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2023年10月22日謝ったら死ぬ人たち ~謝罪のプロが教える「正しい謝り方」~
エヴァンゲリオンが好きなものでして・・・ 今回は雑談 私は一日何回も謝罪しています。 自分のミスや落ち度は当然として、それ以外でも物件の不具合などでご迷惑をお掛けした入居者さんへの謝罪、時に社員のミスに対して会社を代表する立場としての謝罪、トラブルの仲裁としての謝罪 とにかく謝罪の数でいえば全国でもトップクラスかもしれません。 謝るようなことをしなければ、起こさなければいいのは言うまでもありませんが、人生そう上手くはいきませんよね。 最早、謝罪のプロと化した私が思うことがあるのです。 最近、謝ったら死ぬ病にでも罹ったのかな?と思う位、謝らない人が増えてきた印象があります。 今回はこの「謝る」という行為について、私が思っていることを書いてみようと思います。 そして謝るという行為についての考え方と正しい使い方をお話してみようと思います。 謝ったら死ぬ病 「謝ったら死ぬ病」と検索すると実に色々な考察サイトなどが出てきます。 その中におもしろい考察がありました。 本人が他人の過ち失敗を許すつもりが無く、大きな罰を相手に化す思考だから自分が謝っても無駄だと考える なるほど、これは確かに言い得て妙です。 確かに現在の社会は失敗や落ち度、過失に対して非常に厳しい社会です。 不倫をした芸能人、不祥事を起こした会社、SNSにふざけた投稿をする人 確かに落ち度や失敗などであり、責められても仕方ない面がありますが、個人的には流石に罪と罰のバランスを欠いている気がします。 一度失敗した人間が謝ろうとも、奈落の底まで叩き落とすまではバッシングは止まりません。 そんな風潮もあってか、皆さん一様に 「私は生まれてこの方罪や失敗を一度も犯していません」とでも言うかのような顔をしています。本当はそんな聖人のような方は一握りではないかなと思っていますが・・・ 謝った=自分は相手より下だということを認めて、以降は反論も出来ず責任を取らされる そんな世の中では「謝っても無駄」と思う気持ちも理解できなくもありません。 但し、それは謝罪の仕方が違うからだと思うのです。 謝ったら負け 昔、不動産会社に入った時に先輩から指導を受けました。 簡単に謝ったら向こうが付け上がって、要求を飲まないといけなくなるから簡単に謝るな 私が新人の頃は確かにこの教えを守っていました。 確かに中には、こちらが謝った途端、居丈高になり、時に理不尽なことを言ってくる方がいたのも事実です。 相手が謝った途端「勝った」という感覚になる人がいます。 そういった人に対して安易に謝ってはいけない。という意味だったのでしょう。 しかし、業界歴が長くなるにつれて分かったことがあるのです。 相手がそんなタイプの人ですら謝るべきことは謝った方がいい、むしろ謝ってしまった方がいい どういうことでしょうか 何に対しての謝罪かハッキリさせる 毅然とした態度で謝るのです 謝罪する時に私が大事にしているのは 今回の件で「何に対して謝っているのか」を明確にすることです。 例えばキッチンの床下などから水漏れがあったとしましょう。 この連絡を受けた時はすぐさま「不具合でご迷惑おかけし申し訳ございません」とお話することでしょう。 あくまでここでは「何が原因かは分からないけれど、とにかく水が漏れたことでお手間が掛かった」ことに対して謝罪する訳です。 こういった「何に対して謝るか」がハッキリしていれば、その後に理不尽な要求などが来た場合でも対応できます。 先ほどの例で理不尽な要求というのは考えにくいものですが、「水漏れが気に入らないから引っ越し代をくれ」と言われたとしましょう。 その場合は毅然と「速やかに修繕はいたしますが、損害を受けた物以外はご希望には添えません」と対応すればよいでしょう。 その時に「さっき謝ったし、非を認めただろう」と言われたとしても 「水が漏れてしまい、お手数をお掛けしたことに謝罪したものです」で終わりですから、その後の要求はまた別問題です。 仮に一から十まで過失や失敗があったとしても、それに見合った責任の取り方しか出来ませんからね。 謝ったから全てを飲まねばならない。という訳ではありませんよね。 ですから、謝罪をするときにはしっかりと「○○の点について申し訳ございませんでした」という風に明確にすることが良いでしょう。 この「何に対して謝っているのか」を明確にすることにしてからというもの、謝罪した後の無理難題などに悩まされることが激減しました。 気持ちの面でも変化しました。 これまでは謝罪した後は「いいなり」のような気分でしたが、謝る対象を明確化してからは 「〇〇に対しては申し訳ないが、その要求までは無理です」というのをハッキリと言えるようになりました。 また謝る姿勢も変わったように思います。 自分は納得していないのに体裁だけで謝ろうとすると、ついつい「自分は悪くないのに」という感情が出てしまいます。 しかし明確化していれば「概ねこちらは悪くないが、この点は確かに至らなかったな」と思い、その点だけは真摯に謝ろうと素直に思えるようになりました。 不思議なもので、そうやって真摯に謝った点はすんなり相手も認めてもらえるのです。 また早期に非を認め謝罪することで、怒りの火も早めに鎮まるものです。 こちらに一定非があるにも関わらずに謝罪を拒み続けると、本来「謝罪をしてもらえれば十分」という方ですら強硬な姿勢に変えてしまうこともあるからです。 正直、この方法を取り入れてからはトラブル解決スピードが段違いになりました。 相手方も非を認めてくれたという思いで、その後の対応にも協力的になってくれるケースが多くなり、理不尽な要求をしてくる方には「謝罪したのは〇〇という点であって、それ以上は別問題」というスタンスを取れるようになったことが要因だと思います。 謝る時こそプライドを 正しい謝罪がもたらしてくれるものとは こうやって正しい謝罪の方法が分かってからは劇的に変わりました。 謝ったにも関わらず、相手がこちらを尊重してくれるようになりました。 むしろクレーム気質だった方ですら、こちらに一目置いてくれるようにもなりました。 謝罪すべき点を明確にして真摯に謝ることで、相手方は「この点だけでこんな要求は出来ないな」と抑止にもなっているのでしょうか。 またそうやって毅然として頭を下げることで、信頼にもつながるのでしょうか。 相手方の心境の変化なので私は分かりません。 ここまで読んでいただいても「そんなのキレイごとじゃないの?」と思われることでしょう。 でも、私は事実この謝罪の仕方で解決してますし、なんならトラブル後にも関わらず相手からお仕事の依頼を受けたりと良いことばかりです。 謝罪はするが、それは相手に屈してのものではなく、自分自身が反省した点について謝罪する。 そういった強い想いと毅然とした謝罪こそ最良なのだと思います。 謝るのに変なプライドが邪魔して中途半端な謝罪をしてしまうと相手の怒りは収まるどころか悪化することでしょう。 謝るときこそ、プライドをもってしっかりと頭を下げることで、相手からの評価も解決のスピードも全然違うのに・・・ 「謝ったら死ぬ病」に罹ってらっしゃる皆さん、一度試してみてはいかがでしょうか? きっと後悔はしないと思います。 もし効果が無かった場合はご連絡ください。 試してもらったにも関わらず、効果が出ずにお手間を掛けたという点について真摯に謝罪させていただきます。
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2023年7月23日入居してから退去まで一度も話したことのない人 ~最高の瞬間~
どうか次の場所でもお幸せに 最高の管理 タイトルにある通りですが、入居してから退去の立ち会いの日まで一度も連絡が来たことがなく、電話もなかった入居者さん 退去の日に 「何か不具合や住みづらかった点とかありましたか?」と必ず聞くのですが 「うーん、何にもなかったですね」 と言われた瞬間 私は心の底から「良かった」と思っております。 入居してから退去するまでに管理会社に一度も連絡するような事態が起きなかった。 これこそが最高の管理だと思っています。 管理会社に連絡する時というのは何かしら困ったことが起こった時であることがほとんどです。 みなさんもそうでしょうが、わざわざ「何にも起きていません、ありがとうございます」という連絡はしないものです。 だからこそ、一度も連絡をせずに済んだ方に会うと少し嬉しいのです。 みなさんが連絡をせずに済むように今後も励んでいこうと思います。 もちろん、不具合があった時にはすぐにご連絡ください。 早期に解決できるように全力を尽くします。
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2023年5月2日ロータスホームの変わった社内ルール
お客様やオーナーさんに関わる話はないです。 社内だけのルール 今回は当社のルールをご紹介したいと思います。 業務に関わることや、法律に関する内容などはありません。 社内だけのルールなので、対外的に何かを強制したり何かを望んだりするものでもありません。 読み終わった感想も「へぇー、そうなんだ」程度の内容です。 私や会社の価値観が色濃く出ているなあ、と読み物として扱っていただければと思います。 ①お祝いやお悔みのお返しは不要 お気持ちだけで結構です まずはこちらです。 会社では様々なことがあります。 お子さんが産まれたり、お身内に不幸があったり、結婚したりなど そんな時には私からのお祝いやお悔みなどを渡したり、社員有志が共同でお金を包んだりします。 これに対しての内祝いやお返し、香典返しなど一切のお返しを当社では固辞しております。 理由としては私の個人的な感覚で 「せっかく役立てて貰いたくて送ってるのに、お返しをしたら使える分が減っちゃうじゃないか」 という理由です。 お祝いやお悔みなどの時に送るお金というのは善意しか入っていません。 こちらとしての気持ちは「少ないが何かの足しになればいいな」であります。 それに対して「お返しは何だろうな?」という気持ちは微塵もありません。 こういった理由からお返しは社内ルールで禁止としました。 貰った側は受け取った時に「ありがとうございます」とだけ言っていただければOKです。 もちろん、これは社内だけのルールですので、当社が何かしていただいた場合はお返しをしております。 それでも律儀な当社の社員はお返しをしようとすることがありますが、前例を作ってしまうと 「あの人はやったのに、自分がやらないのは気まずいな」となってしまう為、お返しは全面禁止としました。 ②寝坊は正直に言えばOK あくまで社内だけですよ これも社内では公言しています。 理由は一つ 「寝坊した時の言い訳を聞きたくない」 私も過去に経験がありますが、寝坊というのはふとした時に起きます。 そして目が覚めて焦って支度をするとともに会社へ連絡をしなければなりません。 その時に「なんて言い訳しよう」という気持ちが出てきます。 私はこれが不毛だと思うのです。寝坊なら寝坊と言って欲しいのです。 寝坊したなら支度して遅れた分を仕事で挽回してくれればそれでOKなのです。 変な言い訳や仮病などを使われると会社にとってもマイナスになりますし、嘘をついた本人も気まずい思いをするので嫌いなのです。 あと、寝坊をしている人を叱る人も嫌いなのもあります。 例えば月に何度も寝坊するというのは生活習慣などがだらしなく、指導や注意も必要だと思いますが 「なんで寝坊した」と怒ったところで相手からは「すみません」しか返答は出てこないと思っています。 それを「注意力が散漫だ」とか「たるんでる」とかは普段の仕事を見ていれば分かるでしょうから、普段の仕事中に注意すればいい話です。 頻繁にするわけでも無いでしょうから、言い訳もせずに支度して会社に来て業務をしてくれればいいと思っています。 但し、これも社内だけのルールです。 お客様や先方との約束を寝坊してしまった場合は誠心誠意謝らなければならないのは言うまでもないですし、その責任は挽回せねばなりません。 社内だけの話でいえば、寝坊の報告を受けて私が返答するのは 「そっか、焦って事故しないように出社してね」位しか言いません。腹も立ちません。 もちろん、頻度が多いと判断した場合は注意も指導もありますが、たまの寝坊であれば正直に言えばOKです。 そして社長の私も正直に「寝坊して朝礼遅れます」と伝えたこともあるので、これから入社する方はご安心を ③飲み会ではなく昼食会 飲みにケーションの力はあるのは分かっていますが 私は個人的にはお酒の場は好きですし、お酒の席に誘われたら出来る限り出席するタイプです。 お酒の場ではいつもと違う一面や内面などが出てきて仲良くなる「飲みにケーション」の力があるのも十分知っております。 しかし、当社は「会社としての内輪の飲み会」はやっていません 例えば忘年会や新年会なども夜の飲み会として行っておりません。 社員同士お酒を飲んだりすることなどは自由にしてくれればいいと思います。 「私から社員にお酒の席を誘うことがない」というだけです。 代わりにというか、新しいスタッフの歓迎会などは社員全員などでランチをすることはあります。 どこかのお店でみんなでご飯を食べて談笑する。という程度です。時間も一時間程度でしょうね。 これは会社員時代に「楽しくない飲み会」が少なからずあったことも原因です。 私は上司部下の関係でお酒の席での説教などが好きじゃないんです、説教を受けるのもですが、自分もついつい説教みたいなことをお酒の席ではしたくないのです。 お酒が入った状態でいかに正気であると自分では思っても相手から「酒の勢いで言ってる」とは思われたくないのです。 もし仕事上の話しをするなら昼間の業務時間の中ですればいいのですからね。 もう一つの理由としては、当社は女性スタッフの割合も多い為、飲み会などになると家庭へも負担となる為、業務中の昼食会にしています。 お客様や取引先の方だと、あまり長い時間を過ごすことは出来ないので、お酒の席だと距離感が縮まったり、考え方を理解するいい機会だと思っていますが、スタッフは長い時間を過ごすことが可能なため、あえてお酒の席でなくてもいいと思っています。 基本的には正直に 今回はいくつかルールを紹介してみました。 他にも実は「ミスは気づかれる前に自己申告すれば咎めない」などありますが、これは細かい付則などもあるので説明しづらいので割愛しました。 基本的には「正直に」というのがベースにあります。 お返しなども「正直にいえばお返しは欲しくない」とか寝坊も「言い訳の時間も無駄だし、やってしまったものを考えても仕方ない」です。 今回ご紹介したルールはあくまで「社内」だけのルールですから、お客様やお取引先の方などに「理解して欲しい」という主旨ではありません。 あくまで、読み物として書いてみようと思っただけです。 また機会があれば当社の独自ルールをご紹介してみようと思います。
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2023年4月30日独立や開業を志す人たちへの無責任なエール
今回は本当の雑談です 身の回りで相次ぐ独立話 先日、同じエリアの不動産屋で勤めていたAさんから電話がありました。 「内田さん、今度のお昼に行っていいですか?」 お久しぶりの電話でした。 彼は同じエリアの某大手不動産会社の店長経験者で私より少し年下でした。 その会社を退職後保険の営業マンに転身していたということは知っていました。 そして約束当日、Aさんが来店、隣には見覚えのある顔が Bさんでした。 Bさんもまた別の大手不動産会社の支店長で、その後出世して本部付のようになったということを風の便りで聞いていました。 Bさんは私と同い年で地域の不動産屋の中で個人的に好きな人でした。 するとAさんが 「この度、独立することになりましたのでご挨拶に来ました」とのことでした。 そしてBさんは「私も不動産会社を退職して今はある社長に誘われて専務として工事業者に入りました」とのことでした。 正直AさんもBさんも大手不動産会社の系列店長でめちゃくちゃ優秀な人達でした。 特にBさんは出世街道まっしぐらで、いつかは役員なんかも目指すんだろうなーと思っていたので、意外でした。 Aさんは昔から人懐っこい性格でどうにも「好きにならずにはいられない」タイプの人でした。上役の人たちにも随分可愛がられる存在だったことを覚えています。 しかし、そんな出世街道まっしぐらの2人が敢えて厳しい「独立」や「小規模の会社」という選択肢を取ったのでしょう。 仕事=幸せ ではないからこそ 2人に共通していたのが、「楽しい仕事がしたい」ということでした。 Bさんは「出世して部下も増えたけど、本当に楽しかったのはクレーマーの所へ行って頭を下げて「あんたにもう任せるよ」って言われた瞬間だよね」と言ってました。 出世してからというもの、会議や指導や会社の内部体制の構築という分野になり、本来の不動産業の楽しみを失っていってしまったようです。 これは出世する場合は致し方ないことです。 もちろん、出世すればその分現場に出てキツイ仕事をしなくても済む。収入も増える。という特典もあるのでしょうが、Bさんはソコに楽しみを見いだせなかったようです。 Aさんはもっとストレートで「自分を試してみたい」というガムシャラな熱を感じました。 2人とも生活の安定や収入という面でいえば、前職で留まった方が短期的に見れば成功だったと思います。 しかし、私は最近こう思うのです。 仕事=幸せではなくなった世の中だからこそ、仕事=幸せにしたいんだろうな この世の中、「働きすぎはダメだ」とか「ワークライフバランスが大事」「プライベートの為に仕事がある」となってきました。 もちろん、私もそう思います。「家族や友人などが一番大切で、それを犠牲にしての仕事はダメだ」と私も思います。 そんな世の中の変化も相まって、「仕事」というのは「幸せ」という形を作る「部品」から外されてしまったように思うのです。 時代の変化に逆行し、あえて「仕事」に挑戦する彼等の原動力は何なのか? そんな世の中の風潮にあっても彼らは、人生の大半を費やす「仕事」の時間を「幸せ」な時間にしようとしているんじゃないかな?と私は思うのです。 これは「無限に働け」とか「昭和の働き方が優れている」とかではありません。ブラック労働なんてくそくらえだと思います。 しかし、「仕事に熱量を傾けることが可能なら人生はもっと楽しくなる」という点についてはご理解いただけるんじゃないでしょうか? 要は独立や開業、ベンチャーなどへの参加をする人というのは簡単にいえば 「仕事は我慢してするものだ」という正論の言葉に対して贅沢にも「仕事の時間も楽しくありたい」 という「わがままさん」なんですね。 とはいえ、私もその一人です。 2人にはこれから私でお願い出来るようなことがあればお付き合いをさせていただきたいです。という話と昔話をして楽しい時間を過ごしました。 無責任に勧める訳ではない 挑戦=素晴らしい という訳ではありません ここまで書いておいてなんですが、だからといって 「人生チャレンジが必要だ」とか「誰でも一回は起業してみた方がいい」とは全く思いません。 なぜなら当たり前ですが 苦難も当然伴うから 私は起業する前に一時期塞ぎこんでしまうような心境になったことがあります。 起業する為に準備をすればするほど、恐怖が襲ってきたのです。 「失敗したらどうする?借金をたくさん抱えるぞ」「自分の決断で社員を路頭に迷わせるかも」「お前程度の実力で上手くいくなら皆上手くいく」「人を上手く動かすことができるのか?」「全てが上手くいかない気がする」などの考えが頭をぐるぐる 脳みそに冷や汗をかくような感覚でした。 そしていざスタートすると「分からない」「決断しなければいけない」「また失敗した」などの連続です。 思った通りに行くことの方が珍しい位です。 そんな時には思わず「会社員の方が良かったのかな?」とよぎることも多々あります。 それでも少しずつ少しずつ、前進なのか後退なのかも分からずに進んでいるだけです。 今幸せに暮らしているなら「あえて」その道を取る必要もないでしょうし、起業したり独立することが「偉い」訳でもありませんからね。 一生懸命に家族や自分の為に働くことは素晴らしいことですから。 そもそも決断したのは「わがままさん」な自分なのですから。少々の苦難は仕方ないと思います。 だからこそ無責任なエールを 私と面識のない全ての「チャレンジャー」にエールを これを読んでいる方もそうでない方も、今正に挑戦しようと思っている方や既にチャレンジ真っ只中の方には ただただ成功を祈っています 私はあなた方に何もしてあげられません。気の利いたアドバイスも、お金での支援も何もできません。 ですが、同じ時代にチャレンジしている同志として、遠くからあなたのチャレンジを心から応援しています。 それは起業に限らず、プレッシャーと戦いながらチャレンジしている全ての人へ 無責任な応援をしている人間がここにおります。 志半ばでダメになってしまうこともあるでしょう。 あるいは大成功して人が妬むようなこともあるでしょう。 そういった諸々も含めて応援しています。 私も浮き沈みの激しい不動産業という場所にいる為、いつまでやっていけるかも分かりません。 ですが、失敗したとしても それはそれで仕方ない と思っています。 所詮仕事です。命を懸けるほどのことではありません。 失敗したとしても私は笑ったり、人の失敗で気分が良くなるような下衆なまねはしません。 そのチャレンジをする為にどれ程のプレッシャーと戦ったのか少しは分かるつもりですから。 今日来てくれた2人はもちろん、これを読んでくれたあなたの成功を無責任にも 応援しています
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2023年4月28日不動産屋あるある ~不動産屋と名乗ると頼まれること編~
不動産屋と一口にいっても様々なんです 不動産屋は意外と守備範囲は狭い 今回は不動産あるあるをご紹介していこうと思います。 プライベートで自己紹介をする時に職業を聞かれることがあります。 その時に「不動産屋です」と名乗ったりすると相談だったりお願いごとをされることがあります。 今回はそんな「頼まれやすいあるある」をご紹介しようと思います。 私自身もですが、不動産屋と一口にいっても専門範囲は意外と狭いものです。 例えば私でいえば賃貸営業や賃貸管理、収益用不動産について、分譲マンションの管理などは得意ですが、その他の分野となると正直知識や専門性は弱い部分があります。 普段業務で行っている分野や過去に経験したことが無いと、正直役立たずになることもあります。 私に「ハワイの別荘地のコンドミニアムが欲しいんだけど、どうにかしてくれない?」ということを依頼されたとしても正直役立たずです。 例えるなら不動産屋というくくりは「プロスポーツ選手」位の範囲だと思います。 その為、依頼や問題によっては プロ野球選手のキャッチャーに対して「うちの息子サッカーのドリブルが下手で、教えてあげてもらえませんか?」というような状態に近いと思います。 実家が山や田を持ってるから何とかして これは親戚含め良く言われます。 相続などで親から山林や田んぼを相続したが、使い道もない為処分したいから。 お気持ちはよく分かります、私の実家もそんな山もありますが、親戚含めて「行ったことがない、場所も分からない」なんてのはザラです。 そしてこの山や田んぼの売買というのは非常にテクニカルです。 とにかく、許認可関係がややこしく、専門知識が必須です。 また農地ともなれば欲しい人は大分限られてきます。 地元に精通していて顔見知りや人となりなどを把握しているような人が適任になってきます。 また金額的にも高くは無いため、報酬としてもそんなに多額ではないものが多く、不動産屋泣かせの山や農地 私も相談をされても「地元の不動産屋に相談してみて」程度しか持ち合わせておりません。 でも不動産ならぬ「負」動産である筆頭。 これらをビジネスに変える今後の取り組みに期待してます。 賃貸の退去精算費が高いからどうにかしたい 年に1回は掛かってきます 「住んでいるところの退去費用がすごく高い!どうしたらいい?」 これも多いのではないでしょうか? 退去した後に壁紙の張替え費用などで退去費用の高額請求されたので相談したい。 これについては専門なので、相談自体は受けることは可能です。 しかし、あくまで「意見」と「こんな風に言ってみれば?」程度のアドバイスくらいですね。 中には「自分の代わりに交渉してくれないか?」という剛の者もおりますが、お断りします。というより出来ないのです。 人の代わりに法的問題の交渉というのは弁護士などの専門職以外は行えないので受けられないのです。 そうでなくとも、状況が良く分からないのです。 どの程度の汚損や破損があったのか?契約書の内容は?明細の中身は? よくよく見てみると「不当請求でもなく妥当な請求じゃないか」ということもあります。 それを相談相手に伝えるとまるで「役立たず」のような反応を受けることもあり、腑に落ちません。 本当に不当な請求であれば、減額だったり支払わなくてもいい部分を教える分には構わないんですけどね。 あとその時も「あなたに聞いたって言って名前を出してもいいか?」という相談ももちろんNGでございます。 弁護士や専門家にお金を出して解決してもらうか、アドバイスを基にご自身で交渉するしかありません。 儲かる物件を紹介してくれ 私も知りたいです よく言われる一言 「儲かるんだったら業者が直接やるはずだから一般消費者には儲け話は来るわけない」 うーん、この言葉は半分正解、半分不正解ですよね。 もちろん、儲かる物件であれば直接欲しいということはありますが だからといって「買えるかどうか?」は全くの別です。 私も今まで数々の「買えるんならあの物件絶対欲しい」が目の前を何度も通過していきましたから。 みなさんは不動産会社の社員というものが銀行さんから「どう見られているか?」という点が抜けています。 ちなみに不動産会社の社員というのは銀行から見ると信用度は若干低めです。 というのも高収入だったとしても「浮き沈みが激しい」「在職年数も大体短い」などと銀行に融資を申し込む属性としては低めの傾向にあります。 ですから、「そんなに儲かる物件ならあなたがやれば?」というテンプレートに対しては 「出来るもんならやりたいよ」 というケースもあります。 あともう一点 不動産会社自身が賃貸経営をする場合において不動産会社は賃貸経営をするのに向かない!という点です。 不動産会社で借り入れをして賃貸経営をするとなると息の長い話になる訳です。 賃貸経営の為に作られていない不動産会社(法人で物件を持つ為の会社以外)ですと運転資金や物件仕入の為の資金などで銀行から借り入れする必要もある訳ですね。 その時に賃貸経営用の借り入れをしていると、かなり長期での借入金となります。 いかに長い目で見れば儲かるとはいえ、短期的には借金は借金、借り入れ総額は中々減りません。 銀行からすれば「おいおい、もうすでにかなりの借金があるじゃねえか」という評価になります。 すると、目の前に良い土地や建物などが出た時にも借り入れすることが出来ないのです。 となると、儲かる物件を人に紹介して手数料などで稼ぐ方が効率がいいのでは?という結論に達したとしても不思議ではありません。 なので「儲かるなら自分でやれば?」は半分不正解です。 しかし、もう一方では「決して儲からないが、知識の無い人に売りつけて自分たちだけ儲かればいい」という話があるのも事実です。 その時に上記のような言い訳をする不動産会社がいたとしても不思議ではありませんよね。 結局は「本当に儲かる物件かどうか」などは自分で判断するしかないんです。 しかし、私たち管理会社のように「人に収益をもたらすこと」で報酬を貰う会社がある以上、「一般消費者に儲け話は来ない」は絶対かといえばそうでもない訳ですね。 という話を踏まえて考えると「儲かる物件を紹介してくれ」の心の声アンサーは 自分では買えないけど手数料貰えるなら紹介しますよ! になるんじゃないでしょうか? しかし、目の前の人が本気かどうかも分かりませんから、そんな雑談の時は 「そうですね、いい物件が出たらご紹介させてください」 程度になるのかもしれませんね。 今回は不動産会社で働いていると頼まれる「あるある」をご紹介しました。 こうして書くと一口に「不動産業」といっても幅も広く、対応できることは限りがある訳ですね。 でも不動産業というのはかなり付き合う人が多い職種です。 目の前の方が対応出来なくても、知っている人を紹介したりもしてくれます。 遠慮なく言ってみるのも手だと思います。
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2023年3月30日子供を盾にする親について
これは私にしないでください、心が痛いのと、更にひどい目にあうので 私が嫌いなもの 私は滞納の督促が非常に上手です。 このブログでも散々過去の事例などを書いておるのですが、本当です。 私以上の人を見たことは数少ないと自負しております。 また、これも書いてある通り、脅したり嫌がらせしたりなどの方法ではありません。そんなことで解決できるほど簡単ではありません。 そして、昨今保証会社が一般的になった為、昔と比べるとほとんど滞納督促をすることは無くなりました。 本当にいい時代になったと思っています。ありがとう保証会社のみなさん。 ここまでは前段です。 私はとても嫌いなものがあります。 それは 子どもの前で恥をかく親、それを見てしまう子ども これが大嫌いです。 また同様に子どもの前で親に恥をかかせる人も正直嫌いです。 その為、滞納の督促に行ったときに子どもが出てきた場合などは、直接的な話しを子どもに聞かせないように極力配慮します。 滞納の事実などを子どもに伝えることはしません。 人によっては、子どもをアキレス腱として督促に利用する人もいるようですが、私は絶対に嫌です。 仮に効力があったとしても「したくありません」 私はこの時に親に感情移入している訳ではありません。 子どもに感情移入しているのです。 仮に自分の親が滞納していたら?そして親がお金のことで他人に怒られている姿を見たら。 それを想像するだけで嫌なのです。 ですから、滞納督促に行って子どもが出てくるだけで正直に言うと心は沈みます。 「お父さんかお母さんいますか?管理会社の者なんですが」とにこやかに話します。 滞納督促で来たとは思わせないように、あたかも「お知らせかな?」のように振る舞います。 そして、親が出てきたら子どもには気づかれないように話します。 子どもがそばを離れないような歳の場合は「お電話を必ずください」とだけ話して帰ることもしばしばです。 子供を盾にする親 そういった私の行動を見てなのか、中には子供を盾にする親も過去に何人かいました。 私がそのような行動を取ったのがいけないのか、私が来たと分かったら 玄関先に子どもを出すのです。 そして、 私が「○○社の内田です、お父さんかお母さんいますか?」とお子さんに言うと まだ小学校低学年くらいのお子さんが 「お父さんとお母さんはいません」と嘘をつくのです。 心が痛いです 私はこういった仕事をしているのもあり、人の嘘には敏感です。 ましてや怯えながら話す子どもの嘘など簡単です。 そりゃそうでしょう。 親が自分が出たくないからといって、子どもに「いないって言って」と言うんですよ。 子供は恐怖でしょう 親が会いたくない人に自分は一人で会わないといけない。 それでも親を守る為に玄関先に一人で出ていくのです つきたくもない嘘をつくのです 私はこの光景が特に大嫌いです。 正直、この瞬間は涙が出そうです 怒りの感情と子どもへの同情で 基本的には滞納は恥ずかしいことではありません、正直に真摯に対応してくれれば、プロとして最良の道をお教えします。 そして私の言ったことを聞いてよかった!と思えるように必ずなります。してあげられます。 子どもを盾にして逃げ回ったツケは何倍も大きくなって最悪の事態となるだけです。 そして、あなたを守ろうと一人で玄関先に立つ子どもより守りたいものなどないはずです。
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2023年1月5日あけましておめでとうございます
蒲生の大楠 近くからでは全体が収まりません。正に御神木 2023年も皆様にとって実り多き年であるように 新年あけましておめでとうございます。2023年が始まり、当社も4日より営業を開始しております。振り返れば2022年は新型コロナウイルスも収束することもなく、ウクライナ侵攻など決して明るいニュースばかりではありませんでした。しかし、そんな中でも私たちに出来ることはたくさんある。という思いで昨年は走ってきました。世界が暗くても「私たちに近い範囲で出来る範囲で」身の回りの人を幸せにするお手伝いは出来ると信じています。目に映る範囲だけでも、自分の力の及ぶ範囲だけでも人の幸せを願っていきたいものです。正直、若い頃は他人の幸せを妬んでしまうことすらありました。お恥ずかしい話しですが最近ようやく目に映る他人の幸せも微笑ましく見ることが出来るようになりました。そして、身の回りの人たちが幸せそうだと自分自身も「いい気分」になるようになれました。我々管理会社というのは、一番過ごす時間の多い「住宅」の管理が主になります。だからこそ、この時間を大事にしていきたいなと思っております。出来ることが限られているからと諦めることなく、誰かの人生の気付かれないかもしれない部分でも、幸せのお手伝いが出来ればなと新年の蒲生八幡神社で願いと決意を祈ってきました。おみくじは「末吉」でした。
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2022年12月31日一年の感謝をみなさまに
本当にありがとうございました。来年もみなさまの幸せのお手伝いを目指して頑張ります。 感謝 早いもので、2022年ももう少しです。みなさまの2022年はいかがでしたでしょうか?我々ロータスホームは前身のマルトクエステート霧島店から一新し、2022年1月より株式会社ロータスホームに生まれ変わりました。新型コロナウイルスも以前猛威を振るってる中、新しい会社としてとにかく激動の一年でございました。少し前進したかと思えばまた後退の繰り返しをしながら、スタッフと共に一所懸命に取り組んでまいりました。時にはみなさまにご迷惑をお掛けし、お𠮟りを受けることもありました。しかし、2022年の終わりに差し掛かり、振り返ってみると、たくさんのオーナーさん、業者さん、入居者さん、たくさんの方から温かい言葉をいただきました。たくさんの方々に応援、ご支援をいただけたおかげだと思っております。とても嬉しかったです。正直、不安や迷いも抱えながらの一年でした。「どうやったら喜ばれるのか?」頭の中はこればかりでした。そんな中でいつも励みになっていたのは、みなさまからの ありがとう この言葉でした。何者でもない私たちに期待と応援をくださった全ての皆様に感謝申し上げます。そして来年は今年より更に成長し、もっと皆様のお役に立てるように精進してまいります。 拙い私と一緒に頑張ってくれたスタッフ、腕の良い業者さん達、同じ不動産業界に身を置く同業者さん、当社の管理物件にお住まいの入居者さん、私たちを信頼し物件を預けてくださっているオーナーさん、そしてロータスホームにお越しいただく全てのお客様、皆様に感謝を申し上げます。まだまだ至らない点もたくさんあろうかと思いますが、今後ともスタッフ一同よろしくお願い申し上げます。 皆さまにとって実り多き2023年になるよう願っております。 株式会社ロータスホーム 代表取締役 内田 幸喜
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2022年12月18日不動産投資と喜ばせ合戦
人は感情の生き物です。もちろん良い意味でも悪い意味でも 「さすが内田さん」の一声 つい先日のこと、新たに仲介させていただくお部屋がございました。入居者の方が望む要望が少し多く、オーナーさん(Aさんとしましょう)の負担が重くなりすぎるのでは?とのことで営業マンから私に話しがきました。特段珍しいことではありませんが、このまま全要望を受けてしまうとAさんの負担は重くなってしまうことでしょう。その為、途中から入居者さんとの窓口を私に代わってもらい、ゴチャゴチャしていた双方の要望の交通整理を行いました。ある程度Aさんと入居者さんの負担も公平になったところで、Aさんへ電話で報告しました。すると 「ありがとうございます。さすが内田さんですね、お見事です。それでお願いします」 あら、とっても心地良い。そう、このAさんは上手なのです。いつも私の心をくすぐってくるのです。こういった一言一言がとても嬉しいのです。私たちの仕事は当然ながら依頼者であるオーナーに収益をもたらすことです。その為にも入居者さんに快適に過ごしてもらうことなのです。仕事ですから当然ですね。でも、こういった一言をナチュラルに言われると内心 「へへっ!」 と嬉しくなってしまいます。こういった一言が無くても仕事ですから頑張るのですが、あると馬力が上がるような気がします。そして、こういったことをしてくれるオーナーさんは大体不動産投資が上手なのです。いい意味での「人たらし」というものでしょうか。 事実、Aさんがお持ちの物件は入居率も好調です、入居者へのサービスも上手なのです。 そんなAさんを取り巻く状況は? ちなみにAさん、私だけにこういったことをしてくれるわけではありません。私たち管理会社を喜ばせ、入居者を喜ばせ、売買情報を持ってくる人を喜ばせ、施工業者を喜ばせ、みんなを喜ばせているこのAさん当然かもしれませんが、このオーナーの周りにはたくさんの業者が集まってきます。ここまで読まれた方で 「どうせそのオーナーは金払いがいいからそういっているんだ」「要は業者の言うことをハイハイ聞いて文句言わずに金払えってこと?」 「不動産会社に厳しく当たるなってこと?」 そうじゃないんです。もちろん、お金をたくさん払えば喜ばせることは出来るかもしれませんが、それはある一時だけです。正直全てをハイハイ聞いて金を払い続けていたら「カモ」と認定されるかもしれません。ちなみにAさんが買う物件も払う工事費も決して高くありません、なんなら安い位です。しかし、Aさんの周りの業者や不動産会社は Aさんが得する話しを次から次へ持っていくのです。みなこぞってAさんを喜ばせようと骨や手間を折っても仕事をするのです。なぜなんでしょうか? この世は「喜ばせ合戦」 私の知り合いに腕利きの売買仲介業者が居ます。この方はかなりの実力者です。売買情報はこの業者さんを素通りすることはなく、「どっからそんな情報が?」とビックリさせられる程です。その売買業者さんの元には物件を買いたいオーナーが列をなしている印象です。しかしこの業者さんもAさんの周りの業者の一人です。 その方と話している時に印象的だったのが 「やっぱりいい物件売るなら感謝してくれる人に売りたいですよね」 そう、私たち働く者にとってお金は大事です。異論はあろうかと思いますが、まずはその為に皆さん働いている訳でもあります。とはいえ、それだけでもないんですよね。 時にはAさんより高く買う人がいる物件でもAさんに売ることもあるそうです。 不思議なものですよね。Aさんの周りには「他の業者よりサービスを良くしよう」「Aさんに選ばれよう」と各社が競っている始末です。 そしてAさんは値下げ要求や要望を自ら伝える必要もなく、「他より良いサービス」が受けられるのです。 ちなみにAさんですが、知識や相場の感覚はかなりのものです。欺こうとしても簡単ではないでしょう。 Aさんを騙せる人がいたら見てみたいレベルでもあります。 ではAさんだけ得するのはなぜでしょうか? そう、結局この世は「喜ばせ合戦」なのです。 Aさんは周りを喜ばせている→嬉しい周りはAさんに気に入られようとする→Aさん得する→先頭に戻る 正のサイクルに入ったのです。 もちろん、不動産投資というのは収益を上げる為に行うものです。無駄な出費はしてはいけませんし、単価にも厳しくあるべきです。不動産会社の言うことを鵜呑みにしてもいけません。ハイハイ全部を聞いていたら間違った方向へ進む可能性もあります。周りから「カモ」と見なされたら大変な目に遭ってしまうでしょう。厳しい目で運営状況を見ておく必要があります。異論はありません。しかし、それと相手を喜ばせることは両立できるはずです。お金で喜ばせなくてもいいじゃないですか、相手への敬意や感謝を示すだけでも随分と違うものです。文字で書けば簡単なのですが、中々難しいものです。かくいう私も全然出来ていません。 人は感情の生き物です、良くも悪くもそんな中でAさんの正のサイクルは私も見習いたいものです。今回は精神論になってしまいましたが、なぜか上手くいっているオーナーはこの点が上手なのです。生まれ持っての心根なのか、努めてそう振る舞っているのかは分かりません。しかし、人を喜ばせると返ってくるという昔からの教えは不動産投資においてもあながち間違いではないと断言できます。
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2022年12月17日世界は誰かの仕事でできている ~今頑張っているあなたへ~
疲れた時にはこの言葉 ありがとうジョージア、ありがとう社会のみなさん 「世界は誰かの仕事でできている」 良い言葉ですよね、言わずと知れた缶コーヒー「GEORGIA」のキャッチコピーです。私含め、社会で働いていると時に理不尽なこと、報われないこと、辛いこと たくさんあるでしょう。そんな時にこの言葉が頭をよぎります。誰からもスポットライトが当たらない所で一所懸命に頑張ることが、世界の一部なんだと思うと、もう少しだけ頑張れる気がします。自分がカッコよく見えてきます。自分に酔ってもきます。最終的には人を幸せにしてると陶酔感まで出てきます。ここまで来ると後は仕事は楽です。ヒーロー気分ですから同じような理由で、私は夜景というのが大好きです。夜景を見ると 「あぁ。誰かがこんな時間も頑張ってるんだな」と思えるのです。電気を作る人、明日の為に休んでいる人、皆が休んでいる時に働いている人。街の光が誰かが働いているということを見せてくれている気がします。どこかの誰かがこの時間頑張っているんだから、俺も頑張ろう。と見知らぬ誰かに力を貰っています。そして、自分の仕事も誰かに届いていればいいなと思っています。ありがとう!社会で働く同志のみなさん。 そして どういたしまして、みなさん。 そんな気持ちで働いていきましょう。 一所懸命な姿は誰も見てなくても、誰かの役に立って、私のように誰かが感動しているハズですよ。
雑談
当社社長の雑談です。個人の見解です。










