
投資ブーム到来で魑魅魍魎だらけ
ある日のこと旧友から電話がありました。
「内田、俺も不動産投資をしようと思っているんだけどどう思う?」との電話
しかし、彼との接点は同級生という程度で当時もあまり遊んだりする仲ではありませんでした。電話自体も卒業以来で電話番号は共通の知人から聞いたとのことでした。共通の知人に不動産投資の話をしたところ「そういえば内田が不動産屋だったような」との経緯らしいです。
「いいと思うよ!じゃーね」と切ろうとすると
「そんな冷たいこと言わないで、いい物件かどうか?騙されていないかどうか?調べて欲しい」とのこと
「んなアホな・・・」と思ったものの、本当に騙されたのでは夢見も悪いしな・・・と思い、少々話しを聞くことに
聞けば概要は以下の通りでした。
- 不動産投資が「いい」との噂を聞いて始めたくなった
- 何から始めたらいいか分からずにTwitterで検索した
- #投資初心者と繋がりたい というワードで不動産投資について語っているアカウントをフォローした
- そのアカウントから不動産会社を紹介してもらった
- 物件を買おうかと悩んでる←イマココ
聞けば「物件は見ていないけどキレイだって言ってた」「近隣の相場も不動産会社に聞いたら大丈夫って言ってた」「けっこうローンを払っても大丈夫って言ってた」など
「って言ってた」ばっかりじゃないか!
なぜ何千万の買い物をするのにたった一人の言う事だけを聞いて納得するんだろう?
この辺りで私は彼の為に言いました。
「その物件が良い物件だったとしても、今は始めない方がいいんじゃない?」
嫌味でも何でもなく、心からそう思いました。彼の為には今始めない方がいいだろうと
すると彼は
「内田がその会社を見て大丈夫か確かめて欲しい」とのこと
おおジーザス、なんてこった、何故私がそんなことをしなければならないんだ。とは思いましたが、ふと・・・
そういえば、不動産営業を掛けられたことは無いな・・・と思いました。
不動産業同士で不動産の売買は当然あります。
しかし、それは相手をプロとしてリスペクトして「プロ向け」の物件での話です。
一般消費者向けの物件を私たちに売ろうとする人はいません。
私は彼を助けるという目的ではなく
Twitterなどで見かける業者っぽい彼等が「何を売っていて、どんな話をするのか?」興味が湧きました。
少なくとも私に相談してきた彼は今にも買おうとしています。
それなりの物件が流通しているのか?それとも詐欺まがいの手法なのか?
私は彼に「どのアカウントから辿り着いたのか?」を聞くことにしました。
私もそんなにいい物件なら「自分でも買おうかな」と邪な心が全く無かったかと言えば・・・・・
不動産屋がアカウントをフォローしてみた

まず彼の言った通りの#投資初心者と繋がりたい というワードを検索してみました。
すると出るわ出るわ、株式やFX、不動産から金など投資の種類も千差万別です。
しかし、私から見ればこのハッシュタグには1種類の人間しかいないように思えました。
それは
「何か得たい人」
これについては後で語るとして、私は彼がフォローしたというアカウントを発見しました。
アカウントをフォローするとLINEへ誘導されました。
ここではアンケートなるものを記入しなければいけませんでした。

ここでは馬鹿正直にプロフィールを入力しては相手も商談してくれないだろうとのことで、職業も会社員ということにして必要事項を入力しました。
すると、その時にもらえる特典というものが気になりました。
特典とは
「これだけで大丈夫!不動産投資とは!」
みたいなテキストでした。
「ほおほお、そんな必殺技みたいなテキストがあるんだ・・」と思いながらテキストを開くと
- 物件の買い方の章= 申込をして重要事項説明を受けて契約する。その後銀行ローンの手続きをして登記をする
- 物件選びの章= 賃料が適切かどうかチェック!設備が壊れそうじゃないかチェック!将来売れそうな不動産かチェック!価格が高すぎないかチェック!とだけ書いてあります。チェック方法は書いてありません。
- 購入後の章 =不動産取得税を払う!固定資産税を払う!家賃入金を確認する!
みなさん、これだけで不動産投資はOKだそうです。
その後はこのアカウント運営者らしき人がyoutubeで
- なぜ私が不動産投資をしようとしたか?
- 経営難で命を絶った経営者を救えなかった話
- 自分がお世話になっている社長がいかにスゴイ人か
- 不動産投資で月収○○万円を稼ぐには
などの一人語りを次から次に聞かされます。
これを一つずつ聞いてアンケートに答えないと次へ進めないように自動化されていました。
要は面倒なことをしっかりと言う事を聞いてくれる「素直な人」をふるいにかけているのでしょうか。
ちなみに私がその動画を見ての感想はというと
「不動産投資に関係のない話ばっかりだな・・」でした。
いかに不動産投資を始めた方がいいかを力説しているばかりで「なぜ不動産投資がいいのか?」や「正しいリスクとは?」も無く、ただ「やりなさい」「不幸を回避するには不動産投資」「私がお世話になった社長は凄い人」「信頼できる不動産会社を見つけよう」ばかりでした。
一通りYOUTUBEを見終えるとついにきました。
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不動産会社との面談
そして肝心の営業活動のお時間がきました。
希望日を入力するとZOOMでの面談とのことでした。
私は会社のノートパソコンからZOOMに入ると営業マンも挨拶をしてきました。
語り口調は柔らかく、私の資産や年収などを聞き取り、不動産投資に対する思いなどをヒアリングしました。
ZOOMではこちらも顔を出しませんでしたが、先方も顔を見ることは出来ませんでした。
不動産会社自体はしっかりと実在しておりましたが、開かれた店舗というイメージは無く、会社のHPでも抽象的な事業ばかりの印象はありました。
LINEのアカウント主は事前に
「この不動産会社は凄い」「担当者は本当に多忙でラッキー」と事前に貴重な体験であることを盛んにアピールしていました。
私は
「そんなに優秀な人なら買えるか買えないか分からない人、ましてや本当にアポ通り来るか分からない人によく時間を割けるな」
と思ってしまいました。
大分と性格の悪い男だなと自分が嫌になりました。
そうしているとついに物件の提示が来ました。
私の正直な感想としては
意外と悪くない条件に聞こえた
この「悪くない」は褒めている訳ではありません。
思ったより現実的な物件でした。
もっと「これを持てばFIREできます」的な夢物語のような収支シミュレーションなどが語られるのかと思っておりましたが、意外と現実的な内容に聞こえました。
物件は一都三県のエリアで木造の築10年ほどの物件でした。
利回りなども昨今の中では悪くなく、収益の目安なども教えて貰いましたが「ちょっと物足りないかな」とは思うものの、非現実的という訳でもないようでした。
しかし、これは物件の資料や写真なども提供を受けたわけでもなく、あくまで口頭だけの話ですから実際はどうかも分かりません。
そこまで聞き終わると、興味を示していた私に気づいたのか
「今度実際に喫茶店などでお会いしませんか?」と言ってきました。
しかし、これ以上私も踏み込むつもりもなく、物件にさして興味も持てなかったこと、意外と担当者もゴリ押しするようなタイプでもない為、これ以上冷やかしのようなことをしても可哀想だ。とも思いました。
その為、時間を割いてくれた担当者にお礼を言い、丁寧にお断りしました。
世間は「得たい人同士」の集まりである

私は自分が聞いたものを含めて冒頭の旧友に話しました。
「少なくとも自分ではこの投資はやらない」「今のあなたにとって”良い”とは思えない」「もう少し冷静に勉強してからでも遅くはないのかもしれない」
という主旨で話しをしました。
しかし、彼は私からの肯定的な言葉が無かったことに落胆するばかりか、少しイラつきもあるようでした。
「じゃあどうすればいいんだ?」とか「他に良い物件など無いじゃないか?」と言ってきました。
私はそれを否定することもせずに、「あくまで自分の意見だから」と言ってそこそこに電話を切りました。
常日頃、私は不動産投資は
「物件の力も大事だけど、それを伸ばすかどうかはオーナーの力も大きい」と書いてきました。
本当にそうだからです、物件の力がいかに強くとも舵取りが下手であれば真価も発揮できないでしょう。そんなオーナーもたくさんいます。
今の彼ではどんな物件を買ったとて、上手くいかない気がしました。
今、世の中は情報化社会です。
欲しい情報や知識などは大抵調べれば出てきます。
だからこそ、不動産投資に興味を持ってくれた方に言いたいのですが
それでも地道な努力が必要です
SNSで#投資初心者と繋がりたい と検索するとたくさん出てきます。
しかし、そこにいるのは前述した通り
「なにかを得たい人」しかいません
初心者だから知識を「得たい」、フォロワーを「得たい」、知名度を「得たい」、共感する仲間を「得たい」、そして何も分からない初心者からお金を「得たい」
そう、皆欲しがってばかりの人たちです。
それらを上手く見抜くことが出来れば、自分の欲しいものを取捨選択できるのですが、そうでなければ「奪われる」だけになってしまいます。
もちろん、フォロワーを得たいなどの無害な欲求であれば満たしてあげるだけで、相応の知識や仲間などは貰えるでしょう。
しかし、「自分は初心者です」と宣言して世の中に出て行くと、「初心者狩り」をする上級者にも出くわします。
今回の業者は扱う商材も比較的まともに見えましたが、実際の中身も確認していないので分かりません。
少なくとも、仮に良い物であれば、こんな成功確率の低いマーケティングなどやらないでしょう。
そういった上級者から自分を守る術も身に着けないまま、大事な決断をすることが無いようにして欲しいのです。
今回はプロとして不動産投資の商談に触れる貴重な機会ではありました。
そして最後にアカウント主がしきりに言っていた信用できる人の見つけ方ですが
そんなものありません
残酷なようですが、これは事実です。
信用できる人は一長一短で見つかるものでもありません。
ある程度の期間、慎重に付き合いを重ね(お互いに)、それで信用できる人になるのですから
だからこそ、地道な努力や研鑽が必要になるのではないでしょうか?
そして皆さん自身も相手からも「信用できる人」と思われて初めて相手が「信用できる人」になってくれるのです。
でも、その位に貴重なものですからね。
後日談ですが、アカウント主のラインをフォローしてからというもの
「よく分からない投資セミナー的なLINEグループへの招待が止まりません」
私のLINEの個人情報は流出してしまったようです・・・・
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最悪の残置物
夜逃げ発生 さて皆さま2024年をいかがお過ごしでしょうか。 今回はあまり気分の良い内容ではありませんね。 夜逃げという現象を皆さんは想像が出来ますでしょうか。 入居者が自分の意思である日突然消えてしまう現象です。 そのほとんどが家賃滞納とセットになっております。 逆に家賃滞納なしの夜逃げというのは発覚しない可能性が高いです。 なぜなら家賃が遅れもなく支払われていれば、わざわざ訪問したり、安否確認などもしないでしょうから発覚することは稀でしょう。 今は家賃保証会社が主流になっており、この夜逃げなるものをほとんど経験しなくなりました。 昔は一定の割合で一年に何回かは遭遇することがありました。 今はほとんどありませんね、ありがとう保証会社さん。 しかし、昔からの契約の入居者などで一部家賃保証会社に未加入の入居者さんもいらっしゃいます。 今回は少し前にあった夜逃げの件です。 もう内容はお分かりだと思いますが、最悪の残置物が残されていました。 ことの経緯と顛末 こちらの物件には成年男性が住んでおりました。 色々と理由があったので詳細は伏せますが、こちらの入居者さんは家賃保証会社は未加入の入居者さんでした。 もちろん、オーナーさんも了承しておりました。 当初は家賃をしっかりと支払って連絡も取れていたのですが、少しずつ遅れてきてしまいました。 これも最初の内は少し遅れては支払っていましたが、ある日を境にパッタリと連絡が途絶えてしまいました。 そこからは粛々と手続きを踏んで、いざ明け渡しとなりましたが、宅内から出てきました。 霊璽(れいじ)が ちなみに霊璽(れいじ)というのは仏教でいう「位牌」と同じような物です。 仏教では「位牌」となり、神道式だと「霊璽(れいじ)」となるだけですね。 私は無性に悲しい気持ちになりました。 恐らくはご両親と祖父母と思われる霊璽が無造作に衣類の中にあったのです。 このまま手続きに則って処分されると思うと忍びない気分でした。 とはいえ、私も長くは手元に置いておく訳にはいきません。 これだけはしばらく保管をしておきましたが、夜逃げした方と連絡がつく訳もなく、期間がある程度過ぎたある日私は決心しました。 お焚き上げしてもらおう 本来は私とは縁もゆかりもない方ではありますが、このまま処分するには余りに忍びない。 普段お世話になっている神社に連絡すると、受け付けてくれるとのこと。 ちなみにこの時は玉串料(費用)だけでいうと一万円ほどでした。 当社のスタッフに決められた時間に神社に持っていってもらい、無事おかえりいただくこととなりました。 なんとかならなかったのかな 私はこんな目にあっておいてなんですが、「夜逃げ」という行為自体は迷惑ではありますが、一定理解できなくはないのです。 こんな話をすると夜逃げされたオーナーさんからは怒られそうなのですが、少しだけ肯定する気持ちもあるんです。 立ちいかなくなって、最悪の決断を下す位なら逃げてしまいなさい。と考えたりするのです。 もちろん、管理会社としては本当に厄介ですし、絶対にしないで欲しいのですが、それでも命を守る決断だとしたら・・・と思ったりするのです。 でも本当は 逃げる位ならちゃんと相談すれば何とかなるよ これを覚えていて欲しいと思います。 逃げるよりは相談してくれれば、意外と何とかなったりします。 私は家賃滞納の対応をこれまでたくさんしてきましたが、私の言う通りに動いてみて損はないと思える程度の知識や知恵は持ち合わせています。 罵倒したり、嫌がらせなどもしません(そんなことで回収できたら苦労しません) 逃げてしまうと大事な物を捨てていかねばならないんですからね。 こうなるまでは大事に持ってきたご先祖とお別れしなくてもいい道も有ったはずです。 でも、こんなご時世で相談なども出来なかったんでしょうかね。 霊璽を置いていかれた〇〇さん、少なくともしっかりとお焚き上げ供養はさせていただきました。 これからはお空に向かって祈ってください。 そしてこんな目にあった私ですが、これからのあなたの人生の成功を本当に心から願っています。 きっとご両親も、ご先祖様もそれだけを望んでいるはずですから。
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お部屋探しの時に聞いたことのある珍言 ~営業マンはつらいよ編~
頑張れ全国の同志たち お部屋探しにいらっしゃる方は全国の不動産会社にとって当然ですが、大切なお客様です。 しかし、一口にお部屋探しといってもお客様の要望や引っ越し理由などは千差万別 一つとして同じお客様や条件などはありません。 そんな賃貸営業をやっていた営業マン時代に聞いたことのある変わった言葉を「珍言」としてご紹介してみようと思います。 通常のお部屋探しでは出会わないような言葉をいくつか思い出としてお話してみます。 楽しんで見ていただければ嬉しいです。 「え?家賃って俺が払うの?」 これは私が東京で賃貸営業を行っていた時のお話です。 ある日、とある物件のお問合せで来店した30代位の男性(Aさんとします) 初来店ですので、まずは初回接客ということでお引越し理由や希望条件などを伺います。 引っ越し理由は「実家からの独立」でした。そして肝心の家賃額について聞いた時にそれは起こりました。 私「家賃の上限と下限はどのくらいで探しましょうか?」 A「家賃?任せるよ」 私「任せるよ?」 初めての返答でした。大体皆さんは「○万円位」とか「この辺の相場ってどれくらいですか?」と聞かれることはあっても「任せるよ」は初耳でした。 訳が分からなかった私は「任せるよ」について深堀りしたところ、出た言葉が 「え?家賃って俺が払うの?」 私は本当に何を言ってるのか理解が出来ませんでした。 その後、ゆっくりと話しを聞いてみたところ、なんと 「自分のような人間が住むのだから家賃は無料だと思っていた」との返答 ここまで見ても分からないと思うので、彼の言い分を箇条書きにします。 家賃は「本当は住ませたくない人を住ませる対価」だと思ってた お部屋が空いているよりは使ってもらった方がいいハズ 自分のような若くて勤め人が住むんだったら大家も喜ぶと思った 実家でも家賃は払わないのだから、いらないと思った 箇条書きにしてもやはり意味が分かりませんね。 要するに、彼の中では大家さんは善意半分で運営しており、自分のような人なら皆入居して欲しいと思ったそうです。 なぜそういった発想になったのかは分かりませんでしたが、彼はそう思ったそうです。 なぜかガッカリしている彼とその後少しだけ話したのですが、私も疲れてしまい 「当社にはそういったお部屋はありませんので、すみません」とだけ伝えてお帰りいただきました。 変わった経験でした。 幽霊が出ないお部屋を探してください 今回は短いお話なのですが、こちらも来店したのは男性のお客様でした。 エリアや希望家賃、間取りなどを大体伺った後に、希望条件を聞いたところ 「絶対に幽霊が出ないお部屋にしてください」 と言われました。 その理由がなんと「今住んでいるお部屋に幽霊が出たから」とのこと。 完全に困りました。 何が困ったって 「絶対に幽霊が出ないお部屋」というのはどうやって証明すれば良いのか分からないのです。 私はこのブログで申し上げた通り、霊感も無ければ、幽霊を見たことがありません。 その為、幽霊そのものを信じていません(怖いから信じたくないだけですが) そんな営業マンでは「絶対に幽霊が出ないお部屋」の判定が出来る訳もないのです。 私はお客様に「通常のお部屋探しは出来るのですが、幽霊がいる、いないを含めて私で判断できないのですが・・・」と話しました。 もちろん、事故物件や幽霊の噂があるような物件は紹介しない。ということは出来るでしょうけれど、幽霊が出ないお部屋というのは証明の仕方が完全に不明でした。 お客様は「じゃあ霊感が有ったり、そういうのが分かる営業の方いませんか?」とのこと 私は念のため、同じ店舗のスタッフに「霊感とかありますか?」と聞いてみたところ全滅。 お客様に「すみません、当店には霊感があるスタッフはおりませんでした」と伝えたところ 残念そうに「そうですよね、事前に聞いておけばよかったです。すみません」と言って帰っていかれました。 私も「お役に立てず申し訳ございません」とだけ返答しました。 この時だけは「霊感って有った方がいいのかな?」と思いましたね。 最後に、霊感の有り無しをどうやって判断するんだろうな?と疑問だけが残りました。 あのお客様が希望に合ったお部屋探せていればいいのですが・・・ 頑張れ全国の営業マンたち 今回はこの程度にしましょう。 大分昔の話でしたが、いかがでしたでしょうか。 営業マンをやっていると本当に様々な人と出会います。 お引越しは人の生活の中でも重要な機会です。 その為、真剣になればなるほど人の価値観や人生観のようなものが見られます。 普段では人に話さないような価値観や人生観が見えるのも不動産業の醍醐味かもしれません。 そろそろ、お部屋探しの本格シーズンです。 全国の賃貸営業のみなさん、頑張ってください。 お客様はみんな「アナタ」を信頼して話してくれるのです。 その信頼に応えて素晴らしい新生活のお手伝いをしていきましょう。 それでも大変なお仕事ですよね、私もその一例をご紹介してみたかっただけです。 もちろん、今回のお話も大分昔であることと、少し変更もしてありますけどね。 また思い出したら書いてみようと思います。
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居住支援の仲間が増えた日 ~突然のインタビュー依頼~
年明け最初の仕事 2024年始まりの日 出社してすぐにメールをチェックしました。 すると、とある大学の学生さんからメールが来ていました。 「〇〇教授の指導のもと、居住支援と住宅確保要配慮者に関する考察について卒業研究の予備調査をしております。11月にございました「住まい支援と生活支援」シンポジウムに参加し、貴社の優れた取組みを拝聴いたしました。そこで、お取組み状況の詳細、課題点などをご教示願えないかと思いご連絡をいたしました。」 そう、私は現在霧島市の居住支援協議会にて部会長をやっておるのですが、その活動の一環で昨年11月に鹿児島県主催のシンポジウムにパネリストとして参加しておりました。 その様子はYouTubeでもUPされるとは聞いておりましたが、動画を見た学生さんからの取材依頼でした。 https://www.youtube.com/watch?v=FELwnNZVRmw シンポジウムの様子はコチラ 私は早速、学生さんへ電話をしました。 答えはもちろんOKでした。 行動力のある学生さんが来た 電話が繋がりました。 聞けば既に今日私の前に「NPO法人 やどかりサポート鹿児島」の芝田理事長に取材をしていたとのこと。 私自身も何度か芝田理事長はお会いしており、いつも勉強させてもらっています。 私自身の予定などを話すと、「今日のお昼からでもいいですか?」とのことでしたので、私も快諾。 お昼一番で学生さんが来ました。素晴らしい行動力です。 聞けば、高齢者問題から居住支援に興味を持ち、居住支援の枠組みなども含めて勉強中であるとのこと。 そこからは1時間程度質疑応答を重ねました。 居住支援を必要な方の実態はどのようなものか? なぜ居住支援に社会が前向きでないのか? 居住支援が必要な人に偏りがあるのはなぜか? お金だけで解決できるのか? 貧困ビジネスとは何が違うのか? 孤独を解消する為の方法はあるのか? 実際の居住支援で必要なものは何か? 他にもたくさんの質問をもらい、私なりに真摯に答えてみました。 中には思っていたことよりもハードな部分や、私が考える「人間の本質」のような話までしたと思います。 そして一通り話したあと学生さんは言いました。 「私はこれからの空き家問題と居住支援を繋ぐ試みをやってみたいと思っています」と 私は具体的なプランを聞く前に 「素晴らしいと思います、ぜひ成功させてください。私に出来る協力があればさせていただきます」 と返答しました。 私もこれからの空き家問題と居住支援はリンクすると思っています。 もちろん、課題になることはたくさんあるとは思いますが、課題は解決すれば良いのです。 一人でもこういった志を持った方を応援せずにはいられません。 今日、社会が少しだけ明るくなった 私は取材を終えた瞬間に 「あなたのやりたいことに近いことを行っている団体があるので、そこに話を聞きに行ってはどうでしょうか?」 と投げかけました。 すると興味を持ってくれたようでした。 私が居住支援で知り合った社団法人が、学生さんのやりたいことに近い活動を行っているのを知っていました。 私はすぐさま社団法人の代表に電話すると、代表も「私で良ければいいですよ」とのことでした。 更に霧島市の別の居住支援法人の代表さんにも連絡してお話する機会をいただきました。 後は学生さんに連絡先をメールで伝えました。 私自身もそうなのですが、分からないことなどは人に聞いた方が早いと思っています。 ですから学生さんには多くの人と会って話をして欲しかったのです。 これだけの行動力がある人ですから、きっと彼らに連絡して学びを得てくれることでしょう。 そして、その結果学生さんが活動を始めてくれたなら 明日は今日よりも社会が明るくなることでしょう。 そんな未来が訪れるといいなと思っています。 いつでも最初は小さく始まるものです。 焦らず地道に「出来ることを出来る範囲で」 今回私に出来ることは実体験を話すことであり、適任な方を紹介することでした。 また求めがあれば出来る限りのことをしていこうと思います。 一年最初の仕事が、この取材であったことに不思議な縁を感じながら今年も一年頑張ろうと思う次第でした。
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新年あけましておめでとうございます
2024年のスタート 新年あけましておめでとうございます。 昨年もご愛顧いただき本当にありがとうございました。 皆さまにとっても良い2024年となりますように願っております。 さて、1月4日より営業を開始しました株式会社ロータスホームは12月もご入居をたくさんいただき、入居率もUPいたしました。 本年も恒例の「春からキャンペーン」を実施しております。 今年も霧島市・姶良市を「昨日より明るい社会にする」を目標にスタッフ一同邁進して参ります。 2024年もよろしくお願いいたします。
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年末のご挨拶
全ての人へ感謝を 今年も一年お疲れ様でした。 みなさんの一年はいかがでしたでしょうか。 私は楽しいことも辛いこともたくさんありました。 しかし、一年がもう少しで終わろうとする今、振り返ってみると良い思い出ばかりとなりました。 その時は大変で辛いことでも、「あーあの時は大変だったな」で済むものです。 そして大変な思いも、次への経験となったと思えば無駄ではなかったのでしょう。 私は今年もたくさんの人と会うことが出来ました。 霧島市の居住支援協議会の部会長に選んでいただき、今までお会いする機会の無い方々ともお話することが出来ました。 仕事で知り合った同業他社の皆さん。 新しく弊社に管理をいただいたオーナーさん。 弊社の管理物件にご入居いただいた入居者さん。 職人さんや取引先の方々 本当にこの仕事はたくさんの人との関わりあいで成り立っているんだと実感させられます。 2024年のみなさんの幸せを願っています 明日の世界が今日よりも良くなるように私も微力ながら頑張っていこうと思います。 本当に一年、お疲れ様でした。 来年もよろしくお願いします。 当社の従業員のみなさんへ 今年も一年本当にありがとうございました。 「人を幸せにするには、まず自分が幸せでなければならない」と私は常々思っています。 このロータスホームという会社は賃貸管理を本業として、オーナーさん、入居者さん、ひいては地域を幸せにしなければならない会社です。 でも、人を幸せにするためには自分自身が幸せで充実していなければ、長続き出来ないと思っています。 私はまだまだ代表者として未熟ではありますが、みなさんを幸せにしたいと本気で思っています。 小さな会社ですが、立ち上げから力を貸してくれた皆さんを幸せにします。 そして自分自身が幸せになり、人を幸せにするという最高の人生を送りましょう。 いつも、私のわがままや無理難題に一緒にチャレンジしていただき、感謝してもしきれません。 今年も一年本当にお疲れ様でした。 来年も一緒に幸せになりましょう。 そして明るい未来を創ることにチャレンジしていきましょう。





