
賃貸経営に欠かせないリフォーム 騙されない為には?
先日、ある不動産会社のスタッフから依頼を受けました。その内容とは「自分の持っている賃貸物件のリフォームをやってもらえないか?」とのこと。
当社は私を含め、リフォーム会社での経験があるスタッフもいる為、物件のリフォームも直接請け負っています。
自社でやる理由は単純に「自分達でデザインして発注すれば、質が良くて安くなるからオーナーの為になる」それだけです。
リフォーム会社さん主導で素敵なリフォームになることももちろんありますが、実際に賃貸管理を行っていて、「これはお客様に喜ばれる」「成約率も上がる」などのメリットをしっかりと反映しやすいので、そうしているのです。
いい物件になれば成約率も上がってオーナーも嬉しい、そして管理会社の私たちも嬉しい。ということですね。
そのことを知っている同業者の方から自分が所有している物件のリフォーム依頼がありました。
丁度手も空いていたことから、どの程度のリフォームをしたいか?などを聞き、見積りを出しました。
その後、しばらくして返答がありました。
「ロータスホームの見積りは高いですね」
おっと!あまり言われたことが無いだけに少しだけ心外でした。
私が作る見積りは通称「分離発注」と呼ばれる方式を取ります。
これは、リフォーム会社に丸投げでお願いするのではなく、業種ごとに職人さんを呼び、日程をこちらで調整するのです。資材も自分たちで拾い出して資材屋さんに直接発注したりもします。
その為、一括してお願いするよりもコストが安くなります。
お願いする業者さんとしても何度も現場調査にいったり採寸しなくても良い、資材を自分達で運ばなくてもいいなどのメリットがある為、請けてもらうコストが抑えらえれるのです。現場に当日行けば必要な物や他の職人さんとの調整も大体終わっている為、手間が省けるなどのメリットもあるのです。
そんな見積りだったので、あまり相見積などでも負けることが少なかったのです。
参考と勉強の為に「ちなみに他社さんのはどんな感じだったのですか?」と聞いて見せてもらいました。
そして、その他社の見積りを見せてもらったところ
同業者でもこんなのに引っ掛かるのか
という内容でした。
今回はリフォームを発注するオーナーさんへ向けての見積りのマジックや手口などを踏まえて、賢いリフォームになる助けになればと思います。
業者は見られるポイントを知っている
まず、その時に言われたのが壁紙の単価でした。
「ほら、A社さんは平米単価が安いんですよ」
確かに、そうですね。単価「は」安いですね。しかし、それは他の工事に乗っけられてるからでしょうね。しかも肝心の平米数は私の見積りよりも大分多く、合計金額では大して変わりもしないものでした。
そう、今回は水周りも絡む工事でした。その為、壁紙の単価は安く見せる為に当社よりも200円前後安いものでした。
しかし、それ以外の工事はちゃんと計算すると私の倍以上の単価です。しかも、他の工事内容も正直お粗末な内容でした。
見た目は多少良くなるでしょうが、本質の貸すという部分までは到底いけないものでした。
しかも、私の見積りを渡して相見積を作ってもらったとのことでしたが、その内容も巧妙に変更してありました。
例えば独立洗面台の交換であれば私の見積りは「独立洗面台の単価と取替え工事」とシンプルな2項目にしたりしますが、その業者では「独立洗面台+配管材料+工事手間+配管移設費+養生材+産廃処分費+諸経費」とたくさんの項目があり、そこに少しずつ金額を乗せていきます。
確かにそうすれば一つ一つの項目では安く見えますからね。
ここで何が言いたいのかと言うと
業者は突っ込まれそうなポイントを知っている
例えば壁紙の単価などは本当にそうですね、ネットで検索すれば大体の単価というのは出てきます。そしてその単価を安く見せておけば「安くていい業者」と映る訳です。
そうしておいて、他の部分で利益を取ればいいという考えなのです。
私は業者が利益を取ることが悪いと言っている訳ではありません。人が動く以上利益が無ければやっていけません。
そして、従業員にもしっかりと給与を支払い、いい仕事に繋げるためにはある程度の利益が無ければいけませんからね。
しかし、世の中には見積りの表面上は立派だが、仕上りや他の部分がおろそかになることを「分かって」言わない業者、隠す業者がいるのも事実です。それはあまり良いこととは思えません。
正当な見積りで出来ることは出来る、出来ないものは出来ないとハッキリしていればいいのです。そしてそれに掛かる経費や利益というものは正直に出せばいいと思っています。
要は聞こえのいい見積りで仕上がりが残念になったり、安物買いの銭失いにならなければいいのですから。
しかし、同業者でも引っ掛かる位ですから皆さんも覚えておいて損はありません。
ありがちな手口

お客さんが見やすいポイントはこんな感じでしょうか
- 壁紙の単価
- 足場の金額
- 資材の単価
- 工賃(人工)
- 値引き額
これらは私自身も良く言われます。そして、言う側も言いやすいのです。
なぜかというと、単価として一般的に認知されている項目だからですね。インターネットなどでも平均単価というような内容で広く調べることが出来るからです。そしてだからこそ「ここだけ誤魔化せれば後は大丈夫」と思われやすいのです。
ちなみに誤魔化す手法としては
お客様としても自分が知る単価より安い業者なら「他の項目も安いんだろう」と思ってしまうのです。
- 壁紙なら 平米(㎡)ではなくメートル(m)で出す
- 足場の金額なら塗装や塗料に上乗せする
- 資材の単価は工賃や部品を分ける
- 工賃なら作業工程を分ける
- 値引き額なら最初の金額を高くしておく
単純に思えますが、それらを見抜くことが出来るでしょうか?細かな部品の単価や工程の理解など正直難しいものです。
そして、見積りには統一した書式というのはありません、各社様々な方法で出してくるので色々な誤魔化し方が出来てしまうのです。
とはいえ、書式を統一して欲しいと言ってもそれは難しいでしょう。なぜなら、工事に対するスタンスは各社様々なのです。
例えば少し不具合が出た場合、次の2社はどちらがいい業者でしょうか?
A「今回の工事ではコストは上がるが、隠れた部分のリスクも工事をして、今後長期間のリスクを取り除く工事をしてあげたい」
B「今回の工事では隠れた部分のリスクはちゃんと説明して、納得してもらえるなら不具合の部分のみを改善して、コストも抑えてあげたい」
どちらも良い業者だと言えます。そう、どこに焦点を当てるかによっても工事内容は変化します。その為、全社に統一した書式というのは正直難しいでしょうし、自分でかなりの部分まで細かく指示を出さないといけない為、かなりの知識量と労力が掛かります。現実的ではないかもしれません。
ではどうしたらいいのか?

対策としては、いくつかあるのですが、大事なのは「見積り通りの結果どうなるのか?」をしっかりと確認しましょう。
細かな単価で惑わされると、本質の「こうあって欲しい」という部分を見失ってしまいます。
あなたが達成したい目的を見積りの工事で達成することが出来るのかを確認していきましょう。
お部屋のリフォームであれば「やらない部分はどこか?」を把握することでイメージもしやすくなります。
よく失敗するリフォームでは「ここまでやってくれると思っていた」が大半です。「やらない部分」に焦点を当てるとイメージがしやすいものです。
その工事が自分の思っていた総額と合うかどうか?が肝心です。
知っている単価や一部分だけで「良い業者」と決めつけるのではなく、全体の工程とそれに対する「総額」で見ていくと失敗はグンと減ることでしょう。
この見積りではAはやるがBはやらない、こっちはAもBもやる、としっかり工事の結果で見比べていきましょう。
信頼できる業者と信頼できる管理会社とあなたとの3者の良いチームが出来れば一番です。
せっかくリフォームという「投資」をするのですから成果は最大限にして欲しいものです。
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やっててよかった賃貸管理 心の火と燃料
漫画「キングダム」より麃公(ひょうこう)将軍大好きな言葉です 仕事をしていると毎日順調で絶好調!などあるハズもありません。時には挫折や苦しみなども襲ってきます。でも、この仕事では心の燃料が補給される瞬間があるのです。今日はそんなお話です。 なぜか私と縁のあるお客様 私はその日、正直少し疲れていました。少し力のいる仕事が続いており、中々上手く進まない物事に少しだけ落ち込んでもいました。夕方16時頃、一人の男性のお客様がご来店されました。「鍵を持ってきました、解約で」現在、当社では新型コロナウイルス対策として解約時の立ち会い業務を行っておりません。ご解約の際には、お引越し後鍵を当社にお持ちいただいております。そこでご転居先やお部屋の状態を伺ったりして、その後お部屋の確認を私たちで行っております。当初はトラブルや言った言わないなどになるかと懸念はありましたが、今年に入ってからそのように揉めたりするケースなどは1件もありませんでした。その為、このお客様も鍵を持ってきていただきました。たまたま他のスタッフもお客様の対応などで空いておらず、私が対応することになりました。いつものように必要事項を説明し、いつものように聞いてみました。「最後に正直、住み心地とか困ったこととか、使いにくかったことはありませんでしたか?」必ず皆さんに聞いています。もし何かあれば次回に活かすためです。すると「家の前に共用灯があったせいか、少し虫が多く来たくらいでしたね」「でも、住んでいる間は快適に過ごせました。静かで環境も良かったです」良かった、毎回この瞬間にホッと胸をなでおろします。そして今後の流れや手続きについて説明をしていると「内田さんですか?」と聞かれました。「はい、内田です」と答えましたすると「妻が最初に一人暮らしで借りていたので、初めてお会いしますね」 初めて会う旦那さん、そして そうです、そこで思い出しました。ご入居中、同棲するために入居者さんが増えるとの連絡をいただいたのでした。元々2人以上住めるような間取りでしたので、もちろんOKですとご返答しました。そして、2人入居になるため、駐車場をもう一台契約したいとのご相談を受けました。しかし、その時点でこのマンションは満室で駐車場の空きがなかったのです。その時私は確か昔からの入居者さんで駐車場を使っていない方がいたような気がして、もう一度調査しました。その方に確認をしたところ、心よく譲っていただけました。そしてこのお部屋に2台駐車場を用意できたのでした。そんな私にとってはいつもの日常の仕事でした。私はそのことを忘れていましたが、旦那さんは私の名前を覚えてくれており、「あの時は助かりました」と言ってくれました。そして旦那さんは「妻も気持ちよくここで過ごせたから本当は今日、ここに来たいと言ってたんですよ」と言ってくれました。この時点で疲れていた私は心と目の奥から熱いものがこみ上げてくるのを感じました。退去の時の感謝の言葉はいつも貰っているのに、なぜかこの日は特に強く心に響きました。そして、旦那さんは目の前で奥さんに電話を掛け、その電話を私に手渡してくれました。「本当にお世話になりました、とても良いお部屋でした、ありがとうございました。」声を聴いてまた思いだしました、奥さんの当時の営業担当は他ならぬ私自身でした。数年前、一人暮らしの為にマルトクエステートへ来てくれて一緒にお部屋探しをしました。本当に優しい方で私も一所懸命ご案内したことが思い出されました。いつもならそんなことはお部屋号室を聞くだけで思い出すのに、疲れていたのか、そんなことも思い出せなくなっていました。年月が経ち、そんな彼女もご結婚し、お子さんが産まれたことを期にお引越しだったのです。私は胸が熱くなりました。普段、どうしても不動産会社へ連絡をもらう時は困った時が大半です。もちろんそのサポートが仕事であるので、苦でもありません。でも、この時は何気なくやっていた業務がやっぱり人の役に立っていたんだと、誰かの助けになっているんだと、上手く言葉にできませんがそんなことを強く実感できました。 心の燃料と使命 気づくと私は逆にしつこい位に旦那さんと奥さんに感謝を言っていました。「こちらこそありがとうございました。そう言って貰えて本当に嬉しいです」とそして「これからのお二人の幸せを本当に願っています」と旦那さんへ最後まで同じようなことを繰り返し話していました。私の疲れは一気に吹き飛びました。気づくと目は半ベソです。そう、この感情と感動が好きなのです。日常茶飯事のこんな一言が大好きなのです。どうしても強い時ばかりではありません。しかし、日々もらう「ありがとう」が私の心の燃料だったのです。そんな当たり前のことを思い出せました。私はこの仕事が大好きです。
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ペットと行けるカフェ ~mijicafe (ミジカフェ)~
ネコカフェ?イヌカフェ? とにかく寄ってみましょう! 動物病院横にカフェ?なんでしょう? 今日も物件周りをしていた時にお腹が空いてきました。会社に戻ろうと10号線を走っていると「mijicafe」の文字が「ミジカフェ」と読むそうです。霧島市のA-Zやジョイフルからも近い10号線沿いにいつも気になっていたのです。イヌとネコと思われるロゴを見て、イヌカフェ?ネコカフェ?と思いながらいつも通り過ぎていました。お腹も空いているし、動物は好きだし、寄ってみることにしました。 店内はオシャレな内装とペット同伴可ならではの細かいこだわりがたくさん 店内はとってもキレイ、飾られている物も動物をモチーフにしています、椅子もネコをイメージしているのでしょうか 店内に入ると感じの良い女性スタッフさんがご案内してくれました。予備知識0で入ったので、「ここはどういったお店なんでしょう?」と尋ねると「ペット同伴で来店できるお店で、交流をしてもらえるようなカフェです」とのことなるほど、お隣が動物病院ということもあり、動物病院と系列なのかと思ったらそうではないようでした。元々動物病院で務めていた方が開業したお店だそうで、なるほど納得 お店の配置図 例によってお店の大体の配置図です。私が見える範囲で作成しているので、細かい点は違うところもあるでしょう。店内とテラス席がありました。また、奥には人工芝の4人掛けスペースがありました。では写真をどうぞ 店内のあちこちにリードを掛けるような設備がありました。ペット同伴の気遣いですね。ちなみにトイレにもあります。 入口外のテラス席、ここにもリードを付けられるようにポールが立っています。素敵 逆光とカメラの調子が悪いのですが、奥の人工芝スペースです。予約などが必要かは不明ですが、大きなワンちゃんなどならこの席はおススメかもしれませんね。 店内ではペット用のオムツも販売していました。何から何までペットと人の共存空間への気遣いが素敵 裏手に駐車場、動物病院と共用なのでしょうか。台数も十分ありました。 10号線沿いで国分方面からだとジョイフルより少し手前です。 メニューとお料理 メニューやお料理の写真です 季節の限定メニューなどもありました。 おススメを聞くとワンプレートランチが人気とのこと今回はこちらを注文させていただきました。 スムージーなどもあり、カフェメニューも充実していました。 すごく美味しいスープだったのですが、説明をど忘れしました。食レポ下手がモロに出ます ワンプレートランチは中々ボリュームもあり、お腹いっぱいになりました。個人的は写っていない「キッシュ」がお気に入りでした。すみません、本当に魅力を伝えるのが下手で ドリンクがこのような瓶に入ってきます。何がいいって、混ぜた時の氷の音が最高に気持ちいいです。もちろん味も最高です。 ペット同伴可ですが、ペット連れじゃない方も多い 私が伺った時間ではペットを連れたお客様と、ペットを連れていない方もたくさんいたように思います。中にはお隣の動物病院の待ち時間をこちらで過ごし、診察の連絡が入ったらお隣へ移動する方もいらっしゃるとのこと。便利私が入った時もペットを連れてらっしゃらないお客さんも多く、オシャレな店内でゆっくりとランチを楽しんでいました。 しつけ教室や個別しつけ相談もやってる 店内にいらっしゃるワンちゃんも大人しくしつけがされていました。mijicafeさんではしつけ教室なども行っているとのことです。 ペットと人の共存のために 店内のメニューの後ろには同伴する動物について、お願いがまとめられていました。昨今、無責任な飼い主による不幸な動物達のニュースなども見聞きします。やはり、動物を家族として迎えいれるからには責任も伴いますからね。当然といえば当然なのでしょう。 人と動物の素敵な共存空間を提供してくれるmijicafeさん、皆さんもぜひ 店名mijicafe (ミジカフェ)住所〒899-5102 霧島市隼人町真孝1254-1お問合せ先0995-73-6885営業時間11:00~18:00定休日水曜/祝日/第1・3土曜日 ※臨時でお休みをいただくこともあるようです。インスタやお電話等でお問合せをとのこと
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台風対応と霧島市最後の砦「A-Z」
隼人高専前の信号機 風でめくれてしまったのでしょうか? 点いてもいませんでした 台風対応と出来ること 現在、近年最大の勢力を保ったまま北上している台風14号ロータスホームも本日は臨時休業しております。しかし、近年稀に見る勢力とのことで昨夜から事務所で待機をしております。通常の台風であれば、当社の24時間コールセンターでの対応で大体は対応が出来るのですが、この勢力ですと流石に不安を覚え、昨夜から待機しておりました。今のところ、細かい被害などはありますが生命の危機などの深刻な被害というのはまだありません。対応中に町の様子を見るとどこもかしこも閉店で、頼みの綱のコンビニも臨時休業となってしまいました。 霧島市民の味方「A-Z」 「これは長期戦になるかもな・・・」と思い、ご飯を買いに行こうとするもどこも臨時休業そこで最後の頼みの綱 霧島市隼人町真孝にある24時間巨大ホームセンター「A-Z」(エーゼット)社名の由来が 生活必需品は「AからZまで」揃える開いてました。午後2時現在ではですが、中には同じように困った方たちで意外と多くの方がいらっしゃってました。 コンビニでは品切れの物も コンビニでは品切れになっていたカップ麺やパンなども棚にまだまだありました。さすがにいくつかの商品は無いようでしたが、何でも揃えるは伊達じゃありません。ちょっとした食料品を買い、しばしの休憩でした。 出来ること 夏の海水浴用に買ってあったラッシュガードが大活躍です。カッパを着ていても濡れるのであればと思い持ってきたが正解でした。色々と被害や不具合が出ておりますが、現状で出来ることがどうしても限られてしまうケースは歯がゆいものです。未然に防ぐように準備をしていても自然の脅威は凄まじいものです。みなさんも大きな災害の時には安全第一で避難先などの事前確認などをお願いします。 普段からの備え 近所のネコ達も当店1階に避難しておりました。これから本格的に上陸する台風14号少しでも被害が少ないことを祈るばかりです。自然の力の前では人間の力は無力かもしれません。しかし、普段からの備えでその被害を軽くすることはできるかもしれません。これからも安全第一を心がけて管理していこうとまた強く思わされました。
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「とくだラーメン」 隼人町真孝
店名については「ラーメン専門 とくだ」とも表記されることもあるようです さて、魅力あふれる霧島市姶良市のおススメスポットをご紹介します。まずは絶対ここからおススメとなります。 とくだラーメン 霧島市隼人町真孝856 私たちロータスホームから一番近い飲食店であり、霧島市で屈指の人気ラーメン屋さんです。歩いて1分の立地なので、お昼時にお世話になっております。 メニュー 写真はラーメン(大)「濃いめ」 です ラーメン (小) ¥510ラーメン (中) ¥670ラーメン (大) ¥770ラーメン (特大) ¥980チャーシュー麺 (中) ¥870チャーシュー麺 (大) ¥980チャーシュー麺 (特大) ¥1,180ご飯 (並) ¥100ご飯 (大) ¥160ご飯 (小) ¥50トッピング チャーシュー ¥320ビール ¥500焼酎 ¥160おみやげ 黒豚ラーメン ¥510 店内の配置図 せっかくの不動産屋のお店紹介ですから店内の大体の配置図を作ってみました。店内に入るとすぐ右に券売機がありますので、こちらでメニューから選んでチケットを店員さんに渡しましょう。右から正面には長テーブルが置いてあり、ご家族や仕事仲間との食事であればこちらがいいでしょう。カウンターは6席ほどですが、カウンターが満席の時は中央のテーブル席に一人ずつ座れますので、お一人様で来てる方も多いです。基本私もお昼に一人で行きますので、カウンターか真ん中のテーブル席がほとんどです。 ※配置図については食事をしながら見える範囲と記憶で作成していますので、精度は大体だと思ってください。 写真はラーメン(大)です。普通のラーメンでもチャーシューは比較的多く入っており、いつも私はラーメンを頼むことが多いです。味は鹿児島ラーメンの中でも醤油の風味が強くて好みです。そして個人的なおススメは「濃いめ」です。つい最近までは何も言わずにラーメンを食べていたのですが、先日うちのスタッフに「とくだラーメンの濃いめを頼むと世界変わりますよ」と言われましたので本日頼んでみました。 世界が変わった味変 濃いめの為、スープが赤みがかっています。普通は色がもう少し豚骨色に近づきます。 なんてこった・・・こりゃ旨い普通のラーメンももちろん大好きだったのですが、濃いめは個人的にパンチも強くなり、とても気に入りました。「濃いめ最高だったよー」とスタッフに報告したところ、「唐辛子入れました?」他にも味変あんの?テーブルにある赤い唐辛子のような調味料を入れると更に世界が変わるようです。また時折となりのお客様が「ネギ多め」とか「麺固め」など意外とバリエーション豊富なようです。人見知りが発動し、この日はチャレンジできませんでした。次回チャレンジいたします。 駐車場 駐車場はお店の前に2台~3台程度ですが、向かいに10台ほど停められる専用駐車場があります。 お店に行くときのおススメ ・昼時などは人気店だけあって混みます。お店の前で並んでいることも珍しくありませんが、配置図の通り中は意外と広い造りになっているため、待ち時間があっても、それほど長くはないと思います。・券売機は1万円札対応していません。しかし、お店の方に言えば快く両替してもらえます・うちのスタッフはテーブルに置いてある漬物を絶賛していました。確かにおいしい・当店スタッフ曰く「唐辛子は1杯程度から始めたほうが良い」そうです。2杯入れるとうちのスタッフは厳しかったそうです。 しかし、必ず1杯は入れて食べる程美味しいそうです。霧島市屈指の「とくだラーメン」ぜひご賞味ください。 お店の場所 周辺には隼人高専、仁心看護専門学校などもあり、本当に老若男女問わずお客様が来ています。ロータスホームにお立ち寄りのおひるごはんにも是非!
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「この子は小さく産まれましてね・・」~滞納した子供の親の涙~
賃貸管理に従事していると人間の喜怒哀楽に触れる機会が多くあります。人が大部分の時間を過ごす「家」そのため、我々は時として喜ばしいこと、怒り、悲しみ、楽しみを他の職業の方よりも近い距離で感じることがあります。時にそれは最上の喜びになり、「賃貸管理って素敵な仕事だな」と思えることもあれば、「知りたくなかったな」ということも正直あります。今回はその中で私が経験したことの中で特に印象深い件をお話していこうと思います。※このお話しはだいぶ前のお話であり、当時の会社に勤めていた頃のお話です。最近の法令や慣習などに当てはまらない表現や行動なども含まれます始まりは家賃の滞納でした。とあるマンションにお住まいのここではAさん(男性)とします。Aさんの住んでいる物件は当時勤めていた会社の管理物件で繁華街まで近いマンションでした。1ルームで広さは4.5畳程度ですが、近隣の物件と比較しても賃料が安く、他の入居者も単身ばかりで、多くは学生さんや新社会人の方が多く住むマンションでした。このAさんが少しずつ滞納がかさんで来てしまい、ある日とうとう連絡が途絶えてしまいました。契約書で見るとAさんの経歴は以下のようでした。・年齢22歳(当時)・男性・仕事は派遣社員で某工場勤務・連帯保証人はお父さんで一般の会社員・残っている身分証の写真からは茶髪でいわゆるロン毛のような状態私は途中からこの件を引き継いだのですが、現地に行っても会えず、携帯は「お客様のご都合により~」で繋がることはありませんでした。やむなく勤務先へ連絡すると「1か月ほど前に退職している」とのことお部屋へ訪ねてみると、ガスが止められており、電気水道はつながっているようでした。インターホンは鳴るが返答はありませんでした。こうなってしまっては連帯保証人であるAさんのお父さんに頼る他なく、お父さんへ連絡をしました。数コールですぐにつながりました 「もしもしAさんのお父様でらっしゃいますか」その言葉を言い終わるか否かの前にお父さんから「うちの息子は今どこでなにをしているのですか?」と逆に質問をされました珍しいケースです。通常はたいてい「はい?不動産屋さん?何の用ですか?」といった反応になりますこれは何か事情があるのだろうと思い詳しくお話しを聞いてみることにしました。すると・一月前からお父さんの自宅にたくさんの督促状などが届くようになった・肝心の息子に連絡するがつながらない・今どこで何をしているか分からないとのことでした。そして一番衝撃的だったのが、「そもそもそのマンションに住んでいることも知らないし、連帯保証人になったつもりもない」とのことでした。要は本人が連帯保証人としてお父さんを書いたが、以前の管理会社が入居審査などを行わずにスルーしてしまった。なんてことだ・・・なんてことだ・・・確かに賃貸借契約書の字も本人と筆跡が酷似しているし、肝心の印鑑証明書もありませんでした。どんな審査をしてどうやってくぐり抜けてしまったのかは今となっては知りようもありません。とはいえ、お父さんからすれば息子の手掛かりを知る管理会社の私の協力が必要、私も最早手掛かりはお父さんのみという状況でしたので、一旦利害が一致しました。私は家賃が未納である旨を伝えましたが、お父さんは「私も十分な蓄えがなく、余裕がない」とのことでした。また、連帯保証人を承認している訳でもなかったため、一旦お父さんへのご請求は待つことにしました。しかしこのままではお互い前に進まないため、お父さんに住所を教えて、仕事終わりのお父さんとAさんのマンションで落ち合うことにしました。季節は確か11月頃でした、非常に寒い日でした。約束の7時になると鉄筋コンクリートのマンションは冷えきり、まるで建物自体が氷かのように寒さを私に伝えてきました。私は緊張していました。それは今まで集まった情報を組み合わせると最悪の事態も予想されたからです。そうしている内にお父さんが来ました。お父さんは当時でたしか50歳程でしたが、私の目にはもっと歳が上に、60半ばに見られるようでした。身長160cmくらいでかなり痩せていて、初対面でも心労により顔に生気がない様子が見て取れました。スーツはお世辞にもキレイとはいえず、ヨレヨレで元は紺だったのでしょうが、擦れて変色までしていました。頭髪も整髪料などつけず、少し薄くなった髪も歳を上に見させていたのかもしれません。長いベルトの肩掛けカバンを持っており、走ってきたのか、緊張からか息が上がっていました。簡単に挨拶を済ませると私は本題を切り出しました。「今日立ち合いのもとお部屋に入りませんか?」連絡が取れず、会社も辞め、ポストと実家にたくさんの督促状、周りの住民もしばらく見ていない。最悪の事態も予想される中で選択肢はもうこれ以外ありませんでした。まずはドアポストを開けることから始めます。私は嫌な能力なのですが、中からする匂いで「死臭」というものがある程度分かります。人が亡くなってすぐでは分かりませんがある程度たつと大体共通した匂いになります。今までの経験上も「このニオイ」というものがあります。この「ニオイ」ですが何とも形容しがたいですが、聞かれて答えるなら「味噌と醤油を混ぜて焦がして腐らせた」という感じでしょうか。ドアポストを開けて少し匂いを嗅いでみます。この時点で心臓はバクバクです。中からは異臭はしますが、少なくともそれではありませんでした。いよいよ合鍵で開錠します。扉を開けてまずは声を掛けますが返答はありません。気が気でないのか、お父さんは私を押しのけ、明かりをつけて中へ入っていきました。 中はひどい有様でした。そこかしこに弁当のゴミやペットボトル、異臭の正体はこれだったのでしょう。炊飯器にはカビの生えたご飯がそのまま、雑誌や服なども雑多に置いてありました。私は一通り浴室やベランダなどを確認しますが、本人はいません。私はどうやら最悪の事態は回避できた、恐らく夜逃げだろうかと思って胸をなでおろしているとお父さんが部屋の真ん中で俯いています。私に背を向けて一点を見つめていました。何を見ているのかなと後ろから覗き込んだら床の上にあるマンガ雑誌にペンで「ごめんなさい」とだけ書いてある文字でした。誰に向けての何の「ごめんなさい」なのかは分かりません。ただ「ごめんなさい」としか書いてありません。しかも雑誌にペンでメモ書きのように書いてあります。手紙などでもありません。それを見つめているお父さんは背中越しでも肩を震わせて泣いているのが分かりました。私は何とも声を掛けることもできずに、しばらく部屋のあちこちを眺めていると唐突にお父さんが話し始めました。「この子は小さく産まれましてね、小さいころからなるべく強くなるようにと思って、、」そこまで話すと続きは話せなくなりました、ただ肩を震わせていました。しばらくして少し落ち着いたお父さんとはそこで別れました。翌日、こちらから催促していないにも関わらずお父さんから滞納分の家賃を支払うとの連絡がきました。その後も毎月の家賃をお父さん名義で振り込んできました。その後しばらくして、私がその会社を退職することになり、Aさん親子の結末を知ることはできませんでした。ブログを書くことになって今までの経験を思い出そうとしていたら久しぶりにこの件を思い出しました。あの時お父さんには何も声を掛けられませんでした。あの日は自宅に帰り、自分の息子をギューっと抱きしめたことを覚えています。





