
お部屋の天井にあるコレは?
今回もお部屋探しで聞かれる設備をご紹介してみましょう。
写真にあるような物が天井に付いているとよく聞かれます
「あれってスプリンクラーですか?」と
なんだか映画などで見るイメージが強いのでしょうか?
確かに似ていますが、これは違います。
正体は
火災報知器です
一般的な火災報知器といえばこちらをイメージするのではないでしょうか?

こちらはお部屋にもよくついていますし、「THE火災報知器」って感じです。
ちなみにこのタイプは差動式というだけあって「急激に温度が上がったという温度差を感知して鳴ります」
対して冒頭の火災報知器は

こちらは定温式といって「一定の定められた温度に達した時に鳴ります」というタイプです。
なぜ違いがあるかといえば、その仕組みです。
例えば差動式の場合、火が着いたことによる温度差を検知します。ということはキッチンなど本物の火を使う所に設置すると「火事なのか料理なのか分からない」という事態を招きます。
その為、キッチンなど急激に温度上昇するような場所には定温式の方が向いているのです。
ちなみにスプリンクラーは

そしてスプリンクラーは設置の基準などがもっと厳しい場所に設置されます。
例えば窓のない倉庫や地下駐車場など、煙が逃げない場所などに設置されます。※もっと基準などあるのですが、ややこしいので割愛します。
要は煙が逃げないからこそ、水で消さないといけない場所に設置
という訳で賃貸物件ではあんまり見かけることはありません。
ちなみにここまでご紹介したタイプは全て火を検知するとマンション全体に鳴り響くタイプの火災報知器です。
一定基準以上の物件になると自動火災報知設備という形で全員に対してお知らせするタイプです。
まあ細かいことを言いましたが、よく聞かれる内容なので書いてみようかなと思いました。

