独自ルールをご紹介してみようと思います。
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