
誰に相談したらいい?
不動産の管理会社となると様々なご相談が日々寄せられます。
設備の不良から隣人トラブルなどまで、本当に幅広い範囲だと思います。
私もこの仕事は長くなりましたが、それでも日々「こんなことが起きるとは」の連続です。
そんな刺激あふれる管理会社ですが
これは流石に管理会社の仕事か?
というようなご相談が寄せられることがあります。
今回は私が過去に経験したご相談の内、特に変わったものを3つご紹介しようと思います。
とはいえ、現在お住まいのことであれば、大体は一旦管理会社に連絡していただければ大丈夫です。
隣の娘さんの帰りが遅い

これは随分昔、東京での経験でした。
とあるワンルーム系のマンションにお住まいの方からの電話でした。
「隣の大学生の女性の帰宅が段々と遅くなってる気がするので、注意してください」
最初聞いた時にはてっきり深夜の騒音かと思っておりました、その女性が深夜に帰ってきて生活音などがうるさいのかな?と
しかし、よくよく話を聞いてみるとそうではありませんでした。
その方の言い分としては
「若い女性の帰りが遅いというのはけしからん」
「隣の女性が大学生というのはお引越しの挨拶で知っている」
隣に住む女性は進学の為に地方から出てきた方だそうです。
そしてお引越しのご挨拶に親御さんと来ていただいたことで、責任感を持ってしまったようで
「親御さんが心配するだろうから管理会社が注意しろ」とのことでした。
これについては、管理会社は親でも親戚でもありませんし、騒音などの苦情でない限りは生活やライフスタイルは本来自由です。
私は「生活音やマンションのルールを破っていない限りは帰宅が遅いというのは、管理会社として申し上げることは出来ない」と申し上げると
「管理会社なのだから、親御さんからお預かりしたお嬢さんを責任持って管理しないんですか?」とご立腹のようでした。
もちろん、この物件は女性限定や帰宅時間に関する取り決めなどもありません。いわゆる普通の賃貸マンションです。
設備や住環境に関することであれば対応は出来るのですが、生活の管理は範囲外です。
ご本人は混じりっけなしの善意なんですがね。
こういった経験からも私は「一人暮らしの時のお引越しご挨拶は程ほどに」と思っております。
結局はご説明して理解をしていただきましたが、変わった正義感でしたね。
私のところだけ新聞が届かない

次は微笑ましいお話です。
ある日のことお電話が
「私のところだけ新聞が届かないんですが、投函物抜き取りとかありますか?」
おや、深刻な相談です。もしそうなら窃盗などの警察にも頼らなければなりません。
まずは聞き取りです。
私「新聞はいつごろから届かないんですか?」
入居者さん「最初から届かないんです」
私「ちなみにどちらの新聞ですか?南日本新聞とかですか?」
入居者さん「分からないです」
私「?」
この辺で変だなと思い、詳細を聞いてみたところ
新聞を契約していない ということが判明しました。
どういうことかというと
引っ越してきて朝ポストを見ると、ほぼ全戸新聞が入っている
↓
そうか、このマンションは入居者全員新聞が届くんだ!
↓
自分のところに新聞が入っていない
↓
誰かが新聞を抜き取っているのではないか?
と思ってしまったそうです。
そこからは、とっても和やかに終わりました。
入居者さんも「今思えば何でそんな風に思ってしまったのか」とのことでした。
私もありますが、一度思い込んでしまうと簡単なことに気付けないということなんでしょうね。
最初の入口が「郵便物の抜き取り」と思って話を聞いておったので、私も真相に辿り着くのに時間が掛かりました。
とはいえ、何の実害もない微笑ましいエピソードですね。
別れた彼氏が来るのを阻止して欲しい

これはマンションの掃除をしている時に話しかけられたのですが
若い女性が駆け寄ってきました。
そして
「最近別れた彼氏が頻繁に家に訪ねてくるので、来ないように説得して欲しい」
とのことでした。
ストーカーかな?と思って聞いておりましたが、残念ながらストーカーに対応する権利も実行力も不動産管理会社にはありません。
建物もオートロックでもありませんから、玄関先まで来るのを拒む設備もありません。
来訪者を遠ざける為には敷地内に関係者以外の立ち入りを禁止している部分しか、管理会社には根拠はありません。
しかし、彼女の言い分としては
隠れて待っているか、玄関先で待っていて、元カレが来たら注意して欲しい
なんてこった・・・・
私は警察をおススメしました。
ストーカー事案であれば深刻化すると身の危険につながるし、不動産会社が対応できる範囲を超えていると
しかし彼女は「警察はいや」とのことでした。
ですが、権限もなければ警告する為に張り込みまでは到底できませんのでお断りしました。
その後も折に触れては心配ではいました。個人的には警察にしっかりと相談した方が良いと思っていたからです。
しかし、思わぬ形で結末を知ることになりました。
それは警察からの連絡でした。
私は悪い予感が当たったのかとドキドキしながら聞きました。すると警察官は
玄関先で男性が大声を出して喧嘩しているので来ました。こちらの住民さんの連絡先を知りませんか?とのことでした。
私は警察官に何が起こったのかを確認したところ
部屋に訪ねてきた男と元から部屋にいた男が喧嘩になった。とのことでした。
私は理解が出来ずにいたのですが、結論から言えば
別れた元カレというのは、彼女の浮気相手だったそうです。
浮気相手には彼氏がいることを伝えていなかったそうです。
しかし、いつかはバレてしまうことを恐れて彼女は浮気相手に別れを切り出したそうです。
突然連絡も取れなくなった彼女に真相を聞きたい浮気相手(自身は彼氏と思っている)と本当の彼氏が鉢合わせになってしまいました。
本当の彼氏は困惑したことでしょう。突然家に来た男が自分の彼女の「彼氏」であると主張したのですから
そして玄関先で口論になってしまい、近所の住民が警察へ電話した。とのことでした。
なるほど、だから警察を頼りたくなかったのか・・・・
そして一刻も早く対応しなければ、いつか鉢合わせになってしまうことを恐れていたのです。
だからこそ、張り込みまでして対応をお願いしたのでしょう。
だからといって管理会社を使って遠ざけようとするなんて・・・
管理会社は「人の管理はできない」
私は常々こう思っております。
我々は不動産の管理を通じて人の幸せに貢献が出来ると思っています。
しかし一方で不動産の管理は出来るものの、人の管理は出来ません。
問題が起きても裁判所や警察のように権力を行使できる力はありませんし、不動産会社が人の管理を出来る権限など持つべきではありません。
もちろん、問題が起きれば「説得」「注意」「公的機関への相談」などは出来ますが、本当の意味での実力行使は出来ません。
だからこそ、「説得」「注意」の技術は上げる必要がある。と思っております。
言い方ひとつで怒っている人を冷静にすることも出来ますし、無理難題を言ってくる人に説明することだって出来ます。
武器も権限もありませんが、そういった技術を強化することで問題を解決することは出来ます。
しかし、根底には「人の管理は出来ない」という事実は管理会社のスタッフは持っておいた方が良いと思っています。
それを根底に認めつつ、それでも問題を解決する。というスタンスでなければならないと思っています。
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エアコンは夏前に試運転しておこう! ~品不足と人手不足で困らない為に~
猛暑を我慢したくなければ・・ さて、これを書いている3月下旬は鹿児島県はとても過ごしやすい陽気です。 かなり暖かく、日中などは半袖でも良さそうです。 例年なら、寒の戻りでこれから寒い日に数日逆戻りして、春の暖かさが本格化します。 そして、初夏を迎え、暑い夏を迎えると来るのです。例のやつが・・・・ 「エアコンが壊れた」のシーズンが 体感でもデータでも、ここ最近の夏の暑さは酷いものです。 昔のように窓を開ければ何とかなった時代ではありません。 このご時世でのエアコン不調は、中々我慢できるものではありません。 今回はこの「夏にエアコンが壊れた」で我慢したり、困らない為に 「本格的に暑くなる前の試運転」をおススメします。 なぜ試運転が必要なのでしょうか? 年々、即時対応が難しくなってきている 試運転をしておいた方がいい最大の理由は エアコンの修理、交換を即時対応が年々難しくなってきているのです 当社でも昨年はギリギリ対応が出来ました。 なんとか即日や翌日対応がギリギリできたという程度です。 それでも今後は厳しくなるのかもしれません。 そうすると、暑い日にエアコンが使えなくなってしまう期間が長引くかもしれません。 これは当社に限ったことではなく、これから全国的に多発するかもしれないのです。 なぜこんな事態になっているのでしょうか? ずばり「人材不足」と「シーズン中の品不足」です。 この2つが重なり始めたのが、ここ数年で恐らく今年はピークを迎えるかもしれないのです。 毎日のようにニュースでも取り上げられるように、現在、電気工事を行う業者さんは人材不足です。 また、異常ともいえる暑さにより、昨今ではエアコンは「必需品」となりました。 少し前であれば、自宅ではエアコンを点けないで過ごす。という人もいたかもしれません。 現在の気候では、真夏にエアコン無しで宅内で過ごすことは、ほぼ不可能といえるでしょう。 この状態で夏を迎えるとどうなるのか? 暑くなった途端、稼働し始めるエアコン 試運転無しでシーズンを迎えた為、壊れていることに気付けなかった そんな人が殺到し、品不足と人材不足により対応が遅れる このようになるのです。 そもそも、エアコンは年がら年中売れる製品ではありません。 主に夏と冬に稼働する為、一年中生産が活発である訳ではありません。 そんな中、突如始まるエアコン修理や交換のシーズン。 予想されるのは エアコンの修理や交換までに長時間かかってしまい、我慢せねばならない期間です では、どうすればいいのでしょうか? 春や秋に試運転しておく それを回避するために行うことが「試運転」です。 冷房や暖房を使う程ではない初夏や秋口に、エアコンを試運転するのです。 エアコンが壊れるのは、使っているシーズン途中に壊れることは実は珍しいのです。 大体は「暑く(寒く)なってきて、使おうと思ったら壊れていた」が大半なのです。 その為、エアコンの修理、交換時期は夏の暑さが本格化し始めた時期に集中します。 この時期にはエアコン業者さんはフル稼働中で、タイミングによってはかなりお待たせする可能性があります。 とはいえ、この暑さを我慢するのは至難の業です。 そうならない為に、事前に試運転を行うことが肝心です。 この試運転時にもう一つ行って欲しいのが エアコンフィルターの清掃です エアコンフィルターの清掃不足は、エアコンの寿命を短くします。 またエアコンから出る異臭の原因にもなりますから、春や秋にエアコンフィルターを清掃して、試運転を行っておくのです。 その段階で壊れていることに気づくことが出来たなら、解決は簡単です。 なぜなら、その時期はエアコン業者さんはまだシーズン前で余裕で対応してくれることでしょう。 今年は2025年問題として、建設業を始め、様々な業界で人手不足が本格化し始める年です。 いつものように「壊れてからでいいか」では済まないかもしれません。 管理会社として全力で対応するつもりではありますが、ぜひ皆さんも自分の為にエアコンの試運転にご協力ください。 そして試運転で異常があった場合は、速やかに管理会社に相談されることをおススメいたします。 酷暑と呼ばれて久しい昨今の夏を、少しでも快適に乗り切る為の注意喚起として受け取ってくだされば幸いです。
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就職氷河期世代はせめて日本史に刻んでほしい ~虐げられ、削られる世代として~
助けられない世代なら、せめて 就職氷河期世代 1970年~1984年に生まれた人を指し、「ロストジェネレーション世代」とも呼ばれます。 背景としては、バブル崩壊後の「失われた30年」という日本経済がどん底の期間に、就職する為に社会に出ていかざるをえなかった世代を指す言葉です。 私もこの世代に入っています。 確かに、私たちが社会に出る時に一番人気だった職種はズバリ「公務員」でした。 当時は国家公務員だけでなく、地方公務員やその他の公務員が人気でした。 その理由はズバリ「安定」でした。 現在の人手不足の状況では、教師や自衛官など含めて人気は下火です。 元々、公務員が人気になるのは「不景気」の時期です。 いかに「失われた30年」が就職難だったのかが、伺い知れます。 当時の有効求人倍率は0.6倍程だったと記憶しています。 雑に解せば、100人いたら60人程度しか仕事が無かったわけですね。 昨年の有効求人倍率が1.25倍ですから、その差は推し量れようかと思います。 現在は人手不足、とりわけ若手不足と呼ばれている時代です。 それに比べると、就職氷河期世代の若者はそれなりに数も多く、だが景気は悪く、仕事は無く、つまり若者は掃いて捨てる程余っていたのです。 そんな就職氷河期世代ですが、現在の年齢でいえば55歳~40歳程になっています。 この世代について少し当事者としての目線も踏まえつつ、知って欲しいと思います。 私自身も、そして多くの同世代が辿るであろう悲観的な未来。 問題提起ではありません、恐らくそうなるであろうという悲しい現実と、我々就職氷河期世代が、この世代の結末としてどうなっていくのかを書くだけです。 私にとってもあまり気分のいい記事ではないです。 橋渡しをした世代になる 私たち、就職氷河期世代は職がありませんでした。 その為か仕事についた当時は、まだパワハラ上等の世界でした。 私も若い時分は仕事で手を出されたこともありますし、ブラック企業は多くありました。むしろ当然でした。 そうして若い間は上からの命令や指示は絶対、惨めな思いをすることも多々ありました。 私たちは当時思いました。 「これも若いうちだけだ、我々も歳を取ったら楽になるのだろう」と そうしている内に、若い世代が下からやってきました。 下の世代には、我々が受けたパワハラを引き継ぐことはありませんでした。 いくらかホワイトな社会になってきました。 そうすると、下の世代は人手不足ということもあり、重宝される社会になってきました。 彼らは人数も少なく、社会の景気が持ち直してきた頃でしたから、大切な人材に粗相をしてはいけない。となったのです。 今現在、新卒の給与などは各企業が争うように高水準になってきました。 初任給も昇給も休みも確保される社会となってきました。 就職氷河期世代にとって昇給は「何それ?美味しいの?」状態でした。 まだまだあります。 我々就職氷河期世代の親は団塊の世代です。 我々よりも数が多く、超高齢化社会の本丸である人数を支えなければなりません。 高い社会保険料、昇給されなかった世代には重い負担です。 しかし、我々はまだ思っているのでした。 「これも若いうちだけだ、我々も歳を取ったら楽になるのだろう」と でもその願いはどうやら無理そうです。 支えたし、見送る そうして、若い頃からずっと、未来にだけ希望を持っていた就職氷河期世代は気付くのです。 我々は、上の世代を支えなければならないが、下の世代は支えてくれることはないのでは? 現在、国会などでも話題になるのは「社会保険料改革」です。 高齢化社会を迎え、少子高齢化に歯止めが掛からずに、負担は限界まできました。 そうすると、今後実行せねばならないのは社会保険改革です。 これまでのように老人世代を勤労世代で支えるのは限界です。 当然、今後は医療費負担や年金制度改革に取り組む必要があります。 つまり、医療費の高齢者負担増や年金の削減などです。 議論には相当の時間が掛かるでしょう。 そして恐らく、制度設計が整うのは、そう、就職氷河期世代が高齢者となる頃でしょう。 若者に負担を押し付けるのは気が引けます。 我々の子どもや孫世代に負担をさせたくはありません。 仕方のないことかもしれません。 今現在の高齢者はその時にはもういないでしょう。 若者たちは負担が下がった世代として社会で生きていくのでしょう。 そう、我々就職氷河期世代は「失われた30年」で犠牲となり、高齢者と若者を幸せな未来へと「橋渡しをする世代」だったのです。 上の世代を支え、下の世代の負担になることを避ける世代だったのかもしれません。 せめて日本史に残して欲しい 我々就職氷河期世代は我慢することばかりの世代でした。 社会に出てからはブラック労働や重い社会保険料や税負担 自分たちが高齢者になる頃には、年金改革や医療費負担増 報われることはない世代になる可能性は非常に高いです。 だからといって、この世代に今から何かをするには、いささか手遅れな程に歳を重ねてきました。 もちろん、今でも救う手立てがあれば対策をして欲しいのですが、今の政治では望み薄でしょう。 そうであるならば、せめて日本史などで後世に伝えて欲しいのです。 就職氷河期世代は「上の世代を支え、若者の未来の為に犠牲となった世代」であることを 私は世代間対立を煽りたいのではありません。 上の世代は親世代ですし、下の世代は子供や孫世代です。 どちらにも幸せになって欲しいです。 その為に就職氷河期世代が犠牲となることは、現在の情勢を冷静に考えればやむを得ないのかもしれない。 時代や経済状況、人口ピラミッド構成の歪んだ条件で生まれてしまった「就職氷河期世代」 年齢でいえば先ほど書いた通り55歳~40歳と、今なお現役で社会で摩耗しつづけています。 最後に、同じ時代を生きている就職氷河期世代のみなさんへ 私たちは不遇な時代に生まれたのかもしれません。 金銭的だったり、制度上の幸せという意味では困難な時代だと思います。 それでも、就職氷河期世代というだけで幸せになれないのか?といわれたら「そうではない、私は幸せだ」と言いたいものです。 不遇だった部分は世の中や時代のせいにして、なんとか「この世に生を受けてよかった」と思えるような人生にしたいですよね。 制度や景気の面では「失われた30年」だったのかもしれませんが、その30年間は我々が必死に生きた30年間です。 その30年を「私の失われた30年」で終わらせるか「私にとってはいい30年」だったかは、私たちが自分で決められるのですから。 出来ることなら、この就職氷河期世代を上手く支えられる方策があれば是非お願いしたいものです。 がらにもなく、変なことを書いてしまいました。 この記事のブログカテゴリーは「雑談」ですからね。たまにはいいでしょう。 私たち就職氷河期世代は常に「未来は明るいだろう」と信じ続けた世代ですからね、最後まで信じてみたいものです。
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霧島市の空き家管理が「ふるさと納税」対象に
空き家管理をふるさと納税で この度、弊社が行っている霧島市の空き家管理サービスが、霧島市のふるさと納税の返礼品として認可されました。 ふるさと納税の仕組みは改めて申し上げることはしませんが、所得税や住民税の控除にもなるという制度で広く認知されるようになりました。 今回はライトプラン、スタンダードプランを計3回ご利用できるようになっております。 もちろん、通常の空き家管理サービスはふるさと納税のような金額ではありません。 ライトプラン(外回りの作業/月1回) 5,500円/月 スタンダードプラン(宅内、外回り作業/月1回) 11,000円/月 スタンダードプラスプラン=月2回でライトプランとスタンダードプランを各1回ずつ 14,300円/月 となっております。 ふるさと納税は計3回となりますが、短期での空き家管理や体験版としてご利用いただくのも良いかと思います。 空き家特措法も施行され、今後益々リスクの多い空き家問題。 ぜひこの機会にお試しください。 詳細などはお問合せください。 日本空き家サポートの空き家管理の詳細はこちらから https://lotushome.jp/一戸建て・マンションの空き家管理(日本空き家/
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繁忙期を振り返ろう2025 ~前倒し化が顕著?変わる繁忙期?~
さあ繁忙期を振り返ろう 毎年恒例の繁忙期がひと段落したところで、2025年の動向をちょっと振り返ってみたいと思います。 今年の繁忙期も、退去・入居の数自体は例年通り。 おおよそ退去率も入居率も例年通りの良い水準で乗り切ることが出来ました。 大きく増えた・減ったという印象はなかったのですが、今年の印象は「動き始めが早かった」というのが現場の実感です。 特にピークは昨年末から2月にかけて。 特に1月末から2月はバタバタでした。 いつもなら3月がバタバタの本番という印象ですが、今年は12月から動き出していたように思えます。 そして、3月下旬あたり以降は穏やかな状態でした。 もちろん、急な辞令などによる例年通りの動きはありつつも、数年前まであったような「最後のラストスパート」的な動きはありませんでした。 この動きは当社だけなのかな?とも思いましたが、仲の良い仲介会社に聞いても同様の回答があった為、一定その傾向があったのはも事実だと思います。 他社さんからの問い合わせも2月がピークで3月下旬は明らかに例年より少ないものでした。 本題はここからです。 この「前倒し化」 実はここ2、3年感じていました。 少しずつ前倒し化していると思います。 その原因はなんなのでしょうか? 引っ越し難民を避けている これは当社のエリアだけでなく、全国的に引っ越しの「前倒し傾向」があると感じています。 企業の辞令発令も早まり、それに合わせて早めに物件探し・引っ越しを済ませる方が増えているようです。 これに加えて、引っ越し業界の「ある問題」も関係しているのでは…? そう、引っ越し料金の高騰と人手不足問題です! とくに3月は「値段が高い!」「予約が取れない!」という声があちこちから…。 最近ではネットやSNSでも、「引っ越すなら3月を避けて」なんて情報も流れてますね。 そして、この動き、肌感だけではないのです。 なぜなら 天下の国土交通省が異例の呼びかけを行っているのです。 それは このように国土交通省自らが分散化を打ち出しているのです。 それは業界団体からの要請もあったのでしょう「需要が有っても人がいない」と 国土交通省では以下の施策を打ち出しています。 〇経済団体等への要請_経済団体を通じて、民間企業の異動時期分散化の検討要請 〇引っ越し時期の分散化の広報 このように、各企業に対しても異動時期を分散させるように働きかけているのです。 こうした事情を知ってか知らずか、3月の引っ越しを避ける動きが確実に広がっています。 よくよく考えてみれば、企業の異動時期をずらすのは理にかなっている行動なのです。 引越しコストが高い時期に多数の社員を動かすと、企業が負担せねばならないコストが増加してしまうのです。 SNSの発達や人件費の高騰を背景に、従来の繁忙期の形を変えようとしているのです。 今年もまた、引っ越しを取り巻く環境が少しずつ変化してきた繁忙期でした。 ロータスホームでは年末に打ち出した「春からキャンペーン」がこの世相にハマったのですが、来年も同様に通用するかは分かりません。 来年はどうなるのか…今のうちから世相を見ながら、対策を考えておこうと思います。 それでも、昨年よりも良い結果で終えることが出来てホッとしています。 やっぱり賃貸不動産における繫忙期は楽しいですからね。 2025年4月15日追記——————————————————————————————- 本日、某ポータルサイトのデータ担当者と話しました。 霧島市という範囲では、1月から2月に反響数が集中しており、1月~2月は例年よりも数がUPしていたとのこと。 また、3月の伸び率も前述通りの動きをしていたとのことでした。 引越しの前倒し化が反響数というデータからも一定証明されたということでしょう。
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管理会社に生殺与奪を握られない大家になろう! ~お前のオールを任せるな~
自立できる大家を目指そう 「生殺与奪(せいさつよだつ)」とは、「他者の生きるか死ぬか、命を奪うか助けるかを決める権利や力」を指します。 一般的には、ある人や組織が他者の運命や命運を完全に握っているような状況で使われます。 今回は、不動産投資において「管理会社に生殺与奪を握られない、自立した大家になろう」とのテーマで書いてみたいと思います。 タイトルを見て「管理会社を経営しているお前が言うのか?」と思われたことでしょう。 管理会社としてなら「大家は管理会社がいないとダメ」を言った方がいいんじゃない? そんなことありませんよ。 なぜなら 弊社ロータスホームは 自立できる大家さんになって欲しいですし、そのお手伝いをしているのですから どういうことなのでしょうか? 今回はTOKIOの「宙船」の歌詞を引用して 管理会社に依存しないとはどういうことか? 自立できる大家とは? についてお話してみようと思います。 そもそも「自立できる大家とは?」 その前に言葉の定義づけからいきましょう。 結論からいきましょう。自立できる大家とは どこの管理会社に依頼しても満室経営できる大家さんです。 どういう意味でしょうか。 私は大家さんの集まりなどに行くと時折話しにでる「営業力」という言葉には懐疑的です。 「営業力」という言葉の使われ方としては 「あの管理会社は営業力があるから、客付けしてくれるよ」とか 「管理会社を選ぶ時は営業力で選ぶといいよ」などと使われたりしますね。 しかし、私は言いたいのです。 あなたは「営業力」という言葉で生殺与奪を握られるおつもりですか?と もちろん、管理会社によって客付けの力が異なるという文脈であれば異論はありません。 不動産会社と一口にいっても様々あります。 大手で何店舗もあるような会社から、おじいさんが一人でやっているような不動産まで千差万別です。 もちろん大手のような母体が大きい所などではたくさんの営業マンを抱えており、TVCMなどで認知度も取っていれば大きなアドバンテージがあるでしょう。 しかし、みなさんご承知の通り、大手不動産に任せていれば安心でしょうか。 大手に任せていれば万事OKであれば、こんなに中小含めて不動産屋というのはあり得ない訳ですね。 大手不動産になれば顧客も当然たくさんおりますし、そもそも入居者に届ける為にはインターネットなどの募集で、それこそ数多くの物件に勝たねばなりません。 結局のところ、大手不動産に管理を任せたとしても、世間にいる数多くの大家さんに勝たないことには、満室経営の道はありません。 もちろん、賃貸部門が無く、賃貸での客付けに一生懸命でないタイプの不動産屋に任せるのは流石に・・・とは思います。 そんな中であなたが不動産会社に対して、すべきことはなんでしょうか? 担当の店舗の営業マンに物件を紹介して貰えるように挨拶に足繫く通う 他の物件に負けないようにAD(広告料) 何店舗も不動産会社を周って、自分の物件を周知してもらうこと 確かに大事な点だと思います。 でも、この状態だと生殺与奪を握っているのは誰でしょう? やっぱり不動産の仲介会社ではありませんか? 上記の行動は「だから私の物件を紹介してほしい」という意味になりませんか? それでは生殺与奪を自分の手に取り戻せているとは、言い難い状況です。 本来すべきことはもっと手前にあるのかもしれません。 それは あなたの物件の価値を高めることです 不動産会社を当てにするのではないのです。 そもそも、不動産会社が物件を借りてくれるわけではありません。 借りていただけるのは、世の中にいる入居者さんなのです。 大家さんが本当にアピールするのは、不動産会社の従業員ではなく、市場にいる入居者さん候補の方々なのです。 自立する大家とはすなわち 人気物件の大家であること、どこの管理会社でも関係ないと思えるような物件を持てばいいのです。 それこそが「生殺与奪を握られない、自立した大家」の姿なのです。 自分の力で勝ち取る為に管理会社を活用 そんなことが出来たら苦労しないよ! 本当にそうでしょうか? 先ほどの大前提に戻りましょう。 大家であるアナタのお客様というのは誰でしょう。 他ならぬ入居者さんである訳です。 その入居者さんへ向けて、自分の物件の商品力を高めるという当たり前のお話をしているのです。 そして本来、管理会社はそれをサポートするのが仕事なのですから 「そんなこといって、高いリフォームや値下げばかりを提案するんじゃないの?」 また心の声が聞こえたような気がしました。 確かに、最適なリフォームや家賃設定なども時には必要かもしれませんが、人気物件への道はそれだけではありません。 必ずしも費用が掛かることばかりではありませんし、もっと可能なこともあるケースがほとんどです。 人気物件への道は、もっと多面的で複雑です。 リフォーム、デザイン、家賃設定、賃貸条件、物件選定、清掃、管理 手法は千以上もあるでしょうし、組み合わせは無限です。 「そんなの分からないよ」 そこを代わりに提案するのが、管理会社の役目です。 管理担当者は人気物件への道を大家さんと一緒に歩む存在なのです。 もちろん、決断の効果や結果は大家さんに返ってきます。良いことも悪いことも 管理会社と二人三脚で、この人気物件への道を進むことが本来の「管理」の役目だと思います。 無事、この人気物件へ辿り着いたなら あなたの生殺与奪は、自分自身でしっかりと握られていることでしょう。 管理会社はパートナー このところ、大家さん側の情報発信が盛んになっています。 私も大家さんの生の声を聞ける貴重な機会として、参考になっています。 しかし、このところ情報発信の中で「営業力」という言葉が一人歩きしているように思っておりました。 上記で紹介したような「不動産会社を何社も尋ねる」や「広告料を積み増す」を多く見る機会が増えました。 確かに手段としては有効でしょうし、何もしないよりはよっぽど良いと思います。 でも、思うのです。 その行為で大家さんの物件価値は変わっていませんし、あとは不動産会社次第だよなぁ・・・・と 全ての手段を取った後であるなら、仕方ありませんし、正解の道の一つだと思います。 でも、本当に目を向けるべきなのは外ではなく、自分の物件の価値を高める方法を最優先にしてはいかがでしょうか? 実は管理会社としても、本当はその道を歩んだ方がありがたいのです。 というのも、人気物件になったあかつきには、苦労してお客様に入居してもらうようなことをしなくて済むのです。 お問合せの反響数も多く、実際に案内してもすぐに決まる物件。 不動産会社としても、絶対にこのような物件を増やした方がいいですよね。 冒頭に申し上げた大家が自立することが大事なんて「管理会社なのに、なんでそんなこと言うんだ」の答えはこれです。 管理会社というのは大家さんのパートナーであるのです。 一緒に人気物件を作り上げる作業、その道を伴走してくれるパートナー それが賃貸の管理会社だと思っています。 生殺与奪を取り戻した大家さんも、そんなパートナーであれば長いお付き合いをしていただけるでしょう。 私たちロータスホームも、そんなお互いの為になる関係を目指しているのです。 まだまだ道半ばですが、大家さんと一緒に試行錯誤しながら人気物件への道を走ってまいります。





