
ダマ=「黙って」
【使用例】
管理スタッフ「○○マンションの201号室、どうやらダマペらしいんですよね。」
店長 「本当に?じゃあ退去してもらわないとね」
【意味】
本来、管理会社やオーナーに許可を得ないといけないことを無許可で行うこと
「ダマ」はその後につく略語とセット
今回の用語は「ダマ」です。
語源は「黙って」からきてます。麻雀などで「ダマテン」などの言葉がありますが、そこから引用されているのではないでしょうか。
意味としては単純です。オーナーや管理会社に本来許可を貰わないといけない行為を黙って無許可で行うことですね。
ちなみに不動産用語としてダマを使う場合は「ダマ」の後に略語が更につくのが一般的です。
代表的なものとしては
ダマペ=黙ってペット飼育
ダマフタ=黙って二人入居
ダマコ=黙って子連れ ※お子さんに関しては入居後に産まれるなどは法律的にもOKとされています。ここでは1人入居と偽って子どもと一緒に入居するという意味です。
このように後ろにつく言葉でどんな状態かを指し示しています。
ダマは契約解除や損害賠償にも
当然ながら許可を得ていない場合、契約違反となってしまいます。
発覚した場合、最悪の場合、貸主からの解約や損害賠償の対象となる場合もあります。
なぜこんなことをするかといえばですが、
ペットや二人入居などで条件が狭まったが、いい条件のお部屋が無かったというケースがほとんどです。
例えば二人入居となると通常2部屋ないし、相応の広さが求められます。
しかし、予算などで折り合いがつかない場合など、本来1人入居のお部屋に2人以上で住むという場合です。
不動産会社が持ちかける場合も!注意です
この「ダマ」ですが、入居者が黙って行うことがありますが、まれに不動産会社が持ちかけてくる場合があります。
例えばペット可の物件を探している時、中々希望条件に合う物件が無い時などに営業マンが成約が欲しい為に、暗に持ち掛けてくることがあります。
しかし、この場合でも契約違反なのは間違いないので、発覚した場合は解約や損害賠償になる場合があります。
そして、それは営業マンの言うことを聞いた「アナタ」に対してやってきます。
その時に「不動産会社の人が言ったから」などと抵抗しても、その営業マンは「私も知らなかった」などと言っておしまい。
こうなることでしょう。
ダマはダメ!ぜったい!
ですから、ご自身で行うのも、営業マンに持ち掛けられてもダマはやめましょう。
バレなければいいかもしれませんが、案外ばれてしまうものです。
損害賠償や契約解除となれば、多額のお金も掛かってしまいます。
なによりもバレたらマズいと思いながら住むのは気分の良いものではありません。
正々堂々と気分の良い生活の為にも
ダマは ダメ!ゼッタイ!
