
実は私も人見知り
私は人見知りです。
しかし、私と会ったことがある人に言っても信じてもらえません。
どうやら周りの人は、私を社交的で明るい人と思っているフシがあります。
ですが、本当に人見知りなのです。休日などは人と会うことは少なく、初対面の方と会う時はお客様含めて、とても緊張しています。
話している相手が楽しそうにしているか、自分といてつまらないと思っていないか常に不安です。
みなさんは不動産会社の社員やスタッフというと印象はどうでしょうか?
常に明るく元気よく、最近の言葉でいえば「陽キャ」だと思っていませんか?
そんな「陽キャ」な雰囲気が苦手なそこの「人見知り」のアナタ!
実は不動産業界で働く人場合「人見知り」も武器になるのです!
「不動産業界で働いてみたいけど人見知りだし・・・」という方へ向けて「人見知り」が武器になるということを今回はご紹介したいと思います。
なぜ人見知りは長所になるか?

そんな人見知りの皆さんですが、大体共通しているのは
人の顔色を伺ってしまう
人見知りの方は基本的に自分に自信がないことが多く、相手が楽しそうにしているか?自分の振る舞いを不快に思っていないか?などが気になってしまいます。
楽しそうに話す人に憧れに近い感情を持ち、「自分もあんな風に楽しそうに人と接することができたらイイのにな」と思ったりします。
ですが、この能力こそ長所になるのです!
不動産業はこの能力を持つことで武器になることがとても多いと思っています。
その理由を挙げてみようと思います。
相手の「隠れた要望」に気付ける
不動産業というのはデリケートな情報を扱う業種です。
個人情報の中でも住所や資産状況などを聞かずにはいられない職業です。
そんな時に人の顔色を伺ってしまうというのは、プラスに働いてくれます。
「この人が本当に叶えたいことはなんだろう?」「言えないだけで本音は別な気がする」など察してあげることが出来るのです。
また提案する時などにも配慮が出来たりします。
「自分の説明が届いているだろうか?」「気分を害さないように納得してもらおう」など気遣いに発展させることだって出来るのです。
根っから明るくて人が大好きなタイプの方は逆にポジティブな気分にさせてくれたり、前向きな言葉でお客様を応援したりと、これはこれで良いのですが、隠れた要望を持っているタイプの人には「察してあげる」という人見知りの能力がプラスに働いてもくれます。
不動産業は資産運用やお部屋探しと、その人の人生において大きな岐路をサポートしなければなりません。
隠れた要望や察して欲しい事情など、デリケートな部分においては顔色を伺うという行為はとても役に立つのです。
「人見知り」と「人嫌い」は違う

どうでしょうか?勇気が湧いてきませんか?
私の右腕ともいうべき社員は極度の人見知りです。かなりのものです。私以上に人に緊張しており、社交的な場は特に苦手です。
しかし彼はオーナーさんや業者さんからの信頼は厚く、とても優秀です。
人見知りというのは決してマイナスに働かないのです。
でも例外が一つだけ
人嫌いでは無理な職業だと思います
「人見知り」というのは「人は好きだが、緊張したり、積極的なコミュニケーションが苦手だったり、警戒してしまう」という状態だと思っています。
そもそも人間に対して興味がなかったり、人とのコミュニケーションが嫌いという「人嫌い」なのであれば、不動産業は難しいかもしれません。
私は「人見知り」と「人嫌い」は明確に違うと思っています。
混同されがちなのですが違います。
不動産業は衣食住の一角を担う業種です。
そこに住む人や関わる人との出会いや関わりを嫌うのでは、正直難しいと思います。働く人にもお客様にもどちらにとっても不幸になるでしょう。
「人は好きだが、苦手」だというのであれば、それは何のデメリットにもなりません。むしろ武器になるといえます。
私も人見知りではありますが、人間は好きです。そして上手ではありませんが、少しずつ信頼を重ねていくことには抵抗がありません。
もし、不動産業界に興味をお持ちの「人見知り」のあなた
この業界はあなたの天職になり得る場所ですよ!
あなたの「人見知り」という能力を不動産業界は待っているのですから。
この不動産業であなたと会えるのを楽しみにしております。
でも、その時は出来ればあなたから話しかけてもらえると助かります。
私も頑張って話しかけるようにしますので・・
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滞納督促の極意「正論は役立たず」
家賃滞納では「相手をやっつける」ことに意味はありません 賃貸管理を行う上で、最も深刻かつ労力のいる作業それが「滞納督促」本来払うべき家賃を期日までに支払わないこと。つまり家賃滞納ですが、非常に深刻な問題です。物件のオーナーさんはよほどの資産がある場合を除き、一般的には銀行などから融資を受けて物件を購入されます。家賃が入ってこないからといって返済は待ってもらえません。そうすると最悪の場合手出しということも起こり得ます。また、物件を管理する管理会社にとっても深刻です。様々な管理報酬の形態がありますが、多くの管理会社が採用している報酬が「月額回収家賃の〇%」ということは家賃が回収されない以上、そのお部屋からの報酬も0となります。このように深刻な家賃滞納ですが、最近はほとんど家賃保証会社加入が契約条件として必須になってきており、その対応件数は年々減ってきております。家賃保証会社の皆様本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。今では家賃が期日までに支払われない場合、システム等で家賃保証会社が自動的に立て替えていただけます。最近では滞納督促などを行ったことのないオーナーさん、管理会社社員も増えてきたのではないでしょうか? しかし、昔からの入居者で家賃保証会社に加入していない方など、未だに当社でも家賃滞納がチラホラとあるのも現実です。そこで今回は滞納督促に強い私が行っている督促についての感覚や極意を少しご紹介いたします。まず、滞納督促での実績についてですが、私はこれまで延べ数千件もの滞納督促を行ってきました。そして法的対応まで至ったケースは現在まで0件です!そうです、最終的には弁護士に依頼し、裁判所で判決をもらい、最悪の場合「強制執行」にてお部屋の明け渡しをしてもらうという法的対応今までただの1件もありません。一般的な滞納への対応は以下の通りです①電話や書面での督促 ②訪問で督促 ③法的対応ざっくりとこのような流れになります。詳しくはまた今後お話しすることもあるので、ここでは割愛いたします。言うまでもありませんが、家賃滞納は初期対応が全てです。1か月程度の遅れであればすぐに回復することもできますが、正直3か月程度となると「長期滞納」という分類となり、難易度はグッと上がってしまいます。今回はそんないわゆる「長期滞納」の対応についてここでは滞納者という言葉を使いますが、ここでは・うっかり引落しを忘れていた・今月支払えなかったがなんとか翌月間に合った などの方は含まずに「本来払うべきことを理解しており、しかも3カ月以上滞っている方」と定義してお話しします。この家賃3か月以上の滞納は民法や様々な管理会社の契約では、基本的には回収が難しく、弁護士などに依頼して法的な対応への移行となります。要は「この位家賃滞納するということは事情などがあるにせよ、多少の悪意があり、家主との信頼関係はもう無いと判断する」ということです。この状態では当社でも本来は法的対応に移行するとの契約となっておりますが、一旦法的対応へ移行すると物件のオーナーさんは2重苦、3重苦が待っています。まず、弁護士へ依頼し(お金かかる)、訴訟準備を行い(お金かかる)、裁判する(お金かかる)、当然勝訴します。がしかし、勝訴したから解決ではありません。勝訴してもお部屋を明け渡してもらわないと問題は解決しません。裁判所がここまでやってくれたことは「こんなにひどい家賃滞納があるんだったら、賃貸借契約を解除してもいいよ」とのお墨付き程度なのです。この「お墨付き」をもとに滞納者へ「裁判所がこう言ってるんだからお部屋明け渡してください」と言う権利を得るだけです。それでもお部屋を明け渡してもらえない場合はどうするか?最悪のいわゆる「強制執行」となります。この費用は弁護士費用や強制執行の方の日当など様々ケースバイケースですが、数十万から100万円を超えることも珍しくありません。しかも相手は滞納している方です。本来はそういった費用も相手方に負担させるべきなのですが、家賃が払えない方がそのような費用を払えるはずもなく、多くは泣き寝入りとなってしまいます。それでも、ずっと家賃を滞納されるよりはマシなのですから致し方ありません。それでは、そうならないためにどうすれば良いのか?一度発生してしまった滞納へどのような心構えで臨めば最小限の痛手で済むのかを何度かに分けてご紹介していきます。まず大前提「正論など役立たず」ということです。これをしっかりと心に刻み込んでからがスタートなのです。そもそも、家賃は「支払うべきもの」です。そんなことは誰しも知っており、当の滞納者も知っているのです。それを当たり前のように「支払うべきなんだから払いなさい」といっても解決しないのです。・契約書に書いてあるから ・払わないといけないものだから ・他の皆さん払ってる ・払ってもらわないと困るそんなことは百も承知、それで払うのならここまで家賃滞納などしないのです。ここで多くの管理会社やオーナーさんは心をバッキバキに折られます。のれんに腕押し、ぬかに釘、馬の耳に念仏なのです。こういったケースで最悪な方法が「正論により滞納者を追い詰めるだけ」です。「〇月〇日までに全額払わないと契約解除」 「連帯保証人へ請求する」 「職場へ報告する」 「弁護士へ依頼する」などの対応もあればひどいものになれば「人としておかしい」 「当たり前のことも出来ないんですか」など言葉による圧力などがこれにあたります。お気持ちは分かります。時に無茶苦茶な滞納理由を聞き、開き直る態度を見せられ、あまつさえこちらが悪いとの罵詈雑言を浴びることもあります。しかし、我々のゴールはあくまで「滞納家賃の回収と法的対応への移行阻止」なのです。そして当の滞納者のゴールもまた意外と「滞納家賃の完済と法的対応への移行阻止」なのです。この本当はゴールが一緒であることを滞納者の方へ伝え、協力しながらゴールに向かう姿勢こそがスタートなのです。長くなりましたので、一旦ここまでとします。次回からは「さあまずは状況調査」「家賃滞納者の思考回路」「家賃滞納者が本当に恐れるもの」について少しずつお話できればと思います。
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泣いてたまるか
※写真は私及び社員ではありません ホームページにブログ機能が付いているなぁ・・と思い せっかくならブログをしっかりと書いていこうと思い、最初のタイトルを何にしようか?と思っていたら、私が不動産会社の魅力に気づかされた会社の社長のブログタイトルがまさに「泣いてたまるか」でした。 当時の会社の社長は人間的にも素晴らしく、欠点といえばお酒の席でのジョークが少し古いということ位でした。 もうその社長さんは社長ブログをやめてしまっているようなので、尊敬の意味も込めて最初のタイトルとさせていただきます。 さて、株式会社ロータスホームは2022年1月から始動し、前身の有限会社マルトクエステート霧島店を引継ぎ、更に賃貸管理、仲介を生業として地域に根差した会社でありたいと思っております。 賃貸管理という仕事は一人一人のお客様を身近に感じることが多く、住生活という本当に大事な部分を担っていると実感いたします。 そんな私のこれまでの不動産業は、良いことも悪いことも、喜怒哀楽全ての感情を揺さぶられる出来事ばかりでした。 そして「こんな事案初めてなんだけど・・」ということが今日も明日も起きる波乱万丈の世界です。 そんな私の経験やエピソードなどを少しでも皆さんにお伝えして、失敗を笑ってもらったり、不動産業の魅力なども伝えられたらいいなと思います。 拙い文章になりますが、不動産業は楽しいもので、はまると抜けられない世界ですよ。


