
まるで恐竜のようなフォルム
今回も管理スタッフが持つべき7つ道具をご紹介します。
前回は小型電動ドライバーでしたが、今回の道具はそれと対になるべき存在です。
その名もネジザウルスです。
このネジザウルスですが、簡単にいえば
ネジ山が潰れたネジを挟んで取るペンチです。
管理を行っていると、ドライバー一本で直る修繕が本当に多いものです。
現地を確認して、ドライバーで直るのであれば業者さんを呼ぶまでもなく、直してしまえば良いのですが、そこは中古住宅
ネジが固着してしまっている場合も多いのです。
そんな時に「もう少し」と思った瞬間、ネジをなめてしまい、ネジ山をつぶすことになります。
そんな絶望の淵から救ってくれるのが、このネジザウルスです。
なめたなら まわしてしまえ ネジザウルス

このネジザウルスの使い方ですが、至ってシンプルです。
ペンチのような形状をしていますが、挟み込むのは主に先端です。
写真は先端の画像ですが、先端は丸く穴になっており、縦に溝が掘ってあります。
この部分を使ってネジの頭部分を物理的につかみ、人力で回すのです。

こちらのネジはまだ大丈夫ですが、仮にこちらのネジをつぶしてしまったとしましょう。
ちなみに奥に映っているような皿ネジだった場合はネジザウルスでは取れません。
あくまで掴む範囲があることが条件になります。

こんな感じで挟み、あとは柄の部分をしっかりと握って少しずつ回していくのです。
大体、住宅に使っているネジはそんなに強く締めてはいませんから、大体これで回せてしまいます。
小型電動ドライバーとネジザウルスはセットで持っています。
管理スタッフであればこのセットは手放せないものです。
ちなみにネジザウルスは種類がいくつかあるのですが、比較的小さいサイズで十分だと思います。
お試しください。

