家賃保証会社に落ちたら 逆転の「再審査」

諦めるのはまだ早いかも!保証会社の仕組みも知っておきましょう

年々厳しくなる入居審査

頑張って探したお部屋の入居審査に落ちてしまったら・・・


全国的にも家賃保証会社の導入が一般的となり、入居審査が早くなった一方、入居審査に落ちてしまうこともあります。


今回は「入居審査に落ちてしまった時の対策」の一つをご紹介します。


その中でもいわゆるオーナー審査に落ちるではなく、「保証会社の審査に落ちた」というケースについてお話していきます。


そして、審査する保証会社の仕組みも簡単にご紹介していきましょう。

審査落ちには2種類ある、逆転の目も

まずは大前提として、審査落ちと一口にいっても実は2種類あります。

①再審査不可

②再審査の余地あり

①の再審査不可に関しては完全不可です。この保証会社では絶対にダメというものです。


そして問題は②の再審査の余地ありの方です。


再審査?じゃあ最初の審査は何だったんだ!と思われるかもしれません。


これは「追加の情報、条件によってはOK出せるかも」という状態です。


例えば、代表的なものがこの3ケース。

  • 連帯保証人の変更
  • 本人の情報追加
  • プランの変更


①連帯保証人の変更

これは良くありますね。


このケースでは「連帯保証人が当初記載して人では不十分なので、もっと条件の良い方がいれば可能性がある」ということです。


保証会社としては真っ先に「この人は家賃滞納しない人かな?」


「万一の時の連帯保証人はどんな人かな?」と当然思います。


その時に連帯保証人の内容に不安がある場合には、「万一の時にこの保証人では難しいかも」と判断されてしまいます。


保証人変更を打診される時の多いのは以下の要因ですが、これは「保証人は絶対こういった人でなければ」ということではありません。


あくまで、物件と本人と保証人のバランスが一番大きい要因ですが、保証会社の基準にもよります。


変更をお願いされることがある。という程度で考えていただければと思います。

  • 高齢
  • 若すぎる
  • 年収
  • 本人との関係性が薄い(知人や同僚など)
  • 保証人の適格

ざっとこんな感じでしょうか。


それぞれ、簡単にですが

高齢=もし入居が長引いた場合、連帯保証人が健康であるか不安である。なので年齢が若い方でいないか?

若すぎる=本人に比べて年齢が低すぎて、保証人として不安が残る。なのでもう少し年齢上の方でいないか?

年収=家賃額に比べて保証人の年収が低い場合、請求しても払えないかもしれない。なのでもう少し年収が高い人はいないか?

本人との関係性=同僚などだと、職場を退職したら協力してもらえないかもしれない。なので親族など血縁関係の近い方がいないか?

保証人の適格=保証人に犯罪歴や反社会的勢力と思われたり、保証人が滞納歴などある


こんな感じでしょうか。

この場合の対策としては


保証人を変えるor保証人なしプランに変更

こうなります。


別な方に保証人の承諾を貰い、再審査。


もしくはその保証会社に「連帯保証人なしプラン」というのがあればプランを変更するという方法です。


連帯保証人なしプランになると、少し最初の保証料が高くなったりしますが、万一の時にも誰にも迷惑を掛けずに済むというメリットや手続きもスムーズになったりもしますので、おススメです。

②本人の情報追加

これは、当初の審査上でもらった本人からの情報だけでは難しいというケースです。


例えば、勤務先の情報などが調べても分からない。とかですね。


あとは、転職などで勤務期間が短い場合等で「現在の預金額」などを聞かれることもあります。


要は「もう少し本人の情報を教えてもらって安心できる材料があれば」という状態です。


これも聞かれた内容に正直に答えていけば大丈夫です。

③プランの変更

①の連帯保証人でも触れましたが、保証会社内でのプラン変更を打診されるケースです。


保証人の時に「保証人なしプラン」をおススメしましたが、逆もあります。


保証人なしプランを選択したかったが、本人の内容などを見て「連帯保証人ありプラン」に変更してくれれば考慮します。とか


保証料が安いプランでは審査が難しいが、通常パターンであれば審査OKとか


家賃や物件などのバランスにより保証会社の基準でプラン変更して貰えれば審査OK出せるかもという内容です。

不動産会社と協力して審査OKを掴み取ろう

このように審査落ちとはいっても、「再審査の可能性」がある場合もあります。


不動産会社によっては「再審査の余地あり」でも審査落ちとして扱い、再審査そのものをしてくれない会社もあります。


当社では「再審査」はもちろん、場合によっては複数の保証会社に審査を掛けてみて、どれか1つ通ればOKという物件も多数あります。


保証会社の審査というのは各社でバラバラです。


不動産会社のスタンスも様々なため、1件審査が落ちたらどこの物件でも全て借りられないという訳でもありません。


その時は不動産会社を変えてみたり、不動産会社の担当にも相談してみてはいかがでしょうか?


ちなみに不動産会社も審査落ちの理由は保証会社から教えてもらえないので、落ちた理由は答えられませんが、次の対応策などは再審査なども含めて教えてくれる会社もあります。


気落ちしてしまうのは分かりますが、頑張って不動産会社を頼ってみましょう。


活路が開けるかもしれませんよ。

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