
年末に入電「廊下に血が・・」
先日、入居者さんから一本の電話が
「廊下に血があります、何か事故とか事件でしょうか?」
これは大変です、とにかく向かいました。
すると入口から一定の間隔で赤い点が
これはイカンと思い辿っていくと、途中の階段で一気に量が増えました。
それが冒頭の画像ですね。
生々しいのでモザイク掛けのままですが、大体分かることでいえば、階段のこの部分でなにかしらがあったのでしょう。
恐らく階段の途中で転んでしまったのではないでしょうか。
そのまま外へ出て行ったのでしょう。
その為、入口から点々と続いていたのです。ケガをした人がそのままマンション外へと向かったと推測されます。
とりあえず応急的に清掃をしましたが、血の扱いというのは厄介なものです。
ケガなどで出血した場合ならまだしも、病気による出血などであった場合、感染症のリスクがあり、簡単に清掃できるものではありません。
また、血液というのは意外と落ちないものです。衣類などに着いた場合もシミになりやすいことは皆さんご存じだと思います。
今回はオーナーさんにご報告して清掃の方に薬剤を使って落としていただきました。
今回の調査では事件性などもないようでした。
しかし、年末年始や年度末にはこの手のトラブルが起こりやすいのです。なぜでしょうか?
年末年始や年度末の「泥酔トラブル」の解決法

そう、それに伴う
泥酔トラブル
もちろん頻繁に起こる訳ではありませんが、この時期ならではのトラブルという感覚です。
私も数々この手のトラブルがありましたが、鹿児島県民はお酒に強いのか最近はほとんど経験しなくなりました。
しかし、東京都で分譲マンションの管理をしている時には以下のような経験がありました。
- 泥酔して転んで流血
- 泥酔で自宅と勘違いして別の部屋に侵入しようとして警察沙汰
- 泥酔して共用部分で寝てしまう人
- 繁華街に近い物件でエントランスに吐しゃ物(ゲ〇)
- 繫華街に近い物件でエントランスで立小便
- 酔ったカップルが分譲マンションのエントランスでいかがわしい行為をしようとして警察沙汰
- 酔ったサラリーマンが泣きながらカラーコーンに愚痴を熱弁
どうでしょう、どう対応すればいいのでしょうか?
正直、警察か救急への通報一択となります
なぜならお酒を飲まれて泥酔した状態で人に迷惑を掛ける方を理性的に止めることは「ほぼ不可能」です。
正気であれば話し合いや注意もできますが、泥酔状態では難しいうえに、下手に身体に触れようものなら、こちらが加害者の烙印を押されかねませんので、警察や救急に電話して対応せざるを得ないのです。
また、中には逆ギレのように感情的に喧嘩腰で向かってくる方もいますので尚更です。
言い飽きた格言ですが
酒は飲んでも飲まれるな
これに尽きますね。
私もお酒の場は好きです。楽しいお酒の席は大好きです。但し私は激弱です。
すぐ真っ赤になってしまい、すぐ酔ってしまいます。しかし、その為か、記憶を飛ばしたりすることもありません。
このようなトラブルを起こしてしまう方の多くが、「それなりに飲めるか強い」人が多いそうです。
飲めるからこそ適量を超えてしまう。
そして、飲み会までは理性を保っていたのが、一人になった途端理性を飛ばしてしまう方が多いと警察の方に聞いたことがあります。
という訳で、泥酔者の対応については警察や救急などに連絡し、一人で対応することはしないようにしましょう。
特に異性間では身体に触れた触れないで大ごとになることもあります。良かれと思って体を起こしてあげたら財布が無くなって、加害者扱いを受けるというケースもあります。
善意が善意のままではなくなります。気を付けましょう。
そして、お酒を飲む側もほどほどに、最後まで楽しいお酒にしましょうね。
